産婦人科の実際　66/7　2017年7月号

出版社： 金原出版
発行日： 2017-07-01
分野： 臨床医学：外科  >  雑誌
ISSN： 05584728
雑誌名：
特集： 早産リスクにどう向き合うか―最近の話題―
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目次

  • 産婦人科の実際　66/7　2017年7月号

    ―目次―

    特集　早産リスクにどう向き合うか―最近の話題―

    1. 切迫早産治療と予後の現状
    2. 子宮頸管長測定の意義
    3. 切迫早産管理における羊水検査の意義
    4. 子宮収縮抑制剤投与方法のこれから−短期投与の立場から−
    5. 子宮収縮抑制剤投与方法のこれから−長期投与の立場から−
    6. ステロイド製剤投与のこれから
    7. プロゲステロン治療による早産予防
    8. 子宮頸管縫縮術の適応と術式についての再考
    9. 切迫早産管理における羊水スラッジの意義
    10. 腹式広汎性子宮頸部摘出術後妊娠の周産期管理
    11. 子宮頸管ペッサリーと早産予防−解説−
    12. 活性生菌製剤Probiotics(PB)の内服と早産抑制との関係
    13. オメガ3脂肪酸による早産予防
    14. (幻の)切迫早産治療薬レトシバン
    　　　−非ペプチド型オキシトシン受容体拮抗剤−

    ■シリーズで学ぶ最新知識
    産婦人科に直面する感染症の最新知識1.HIV感染症

    ■原著
    高度肥満を伴う子宮体癌症例の臨床的検討

    ■診療
    若年がん女性に対する医学的適応による妊孕性温存の現状と課題
    血友病B保因者妊婦への遺伝カウンセリングの経験

    ■臨床経験
    当院に搬送されたスーパー母体救命搬送症例についての検討

    ■症例
    G-CSF投与が有効であった塩酸リトドリンによる無顆粒球症の1例

    ■海外文献から滋賀医科大学産科婦人科学講座
    (1) 子宮内膜ポリープの自然史
    (2) 妊娠高血圧腎症および胎児発育不全の予防における
    　　　アスピリン投与量について

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