専門医が語る認知症ガイドブック
商品紹介
レビー小体病の発見者・小阪憲司が認知症全般を縦横無尽に語った対談から，臨床的アプローチのわかりやすい解説まで，すべての認知症スタッフ必携の書！認知症を基礎から学ぶための「第1部−対談」につづき、認知症の歴史や認知症の基礎概念を学んでいく「第2部−認知症を理解する」、認知症治療において最も重要となる診断や薬物のことを知るための「第3部−認知症の診断・検査・薬物治療」、そして薬物療法に負けず劣らず大切なアプローチを習得していく「第4部−認知症の非薬物療法的アプローチ」へ。巻末には小阪憲司医師推奨「レビー小体型認知症の診断・治療ができる専門医師一覧」、認知症の基本をイラストつきで楽しく復習できる「認知症カルタ」の豪華2点の付録をつけて、認知症の知識がしっかり身につく工夫が満載。はじめて学ぶ人にもよくわかる「今日から使える認知症臨床実践ガイド」！
目次
- 専門医が語る認知症ガイドブック
―目次―
第1部−対談
小阪憲司 認知症を語る―認知症を基礎から学ぶ
第2部−認知症を理解する
第1章−認知症の歴史(1)―アルツハイマー病発見以前
第2章−認知症の歴史(2)―アルツハイマー病発見以降
第3章−認知症の基礎知識(1)―一般的な概念の混乱
第4章−認知症の基礎知識(2)―専門医の診断をめぐって
第3部−認知症の診断・検査・薬物治療
第5章−認知症の分類と診断―診断分類の変化と診断の重要性
第6章−認知症の心理検査―HDS-RとMMSEなど簡易検査の活用法
第7章−認知症の薬物療法(1)―抗認知症薬
第8章−認知症の薬物療法(2)―抗認知症薬以外の薬物
第4部−認知症の非薬物療法的アプローチ
第9章−薬物療法以外の認知症ケア
―代表的なケアと誤診が生む問題
第10章−パーソンセンタードケア(1)
―忘れられがちな創始者キットウッドの主張
第11章−パーソンセンタードケア(2)―パーソンセンタードケア
の展開と認知症ケアマッピング（DCM）
第12章−パーソンセンタードケア(3)
―DCMの課題と日本オリジナルのケア
第13章−回想法(1)―回想法の歴史・概略・リスク・適応
第14章−回想法(2)―日本における回想法と臨床応用
第15章−ユマニチュード
第16章−バリデーションおよびその他の技法
付録
付録(1)−「レビー小体型認知症の診断・治療ができる
専門医師一覧」［小阪憲司医師推奨］
付録(2）−「認知症カルタ」
最近チェックした商品履歴
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