肝胆膵 73/6 2016年12月号
目次
- 肝胆膵 73/6 2016年12月号
―目次―
特集 肝硬変を理解する―分子機構から実臨床に至るまで―
〔巻頭言〕肝硬変はもはや不治の病ではない
疫学
肝硬変の成因別実態：経年的変化と現状
肝細胞癌における成因の経年的変化―世界の状勢と本邦の動向―
病態機構
肝線維化進展の分子機構
門脈圧亢進症における血管生物学
肝硬変とサルコペニア
糖代謝異常・インスリン抵抗性
肝発癌ポテンシャル
原因別にみた病態と進展の特徴
B型肝硬変
C型肝硬変
NASH肝硬変
アルコール性肝硬変
自己免疫性肝炎に伴う肝硬変
ほか
診断
肝硬変の身体所見
肝硬変の血液検査
血清線維化マーカーとスコア診断
コンベンショナルイメージング（US）
コンベンショナルイメージング（CT・MRI）
ほか
治療
栄養療法
肝硬変に対するBCAA療法による治療戦略
肝性脳症に対するリファキシミン治療
抗ウイルス療法（B型肝硬変）
抗ウイルス治療（C型肝硬変）
ほか
合併症の病態と治療
腹水・浮腫
肝性脳症・潜在性肝性脳症
こむら返り
皮膚?痒感
門脈血栓症
ほか
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