遺伝子医学MOOK(31) がん免疫療法

出版社: メディカルドゥ
著者:
発行日: 2017-07-31
分野: 基礎・関連科学  >  遺伝/遺伝子
ISBN: 9784944157617
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目次

  • 遺伝子医学MOOK(31) がん免疫療法

    ―目次―

    ●第1章 総論
    1.がん免疫療法―夢,研究,そして実現への長い道程―
    2.ヒトがん免疫病態の理解と展望
    3.免疫チェックポイント阻害剤のもたらしたインパクト
    4.がん免疫反応の攻める側と抑える側
    5.抗がん剤による細胞死と宿主免疫応答
    6.腸内細菌とがん治療応答性

    ●第2章 最近のがん免疫療法開発の臨床的成果と位置づけ
    1.免疫チェックポイント阻害剤
     1)悪性黒色腫
     2)婦人科腫瘍に対するがん免疫療法臨床開発
     3)非小細胞肺癌における免疫チェックポイント
        阻害剤の臨床開発
    2.受容体改変T細胞輸注療法
      1)造血器腫瘍に対するCAR-T細胞療法
      2)血液がんに対するがん抗原特異的TCR遺伝子導入T細胞療法
     3)固形がんに対するTCR改変T細胞療法
    3.がんワクチン
     1)がんペプチドワクチン療法開発の成果と位置づけ
     2)本邦でのがんワクチン開発と今後の動向
      3)CTLとTh細胞を共に活性化できる
        がんペプチドワクチン療法の開発
     4)タンパクおよび長鎖ペプチドによるワクチン
    4.腫瘍溶解性ウイルス
     1)ウイルス療法と抗腫瘍免疫
      2)遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス?型(G47Δ)を用いた
        悪性グリオーマのウイルス療法
      3)腫瘍溶解性ウイルスHF10による再発乳がん多発結節症例,
        切除不能進行膵がん症例に対する臨床研究

    ●第3章 がん免疫療法臨床試験からのレッスン
    1.免疫抑制分子とリンパ球の腫瘍浸潤
    2.宿主免疫でのネオアンチゲンの役割
    3.腫瘍免疫における遺伝子変異集積の意義
    4.バイオマーカーとしてのPD-L1
    5.バイオマーカーとしての免疫抑制細胞

    ●第4章 次世代がん免疫療法へのチャレンジ
    1.多機能性がん免疫賦活作用を有する
       人工アジュバントベクター細胞
    2.アジュバントがつなぐ自然免疫と獲得免疫
    3.新規TLR3アジュバントの開発
    4.CCR4抗体によるがん免疫療法
    5.ヒト型抗CD4抗体IT1208のがん治療薬としての臨床開発
    6.iPS細胞技術を用いたがん抗原特異的T細胞療法の開発
    7.iPS細胞由来ミエロイド細胞の大量生産とがん治療への応用
    8.細胞内がん抗原を標的としたCAR-T細胞
    9.代謝制御によるT細胞機能調節
    10.T細胞放出エクソソームによるがんの浸潤・転移抑制機構
    11.複合的がん免疫療法への期待
    12.免疫チェックポイント阻害療法抵抗性腫瘍への免疫療法
    13.Personalized Medicineとしてのがん免疫療法

    ●第5章 わが国での開発促進に何が必要か
    1.イノベーション創出拠点形成国家プロジェクトの
       歴史と成果そして展望―治癒的治療法の開発に向けて―
    2.わが国でのレギュレーション整備への期待
    3.がん治療における産官学連携の推進

    ●おわりに
    未来のがん免疫療法への期待

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