看護研究 50/3 2017年5・6月号
目次
- 看護研究 50/3 2017年5・6月号
―目次―
特集 質的統合法の現在
グラウンデッド・セオリーとの比較を中心に考える
■質的統合法（KJ法）とグラウンデッド・セオリー
【座談会】質的統合法（KJ法）とグラウンデッド・セオリー
クラシック・グラウンデッド・セオリーの考え方と方法
クラシックGTとKJ法およびそれに準拠した質的統合法（KJ法）の比較
看護研究に質的統合法（KJ法）を用いる意義−GTとの比較から
■質的統合法（KJ法）の看護研究論文への活用
質的統合法（KJ法）の看護研究への活用の発展性
質的統合法（KJ法）の博士論文への活用の実際とその有用性
【コラム】質的統合法（KJ法）と精神療法の接点と可能性
■英国におけるKJ法と質的研究の展開
英国におけるKJ法の展開
Qualitative research approaches used in UK nursing studies:
An overview with examples
■研究報告
日本における「看護学生の感性」に関する概念分析
●創造360°・3
なぜ病いを「書き」「語る」のか
−闘病記がもたらす個人と社会の相互作用
●理論構築を学ぶ−看護現象から知を生むために・3
理論を評価する（1）理論分析
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