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III章. 総論編
P.85
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1. 日本の痴呆症
P.86
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2. 痴呆患者の介護と薬物
P.88
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1) 痴呆症状
P.88
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2) 陽性症状と陰性症状
P.90
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挿話 dementia diseaseの哀れ (1)
P.91
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3. 画像診断
P.92
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1) 局所病変
P.92
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a. 脳血管性痴呆 (VD)
P.92
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b. 『虚血』 の読み方
P.94
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c. watershed infarct (境界領域梗塞)
P.95
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d. 脳血管性うつ状態
P.100
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e. 潜在性脳血管性痴呆
P.102
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f. 肺がんの脳転移
P.102
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2) 脳室拡大の読み方
P.102
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3) DATの皮質萎縮
P.108
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4) 慢性硬膜下血腫 (CSH)
P.117
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5) 正常圧水頭症 (NPH)
P.120
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6) NANPDF
P.120
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7) 『重複痴呆』 の読みとり
P.122
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8) 痴呆患者のフォローアップ
P.122
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9) Creutzfeldt-Jakob (クロイツフェルト・ヤコブ) 病の画像
P.126
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10) MRIの落とし穴
P.127
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11) 脳血流シンチ (SPECT)
P.131
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12) 脳波
P.133
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4. 痴呆症の病型診断
P.134
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1) フローチャートに沿った病型診断
P.134
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2) 痴呆症の早期発見理論
P.141
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3) 『アルツハイマーらしさ』 をマスターする
P.144
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a. 知能検査における 『アルツハイマーらしさ』
P.145
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挿話 dementia diseaseの哀れ (2)
P.147
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5. 介護法
P.148
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1) 介護保険
P.150
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挿話 dementia diseaseの哀れ (3)
P.152
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6. アリセプトについて
P.153
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1) 国内での二重盲検比較試験の結果
P.153
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2) アリセプト使用経験の経緯
P.154
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3) 病名告知
P.156
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4) アリセプトの家族への説明
P.156
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5) アリセプトのパルス療法
P.157
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6) アリセプトの効能の評価
P.158
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7) アリセプトの成績 (痴呆症221名)
P.159
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8) ピック病の改善
P.161
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9) アリセプトによる改善項目
P.164
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10) 改善した132名の改善時期と維持量の関係
P.165
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11) 痴呆の重症度と改善率
P.166
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12) 痴呆の罹病期間と改善率
P.166
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13) アリセプト中止例の詳細
P.168
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14) アリセプト無効例への対応
P.168
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15) アリセプト長期投与
P.170
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16) 興奮系薬剤で著効の症例
P.171
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7. アルツハイマー型痴呆の疫学と予防
P.172
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1) DATの病理と活性酸素
P.172
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2) 生活上の注意事項
P.172
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アルミニウム
P.172
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ビタミンE
P.172
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ビタミンC
P.173
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イチョウ葉エキス
P.173
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バイロテンシン (nitrendipine)
P.173
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3) 痴呆予防ドック
P.174
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a. 臨床心理検査
P.175
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簡易うつスケール (日本版SDS)
P.178
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WAIS-R (Wechsler成人知能尺度―改訂版)
P.178
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ベンダー・ゲシュタルト検査
P.178
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b. 頭部CT検査
P.182
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c. 血液検査
P.183
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アポEアイソフォーム
P.183
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血算
P.183
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甲状腺機能
P.185
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糖尿病
P.185
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高コレステロール血症
P.186
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高中性脂肪血症
P.186
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肝臓機能
P.186
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腎臓機能
P.186
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d. 生理学的検査
P.186
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血圧
P.186
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頚動脈ドップラー検査
P.186
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心電図
P.187
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e. ハイリスク者への助言と対策
P.187
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8. アルツハイマー病ワクチンについて
P.188
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現在もっとも信頼性の高い検査―髄液τ (タウ) ×Aβratio―
P.188