プレママと赤ちゃんの歯と口の健康Q&A

出版社: 医学情報社
著者:
発行日: 2017-06-25
分野: 歯科学  >  歯科学一般
ISBN: 9784903553672
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

プレママ(妊婦さん)は何をするにも“赤ちゃんが最優先”.歯科治療に対しても「麻酔薬は赤ちゃんに影響しない?」「レントゲン撮影しても大丈夫?」など,心配は尽きません.本書では,実際にプレママから寄せられた疑問・質問をもとに,プレママの心に寄り添うやさしいアンサーをまとめました.プレママ本人はもちろんのこと,そのご家族や,妊婦歯科健診や保健指導にあたっている医療従事者の皆様にも,ぜひお読み頂きたい一冊です.

目次

  • プレママと赤ちゃんの歯と口の健康Q&A

    ―目次―

    Q&A
    ○妊娠すると、歯がもろくなるって本当?
    ○妊娠すると、歯や口の病気になりやすくなるの?
    ○赤ちゃんの骨や歯は、いつ頃できるの?
    ○親にむし歯が多いと、子どももむし歯になりやすい?
    ○妊娠にそなえて、歯や口について注意すべきことはある?
    ○むし歯や歯周病は、赤ちゃんにどう影響するの?
    ○つわりがひどくて体調が悪いとき、歯みがきはどうすればいい?
    ○歯ぐきが、ぷっくり腫れてきた! これって歯肉炎? それとも…?
    ○妊娠していても、歯科治療は安全に受けられる?
    ○歯列矯正治療の継続中に妊娠がわかった場合、どうすればいい?
    ○歯科治療時のレントゲン写真(エックス線写真)は、撮っても大丈夫?
    ○歯科麻酔薬は、赤ちゃんに影響しない?
    ○処方されたお薬は、服用しても赤ちゃんに影響しない?
    ○出産後の歯と口について、どんなことに気をつけたらいい?
    ○生まれてすぐの赤ちゃんの口に、白いものが?

    NOTE
    ・妊娠と、妊婦の歯の健康
    ・妊娠に伴う母体の変化・生活習慣の変化と、口腔内への影響
    ・胎児の歯の形成時期と、歯の発育に必要な栄養素
    ・ミュータンス菌の伝播と、子どものう蝕
    ・妊娠前から気をつけたい、歯と口腔の健康管理
    ・妊産婦の歯周病やう蝕が、子どもに及ぼす影響
    ・妊娠期の口腔ケア
    ・妊娠期に見られやすい歯肉の異常
    ・妊娠期の歯科治療にあたって
    ・妊娠期の歯列矯正治療と、一般的な歯科治療
    ・歯科用エックス線写真撮影について
    ・妊婦に対する歯科麻酔について
    ・妊産婦に対する薬剤投与は慎重に
    ・出産後の母子の歯と口腔の健康
    ・新生児の口腔内の問題(上皮真珠と先天歯)

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