臨床研究の道標 第2版〈上巻〉

出版社: 健康医療評価研究機構
著者:
発行日: 2017-07-26
分野: 臨床医学:一般  >  臨床医学一般
ISBN: 9784903803265
電子書籍版: 2017-07-28 (第2版第2刷)
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商品紹介

京都大学で臨床研究者養成プログラム(MCR)を10年以上牽引し、多くの研究者や教授を育て、自らも300編以上の英文原著論文を世界に発信してきた臨床疫学の世界的権威が、渾身の力を込めて世に問う。臨床研究を志す全ての医療者のバイブル、刊行以来4年を経ても異例のロングセラーを続ける名著がついに第2版(上下巻)となり発売!

目次

  • 臨床研究の道標 第2版〈上巻〉

    ―目次―

    第2版 序文
    初版序文
    本書の活用法
    プロローグ

    1章 あなたの疑問を形にする・揉む
    2章 疑問をモデル化する
        私のRQ 第1回:PECOの実例
    3章 測定をデザインする
        私のRQ 第2回:「先人に学ぶ」の実例
    4章 存在・発生・効果の指標
        私のRQ 第3回:「FIRMM2ESSチェック」の実例

    道標WORKBOOK(上巻用)
    用語索引
    去来夢(こらむ)索引

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 あなたの疑問を形にする・揉む

P.57 掲載の参考文献
(1) McGee S. Evidence-Based Physical Diagnosis 2nd Edition ed : Saunders ; 2007.
(2) Donabedian A. The Definition of Quality and Approaches to its Assessment. Ann Arbor : Health Administration Press ; 1980. (邦訳 東尚弘 (訳) 『医療の質の定義と評価方法』特定非営利活動法人健康医療評価研究機構 2007)
(3) Lohr K, Committee to Design a Strategy for Quality Review and Assurance in Medicare., Institute of Medicine. Medicare : A Strategy for Quality Assurance. Washington D. C : National Academy Press ; 1990.
(4) 立花隆, 利根川 進 (著) 『精神と物質』文藝春秋 1993
(5) Kenneth J. Rothman. Modern Epidemiology. Lippincott Williams & Wilkins ; 1998.
(6) 福原俊一 (著) 『リサーチ・クエスチョンの作り方 第3版』特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 2015 p.20
(7) 竹上未紗, 福原俊一 (著) 『誰も教えてくれなかったQOL活用法 第2版-測定結果を研究・診療・政策につなげる』特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 2012

2章 疑問をモデル化する

P.86 掲載の参考文献
(1) 松村真司 (著) 『概念モデルをつくる』特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 2008
P.92 掲載の参考文献

3章 測定をデザインする

P.131 掲載の参考文献
(2) 福原俊一, 数間恵子 (監訳) フェイヤーズ PM, マッキン D (著) 『QOL評価学 測定・解析・解釈のすべて』 中山書店 2005
(3) 萱間真美 (著) 『質的研究実践ノート』 医学書院 2007
(4) 脇田貴文 (著) 『測定尺度の開発と検証』 特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 (刊行予定)
(6) 福原俊一, 竹上未紗 (著) 『誰も教えてくれなかったQOL活用法 第2版』 特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 2012 p44
(7) US Food and Drug Administration : Draft guidance for industry on patient-reported outcome measures : use in medicinal product development to support labeling claims. Fed Register 2006, 71 : 5862-5863.
(12) 『STROBE声明 解説と詳述』 (厚生労働科学特別研究事業「戦略的アウトカムの中間評価をふまえた問題点の分析と研究企画書作成のための手引き作成に関する研究」報告書別冊) p25
(13) 山口拓洋 (著) 『サンプルサイズの設計』 特定非営利活動法人 健康医療評価研究機構 2010 p23
(14) Fukagawa M, Kido R, Komaba H, et al. Consistent management of mineral-and-bone disorder : a case-cohort study of causes of death in hemodialysis patients with secondary hyperparathyroidism. Nephrol Dial Transplant. 2012 ; 27 (Suppl 2) : ii504.
(16) ダレル・ハフ (著) 高木秀玄 (翻訳) 『統計でウソをつく法-数式を使わない統計学入門』 講談社 1968
P.136 掲載の参考文献

4章 存在・発生・効果の指標

P.160 掲載の参考文献

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