救急超音波診

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2016-12-10
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 9784758117999
電子書籍版: 2016-12-10 (第1刷)
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商品紹介

エコーで全身を診察し,迅速に判断を下すための必須ポイント・考え方がわかる!緊急度・重症度の評価・診断やマイナーエマージェンシー,穿刺補助,モニタリング…等,救急医が押さえたい各場面での活かし方を1冊にギュッと凝縮!

目次

  • 救急超音波診

    ―目次―

    1章 総論:救急超音波診
     1.救急診療の類型化と救急超音波診
     2.救急超音波診のアルゴリズム
     3.救急超音波診とその4つの軸
       〜救急医が実施するPoint of Care Ultrasound
     4.ショックにおける救急超音波診

    2章 診療場面に応じた救急超音波診を実施する
     1.救急外来(ER)
     2.Critical Care(蘇生処置)
     3.集中治療室(ICU)

    3章 マイナーエマージェンシーと救急超音波診
     1.マイナーエマージェンシー領域で
        救急超音波診を行うにあたって
     2.筋骨格系
     3.皮膚軟部組織
     4.眼科領域
     5.耳鼻咽喉科領域
     6.泌尿器科領域
     7.産婦人科領域

    4章 侵襲的処置の補助的検査としての救急超音波診
     1.内頸静脈穿刺
     2.鎖骨下静脈穿刺
     3.大腿静脈穿刺
     4.肘静脈穿刺
     5.大腿動脈穿刺
     6.橈骨動脈穿刺
     7.もっとエコーが使える場所を知ろう!

    5章 超音波検査の基本的知識とリスクマネジメント

    おわりに:救急超音波診の普及と今後の展望

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