脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル　第2版

出版社： 文光堂
著者：
発行日： 2017-03-25
分野： 臨床医学：外科  >  リハビリ医学
ISBN： 9784830645518
電子書籍版： 2017-03-25 （第2版第1刷）
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商品紹介

脳卒中・片麻痺のとらえかた，疫学・診断学・内科および外科的治療，評価と治療介入，さらに課題志向型治療介入，長期療養へむけて，付録，という構成で，臨床経験の豊富な著者が，理学療法に関するエビデンスや，「脳卒中治療ガイドライン2015」を基盤として執筆．経験の浅い理学療法士が臨床現場ですぐに利用し役立てるよう本文は箇条書きで，直感的に理解しやすくし，具体的な理学療法技術を容易に考慮・実践できる内容を網羅した１冊．

目次

  • 脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル　第2版

    ―目次―

    I 脳卒中・片麻痺のとらえかた
    　A． 脳卒中・片麻痺の理解と障害構造
    　B． 脳卒中・片麻痺に対する理学療法の進めかた

    II 脳卒中・片麻痺の疫学，診断学，内科・外科的治療
    　A． 疫学
    　B． 診断学
    　C． 脳卒中の治療

    III 脳卒中・片麻痺の理学療法評価と治療介入
    　A． 理学療法評価
    　　1 意識障害
    　　2 全身状態
    　　3 知的障害と精神障害
    　　4 コミュニケーション
    　　5 脳神経
    　　6 姿勢・筋緊張
    　　7 腱反射・病的反射
    　　8 運動麻痺
    　　9 感覚・疼痛
    　　10 協調運動・不随意運動
    　　11 バランス
    　　12 起居動作
    　　13 歩行
    　　14 高次脳機能
    　　15 ADL
    　　16 運動耐容能
    　　17 非麻痺側能力
    　　18 治療的rTMS
    　　19 障害受容と家族
    　　20 家屋構造と環境
    　　21 QOL
    　B．課題志向型治療介入
    　　1 超急性期Stroke Care Unitにおける理学療法
    　　2 肺理学療法
    　　3 頭位挙上から背もたれ座位へ
    　　4 寝返りから起き上がり
    　　　（背臥位から側臥位までの寝返りと，それに続く起き上がり）
    　　5 座位耐性練習
    　　6 摂食・嚥下練習
    　　7 ベッドと車椅子との移乗練習
    　　8 座位から立位へ
    　　9 立位から歩行へ
    　　10 装具療法
    　　11 応用動作練習（床からの立ち上がり，階段昇降）
    　　12 ADLのなかでの病棟内練習
    　　13 リスクマネジメント（転倒・骨折を中心に）
    　　14 合併症対策
    　C． 長期療養へむけて
    　　1 退院指導と家族指導
    　　2 環境調整
    　　3 介護保険，通所・訪問リハビリテーション，老人保健施設，
    　　　　身体障害者手帳などの社会資源

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I 脳卒中・片麻痺のとらえかた

P.5 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-4 急性期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp277-278, 協和企画, 東京, 2015
 
2) Carr JH, et al : Stroke rehabilitation : guidelines for exercise and training to optimize motor skill. Butterworth Heinemann, Oxford, 2003
 
3) Liepert J, et al : Motor cortex plasticity during constraint-induced movement therapy in stroke patients. Neurosci Lett. 250 (1) : 5-8, 1998
PubMed
4) Jaillard A, et al : Vicarious function within the human primary motor cortex? A longitudinal fMRI stroke study. Brain. 128 (Pt 5) : 1122-1138, 2005
 
5) Ward NS, et al : Mechanisms underlying recovery of motor function after stroke. Arch Neurol. 61 (12) : 1844-1848, 2004
PubMed
6) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-7 維持期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp282-283, 協和企画, 東京, 2015
 
7) Special Report From the National Institute of Neurological Disorders and Stroke : Classification of Cerebrovascular Diseases III. Stroke. 21 (4) : 637-676, 1990
PubMed
8) 長澤弘 : 機能予測とその方法. 理学療法. 20 (2) : 201-208, 2003
 
9) 長澤弘 : 脳血管障害の回復過程. PTジャーナル. 38 (5) : 405-413, 2004
 
P.10 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-1 運動障害・ADLに対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp286-287, 協和企画, 東京, 2015
 
2) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-1 脳卒中リハビリテーションの流れ, 脳卒中治療ガイドライン 2015, p271, 協和企画, 東京, 2015
 
3) 長澤弘 : 随意運動の検査・測定. 理学療法. 20 (1) : 94-104, 2003
 
4) McNevin NH, et al : Effects of attentional focus, self-control, and dyad training on motor learning : implications for physical rehabilitation. Phys Ther. 80 (4) : 373-385, 2000
PubMed
5) French B, et al : Does repetitive task training improve functional activity after stroke? A Cochrane systematic review and meta-analysis. J Rehabil Med. 42 (1) : 9-14, 2010
PubMed
6) Johansson BB : Brain plasticity and stroke rehabilitation. The Willis lecture. Stroke. 31 (1) : 223-230, 2000
PubMed
7) Nudo RJ, et al : Role of adaptive plasticity in recovery of function after damage to motor cortex. Muscle Nerve. 24 (8) : 1000-1019, 2001
PubMed
8) Nelles G, et al : Arm training induced brain plasticity in stroke studied with serial positron emission tomography. Neuroimage. 13 (6 Pt 1) : 1146-1154, 2001
 
9) Liepert J, et al : Treatment-induced cortical reorganization after stroke in humans. Stroke. 31 (6) : 1210-1216, 2000
PubMed
10) Taub E, et al : Constraint-Induced Movement Therapy : a new family of techniques with broad application to physical rehabilitation--a clinical review. J Rehabil Res Dev. 36 (3) : 237-251, 1999
PubMed
11) Sirtori V, et al : Constraint-induced movement therapy for upper extremities in stroke patients. Cochrane Databese Syst Rev. 7 (4) : CD004433, 2009
 
12) Corbetta D, et al : Constraint-induced movement therapy in stroke patients : systematic review and meta-analysis. Eur J Phys Rehabil Med. 46 (4) : 537-544, 2010
PubMed
13) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-3 上肢機能障害に対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp292-294, 協和企画, 東京, 2015
 
14) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-7 維持期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp282-283, 協和企画, 東京, 2015
 
15) 川平和美 : 片麻痺回復のための運動療法-促通反復療法「川平法」の理論と実際, 第2版, 医学書院, 東京, 2010
 

II 脳卒中・片麻痺の疫学, 診断学, 内科・外科的治療

P.12 掲載の参考文献
1) 政府統計の総合窓口 (e-Stat), 厚生労働省 : 平成27年 人口動態調査 人口動態統計年次別にみた死因順位 2016年12月5日公表 [internet], http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001158057 [accessed 2017-01-19]
 
2) 厚生労働省 : 平成28年 (2016) 人口動態統計の年間推計 [internet], http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei16/dl/2016suikei.pdf [accessed 2017-01-19]
 
3) 厚生労働省 : 平成27年 (2015) 人口動態統計 (確定数) の概況 第7表 [internet], http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei15/dl/11_h7.pdf [accessed 2016-12-17]
 
4) 山口修平, 他 : 脳卒中データバンクからみた最近の脳卒中の疫学的動向. 脳卒中. 36 (5) : 378-384, 2014
Medical*Online
P.23 掲載の参考文献
1) 高木誠 : 脳梗塞-臨床病型の鑑別法, ブレインアタック-超急性期の脳卒中診療, 藤井清孝, 他 (編), pp106-116, 中山書店, 東京, 1999
 
2) 山本康正 : Branch atheromatous diseaseおよび線条体内包梗塞の病態と治療. 京都第二赤十字病医誌. 34 : 2-15, 2013
 
3) 小林祥泰 : 脳卒中急性患者データベースにおける標準化項目の解説. 脳卒中データバンク 2015, 小林祥泰 (編), pp4-9, 中山書店, 東京, 2015
 
P.32 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 1-1 脳卒中超急性期の呼吸・循環・代謝管理 (2) 血圧. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp6-7, 協和企画, 東京, 2015
 
2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : III 脳出血 2-2 血圧の管理. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp143-144, 協和企画, 東京, 2015
 
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 3-1 危険因子の管理 (1) 高血圧. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp24-26, 協和企画, 東京, 2015
 
4) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-1 脳浮腫管理. 脳卒中治療ガイドライン 2015, p57, 協和企画, 東京, 2015
 
5) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-3 血栓溶解療法. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp61-63, 協和企画, 東京, 2015
 
6) 小林祥泰 : 脳卒中急性期患者データベースにおける標準化項目の解説. 脳卒中データバンク 2015, 小林祥泰 (編), pp4-9, 中山書店, 東京, 2015
 
7) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-10 脳保護療法. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp72-73, 協和企画, 東京, 2015
 
8) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-2 抗凝固療法. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp58-60, 協和企画, 東京, 2015
 
9) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-11 血液希釈療法. 脳卒中治療ガイドライン 2015, p74, 協和企画, 東京, 2015
 
10) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会 (編) : 第6章 臓器障害を合併する高血圧. 高血圧治療ガイドライン 2014, p58, 日本高血圧学会, ライフサイエンス出版, 東京, 2014
 
11) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-7 頚部頚動脈血行再建術 (血管形成術/ステント留置術). 脳卒中治療ガイドライン 2015, p68, 協和企画, 東京, 2015
 
12) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-6 頚動脈内膜剥離術. 脳卒中治療ガイドライン 2015, p67, 協和企画, 東京, 2015
 
13) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-5 開頭外減圧療法. 脳卒中治療ガイドライン 2015, p66, 協和企画, 東京, 2015
 
14) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 1-9 脳動脈 : 外科的治療 (バイパス, その他). 脳卒中治療ガイドライン 2015, p71, 協和企画, 東京, 2015
 
15) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : III 脳出血 5 高血圧性脳出血の手術適応 開頭手術, 神経内視鏡手術. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp155-159, 協和企画, 東京, 2015
 
16) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : IV くも膜下出血 4-2 外科的治療の種類と方法. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp195-196, 協和企画, 東京, 2015
 
17) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : IV くも膜下出血 6-2 遅発性脳血管攣縮の治療. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp205-208, 協和企画, 東京, 2015
 
18) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 3-1 危険因子の管理 (2) 糖尿病. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp27-28, 協和企画, 東京, 2015
 
19) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 3-1 危険因子の管理 (3) 脂質異常症. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp29-31, 協和企画, 東京, 2015
 
20) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 3-1 危険因子の管理 (5) 喫煙. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp36-37, 協和企画, 東京, 2015
 
21) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 3-1 危険因子の管理 (6) 飲酒. 脳卒中治療ガイドライン 2015, p38, 協和企画, 東京, 2015
 
22) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : III 脳出血 1 脳出血の予防. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp140-141, 協和企画, 東京, 2015
 
23) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 3-1 脳梗塞再発予防ほか (抗血小板療法, 無症候性脳梗塞は除く) (1) 高血圧症. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp88-90, 協和企画, 東京, 2015
 
24) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : III 脳出血 4-1 再発予防. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp151-152, 協和企画, 東京, 2015
 
25) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 1-2 合併症対策 (1) 合併症一般 (特に感染症). 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp11-12, 協和企画, 東京, 2015
 
26) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 1-1 脳卒中超急性期の呼吸・循環・代謝管理 (3) 栄養. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp8-9, 協和企画, 東京, 2015
 

III 脳卒中・片麻痺の理学療法評価と治療介入

P.40 掲載の参考文献
1) 太田富雄, 他 : 意識障害の新しい分類法試案-数量的表現 (III群 3段階方式) の可能性について. 脳神経外科. 2 (9) : 623-627, 1974
 
2) 前田真治, 他 : 発症当日からの脳内出血・脳梗塞リハビリテーション. リハ医学. 30 (3) : 191-200, 1993
 
3) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-4 急性期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp277-278, 協和企画, 東京, 2015
 
4) Craig LE, et al : Early mobilization after stroke : an example of an individual patient data meta-analysis of a complex intervention. Stroke. 41 (11) : 2632-2636, 2010
PubMed
5) 日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-5 病型別リハビリテーション (特に急性期), 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp279-280, 協和企画, 東京, 2015
 
6) Teasdale G, et al : Assessment of coma and impaired consciousness. A practical scale. Lancet. 2 (7872) : 81-84, 1974
PubMed
P.48 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-5 病型別リハビリテーション (特に急性期), 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp279-280, 協和企画, 東京, 2015
 
2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 1-1 脳卒中超急性期の呼吸・循環・代謝管理 (2) 血圧. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp6-7, 協和企画, 東京, 2015
 
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : III 脳出血 2-2 血圧の管理. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp143-144, 協和企画, 東京, 2015
 
4) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 1-1 脳卒中超急性期の呼吸・循環・代謝管理 (3) 栄養. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp8-9, 協和企画, 東京, 2015
 
P.57 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-13 うつ状態に対する対応, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp317-318, 協和企画, 東京, 2015
 
2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-10 認知障害に対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp309-312, 協和企画, 東京, 2015
 
3) American Psychiatric Association : 2. せん妄, 痴呆, 健忘性障害, および他の認知障害. DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル (新訂版), 高橋三郎, 他 (訳), pp146-148, 医学書院, 東京, 2004
 
4) 日本脳卒中学会Stroke Scale委員会 (感情障害スケール作成委員会) : 日本脳卒中学会・脳卒中感情障害 (うつ・情動障害) スケール Japan Stroke Scale (Emotional Disturbance Scale <JSSD・JSS-E>. 脳卒中. 25 (2) : 206-214, 2003
 
5) 地域におけるうつ対策検討会 : うつ対応マニュアル-保健医療従事者のために-, [internet], http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/s0126-5.html [accessed 2016-09-14], 厚生労働省, 2004
 
6) Folstein MF, et al : "Mini-mental state". A practical method for grading the cognitive state of patients for the clinician. J Psychiatr Res. 12 (3) : 189-198, 1975
 
P.62 掲載の参考文献
1) 矢守麻奈 : 嚥下障害のリハビリテーション-高次脳機能障害合併例について-. 失語症研. 21 (3) : 169-176, 2001
 
2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-9 言語障害に対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp307-308, 協和企画, 東京, 2015
 
3) 綿森淑子 : 高次神経機能の評価-その1. 失語. 総合リハ. 10 (8) : 771-776, 1982
 
4) 笹沼澄子 : 失語症のリハビリテーション. 言語障害 第2版, 笹沼澄子 (編), pp58-63, 医歯薬出版, 東京, 2001
 
5) 竹内愛子 : 失語症の分類, 脳卒中後のコミュニケーション障害, 竹内愛子, 他 (編), pp35-64, 協同医書出版社, 東京, 1995
 
P.82 掲載の参考文献
1) 高草木薫 : 姿勢筋緊張の調節と運動機能. Clin Neurosci. 28 (7) : 733-737, 2010
 
2) 平山惠造 : 筋緊張 A. 総論, 神経症候学, pp447-469, 文光堂, 東京, 1971
 
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-2 評価, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp272-274, 協和企画, 東京, 2015
 
4) Bohannon RW, et al : Interrater reliability of a modified Ashworth scale of muscle spasticity. Phys Ther. 67 (2) : 206-207, 1987
PubMed
P.91 掲載の参考文献
1) 鈴木俊明, 他 : 反射. 総合リハ. 28 (6) : 515-520, 2000
 
2) Schmidt RF : 脊髄反射. コンパクト生理学, 佐藤昭夫 (監訳), pp38-39, 医学書院, 東京, 1997
 
P.98 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-1 運動障害・ADL に対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp286-287, 協和企画, 東京, 2015
 
2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-2 歩行障害に対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp288-291, 協和企画, 東京, 2015
 
3) Fugl-Meyer AR, et al : The post-stroke hemiplegic patient. 1. a method for evaluation of physical performance. Scand J Rehabil Med. 7 (1) : 13-31, 1975
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4) Brunnstrom S : Motor testing procedures in hemiplegia : based on sequential recovery stages. Phys Ther. 46 (4) : 357-375, 1966
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5) Sawner KA, et al : Brunnstrome's movement therapy in hemiplegia : a neurophysiological approach, 2nd ed, Lippincott, Philadelphia, 1992 (日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (訳) : 付録. 脳卒中治療ガイドライン 2015, p330, 協和企画, 東京, 2015)
 
6) 上田敏, 他 : 片麻痺機能テストの標準化-12段階「片麻痺グレード」法. 総合リハ. 5 : 749-766, 1977.
 
7) Carlson NR : 脳による運動の制御. カールソン神経科学テキスト 脳と行動, 第4版, 泰羅雅登, 他 (監訳), p275, 丸善出版, 東京, 2013より引用
 
P.114 掲載の参考文献
1) 海老原進一郎, 他 : 脳血管障害の主要症候 感覚障害. 脳卒中ビジュアルテキスト, pp60-62, 医学書院, 東京, 1989
 
2) Schmidt RF (内田さえ, 他訳) : 体性内臓感覚 固有感覚. コンパクト生理学, 佐藤昭夫 (監訳), pp78-85, 医学書院, 東京, 1997
 
3) Taylor MM, et al : Tactual perception of texture. Handbook of perception Vol. III Biology of perceptual systems, Carterette EC, et a (l eds.), pp251-272, Academic Press, New York, 1973
 
4) 岩村吉晃 : アクティヴタッチの神経機構. タッチ, 山鳥重, 他 (編), pp148-160, 医学書院, 東京, 2001
 
5) 和才嘉昭, 他 : 感覚および知覚テスト. 測定と評価, 第2版, pp281-284, 医歯薬出版, 東京, 1987
 
6) 肥田朋子, 他 : 疼痛の検査・測定. 理学療法. 20 (1) : 143-152, 2003
 
P.132 掲載の参考文献
1) 伊藤正男, 他 (総編) : 医学大辞典, 第2版, p 2450, 医学書院, 東京, 2009
 
2) 浅賀忠義 : 不随意運動. 図解 理学療法 検査・測定ガイド, 第2版, 奈良勲, 他 (編), pp316-324, 文光堂, 東京, 2009
 
3) 森茂美 : 運動の階層性制御. 運動制御と運動学習, 宮本省三, 他 (選), pp23-48, 協同医書出版社, 東京, 1997
 
4) 松村道一 : 随意運動のメカニズム. モダンコンセプト神経内科 4, 栗原照幸, 他 (編), pp56-65, 医学書院, 東京, 1994
 
5) 高草木薫, 他 : 大脳基底核による歩行と筋緊張の制御. 脳の科学. 23 (12) : 1049-1054, 2001
 
6) 松波謙一 : 8-2 大脳基底核の特徴. 最新 運動と脳, 久保田競, 他 (編), pp126-128, サイエンス社, 東京, 2000
 
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4) 澤田明彦 : 脳卒中後片麻痺患者の理学療法におけるアセスメントと治療-体幹機能を中心に-. 理療 : 技と研. 26 : 1-10, 1999
 
5) 砂川茂且, 他 : 片麻痺患者に対する足底挿板療法 (Dynasole PC) の適応と有効性. 理学療法学. 25 (Suppl 2) : 199, 1998
 
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3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-2 歩行障害に対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp288-291, 協和企画, 東京, 2015
 
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11) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-4 急性期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp277-278, 協和企画, 東京, 2015
 
P.366 掲載の参考文献
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2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-5 病型別リハビリテーション (特に急性期), 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp279-280, 協和企画, 東京, 2015
 
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-6 回復期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, p281, 協和企画, 東京, 2015
 
4) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-7 維持期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp282-283, 協和企画, 東京, 2015
 
5) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-8 患者・家族教育, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp284-285, 協和企画, 東京, 2015
 
6) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 2-1 運動障害・ADLに対するリハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp286-287, 協和企画, 東京, 2015
 
7) 上田敏 : 日常生活動作を再考する : 「できるADL」, 「しているADL」から「するADL」へ. リハ医学. 30 (18) : 539-549, 1993
 
8) 内山靖, 他 (編) : 臨床評価指標入門, 協同医書出版社, 東京, 2003
 
9) 上月正博, 他 (編) : リハビリテーションにおける評価 Ver. 3, 医歯薬出版, 東京, 2016
 
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11) 内田成男, 他 : 運動療法の基本 (3) 動作指導の基本. 理療ジャーナル. 38 (6) : 481-489, 2004
 
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Medical*Online
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2) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 1-1 脳卒中超急性期の呼吸・循環・代謝管理 (2) 血圧. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp6-7, 協和企画, 東京, 2015
 
3) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : I 脳卒中一般 3-1 危険因子の管理 (1) 高血圧. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp24-26, 協和企画, 東京, 2015
 
4) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : II 脳梗塞・TIA 3-1 脳梗塞再発予防ほか (抗血小板療法, 無症候性脳梗塞は除く) (1) 高血圧症. 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp88-90, 協和企画, 東京, 2015
 
5) 藤島一郎 : 摂食・嚥下障害の診察と検査. 脳卒中の摂食・嚥下障害, 第2版, pp55-86, 医歯薬出版, 東京, 1998
 
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2) 園田茂, 他 : 脳卒中急性期のアプローチ-急性期の機能的ゴール予測. 臨床リハ. 1 (1) : 34-38, 1992
 
3) 内山靖, 他 (編) : 臨床評価指標入門, 協同医書出版社, 東京, 2003
 
4) 上月正博, 他 (編) : リハビリテーションにおける評価 Ver. 3, 医歯薬出版, 東京, 2016
 
5) 飯田紀彦, 他 : 新しい介護負担度評価尺度 ABC-16 (Assessment of the Burden on Caregivers) の信頼性と妥当性. 日老医誌 42 : 209-213, 2005
 
6) 上村さと美, 他 : Zarit介護負担尺度日本語版 (J-ZBI) を用いた家族介護者の介護負担感評価. 理療科. 22 (1) : 61-65, 2007
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7) 里宇明元 : 介護負担感の概念と研究の動向. 臨床リハ. 10 (10) : 859-867, 2001
 
8) 藤本俊一郎 : 香川県における地域医療連携-ICT化の現状と課題-, 脳卒中 36 : 138-143, 2014
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9) 北海道地域連携クリティカルパス運営協議会ホームページ : http://www.hcp-meeting.jp (2016年9月24日閲覧)
 
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2) 酒井桂太 : 生活環境学 第1章 II 生活環境の評価と改善計画. 標準理学療法学 専門分野 日常生活活動学・生活環境学, 第4版, 鶴見隆正, 他 (編), pp232-247, 医学書院, 東京, 2012
 
P.424 掲載の参考文献
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2) 厚生労働省 : 今後の高齢者人口の見通しについて [internet], http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-1.pdf [accessed 2017-01-10]
 
3) 厚生労働省 : 特定疾病の選定基準の考え方 [internet], http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/nintei/gaiyo3.html [accessed 2017-01-12]
 
4) NPO法人日本医療ソーシャルワーク研究会 (編) : 障害児・者サービスのガイド. 医療福祉総合ガイドブック 2016年度版, pp167-168, 医学書院, 東京, 2016
 
5) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会 (編) : VII リハビリテーション 1-7 維持期リハビリテーション, 脳卒中治療ガイドライン 2015, pp282-283, 協和企画, 東京, 2015
 
6) 中司利一 : 心理テスト (3). 総合リハ. 3 (6) : 497-502, 1975
 
7) 小林武, 他 : 脳卒中患者の障害受容にかかわる諸因子について. 理学療法学. 20 (Suppl 1) : 321, 1993
 
8) 藤田智香子, 他 : 脳卒中患者の障害受容と日常生活動作能力との関連. 理学療法学. 19 (Suppl) : 408, 1992
 
9) 米本恭三, 他編 : 心理. CLINICAL REHABILITATION 別冊 リハビリテーション医学 Q&A, p516, 医歯薬出版, 東京, 2002
 

付録

P.437 掲載の参考文献
Medical Practice編集委員会 : 臨床検査ガイド 2015年改訂版, 文光堂, 東京, 2015
 
Medical Practice編集委員会 : 実地医家のためのDesk Reference Book, Medical Practice 16 (臨時増刊号), 1999
 
河野均也, 他 (監修) : 臨床に役立つ検査値の読み方・考え方 第2版, 総合医学社, 東京, 2001
 

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