看護OSCE 第1版

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2011-04-28
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784839213855
電子書籍版: 2011-04-28 (第1版第1刷)
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3,300 円(税込)

目次

  • 表紙
  • まえがき
  • 目次
  • 第I章 看護教育におけるOSCE
  • 1 看護教育におけるOSCEの意義
  • 2 OSCEの概要
  • 1. OSCEのわが国への導入
  • 2. 看護OSCEの構成
  • 3. OSCE実施の組織づくり
  • 3 OSCEを看護教育に導入する要件と課題
  • 1. 教員間の意思統一
  • 2. 学年進行に合わせた課題作成, 評価項目, 評価基準の作成
  • 1) 到達目標(一般目標, 行動目標)
  • 2) 学生に提示する課題文
  • 3) 模擬患者状況設定, ねらい, シナリオ
  • 4) 評価項目と評価基準
  • 5) 必要物品
  • 3. 模擬患者の確保と協力体制
  • 1) 模擬患者との協力体制に向けて
  • 2) 看護教育と医学教育の違いを考慮した模擬患者への協力依頼
  • 3) 大学教育・看護師養成に一般市民がかかわることの意義と課題
  • 4. 実施環境と時間の確保
  • 1) 実施環境
  • 2) 時間の確保
  • 5. 学生の自由意思による参加
  • 4 看護OSCE実施による教育効果
  • 1. 教員 : 全教員のチームワーク力の向上, 個々の教員の教育力の向上
  • 1) カリキュラムにおけるOSCE導入の位置づけ
  • 2) 評価結果をもとに各領域の教育方法や内容の吟味
  • 3) OSCEを導入したカリキュラム構築のために必要なFD
  • 4) 全領域の教員が準備, 実施, 評価プロセスを共有することによる教員の専門外の実践・評価能力のスキルアップ
  • 2. 学生 : 看護実践能力修得に必要な学習方法の理解と応用, 主体的な学修姿勢の修得
  • 1) 自己の学習課題を見つけることを助ける看護OSCE-外的刺激から内的刺激へ
  • 2) 課題の解決に向けて必要な行動をとることを培う看護OSCE
  • 3) 主体的な学習姿勢の習得
  • 3. 模擬患者 : 地域住民が模擬患者を体験することの意義
  • 1) 地域住民の立場から模擬患者体験をとらえ直す
  • 2) 授業・OSCE場面における模擬患者体験の意義
  • 4. 教育機関 : 教育方法の共有(成果報告会)
  • 1) 看護学全領域の教員が1~4学年のOSCE実施をはじめとする教育GP組織に参加するための工夫点
  • 2) 看護技術の到達度評価のOSCE課題への反映
  • 3) 学生の卒業後の看護実践能力の評価と臨床・大学の協働の重要性
  • 4) 学生へのOSCE実施に関するガイダンス
  • 5) 学生のOSCE参加率を向上させる方法
  • 6) OSCEに参加することが臨地実習において有益であるか
  • 7) 4年間の個別の学生をとおしたOSCEの効果を検証
  • 第II章 看護OSCEの方法
  • 1 学内OSCE運営のしかた
  • 1. OSCE運営実施計画
  • 1) OSCE課題・実施概要の検討時期(4~9月)
  • 2) OSCE実施マニュアル案の作成時期(10~12月)
  • 3) OSCE実施マニュアル配布, リハーサル, 実施準備(1~2月)
  • 2. OSCE実施マニュアル
  • 1) 進行表
  • 2) 役割内容・分担
  • 3) OSCE会場見取り図
  • 4) OSCE課題
  • 3. OSCE前日オリエンテーション・リハーサル
  • 2 OSCEの実施
  • 1. 具体的手順
  • 1) 事前準備
  • 2) OSCE当日の運営
  • 2. ステーションの決め方
  • 3. 模擬患者の設定 : 役柄設定, 演技の標準化など
  • 4. OSCEをどのように組み立てるか : シナリオ作成
  • 5. フィードバックの仕方(1) : 教員
  • 1) OSCEの各セッションにおける教員の役害
  • 2) フィードバックの方法と留意点
  • 3) 教員の教育力向上
  • 6. フィードバックの仕方(2) : 模擬患者
  • 1) 模擬患者によるフィードバック
  • 2) 模擬患者参加型演習におけるフィードバックとOSCEにおけるフィードバックの相違
  • 3) OSCEでのフィードバックの仕方
  • 4) 模擬患者にとってのフィードバック
  • 7. フィードバックの実際
  • 1) 学生へのフィードバック : OSCE当日とその後
  • 2) 教員へのフィードバック : FD研修会において
  • 3) 模擬患者へのフィードバック : 意見交換会において
  • 3 OSCE本格実施への準備(トライアルOSCE)
  • 1. トライアル実施前(事前準備)
  • 1) 1年次科目とOSCE課題
  • 2) FD研修と先行大学からのアドバイス
  • 2. トライアル実施
  • 3. トライアル実施後の検証
  • 1) 学生からみた課題
  • 2) 教員からみた課題
  • 3) OSCE運営上の課題
  • 4) トライアルから本格実施に向けて
  • 4 OSCEの評価方法
  • 1. 看護における知識・技術・態度をどのように評価するか
  • 1) 看護実践能力の評価方法
  • 2) パーフォマンス評価
  • 3) 評価規準と評価基準
  • 4) 教育規準の明確化
  • 5) 評価基準表の作成と活用
  • 6) OSCEの妥当性・信頼性と影響要因
  • 7) OSCEの妥当性の検討
  • 8) OSCEの信頼性の検討
  • 9) 評価方法の検討プロセス
  • 2. OSCE支援システム「Mulberry」による評価
  • 1) OSCE支援システム「Mulberry」開発の経緯
  • 2)『Mulberry-Timer』開発とその特徴
  • 3)『Mulberry-Ozone』開発とその特徴
  • 4) 結果入力の実際と注意点
  • 3. 学年別OSCEの到達度評価
  • 1) OSCE参加率
  • 2) OSCE課題別の到達度評価と難易度評価
  • 4. SCU OSCE MAP
  • 5 模擬患者の養成
  • 1. 模擬患者養成講座プログラムの概要
  • 2. 模擬患者養成講座プログラムの実際
  • 1) 模擬患者養成コース(入門編)
  • 2) フォローアップ研修コース(実践編)
  • 3. 模擬患者活用の実際
  • 1) 模擬患者を活用するうえでの教員の役割
  • 2) OSCEへの参加
  • 3) 授業への参加
  • 4. 模擬患者のモチベーションの維持とスキルアップ
  • 5. 大学における模擬患者養成と運営
  • 第III章 看護OSCEの実践例
  • 1 OSCEの学年進行に合わせた課題作成と実施
  • 2 各学年, 領域におけるOSCEの実施
  • [1年次] 基礎看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 1) 技術項目の選定
  • 2) 到達目標・行動目標とOSCE課題の整合性
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題のねらいと行動目標
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 状況設定
  • 4) 学生のレディネス
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCE実施結果
  • 3) OSCEの評価
  • 4. 今後の課題
  • 参考資料
  • 1) OSCE課題の設定
  • 2) シナリオ作成と作成上の注意点
  • 3) OSCEの実施と評価
  • 4) シナリオの妥当性と今後の課題
  • [2年次] 成人看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 1) 課題1の選定
  • 2) 課題2の選定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) シナリオ作成
  • 3) 課題文の内容
  • 4) 模擬患者用シナリオのねらいと状況設定
  • 5) 模擬患者提示用のシナリオ
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCEの実施
  • 2) OSCEの評価
  • 4. シナリオの妥当性と今後の課題
  • 1) シナリオの妥当性
  • 2) 今後の課題
  • [3年次] 成人看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) シナリオ作成
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 模擬患者用シナリオのねらいと状況設定
  • 4) 模擬患者提示用のシナリオ
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCEの実施
  • 2) OSCEの評価
  • 5. シナリオの妥当性と今後の課題
  • 1) シナリオの妥当性
  • 2) 今後の課題
  • [3年次] 小児看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 状況設定
  • 4) 模擬患者提示用のシナリオ
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCE実施の流れ
  • 3) OSCEの評価
  • 4) OSCE実施結果
  • 4. シナリオの妥当性と今後の課題
  • 1) シナリオの妥当性
  • 2) 今後の課題
  • [3年次] 母性看護学
  • 1. 2008年度OSCEの実施と評価-2009年度OSCEに向けて
  • 1) OSCE課題の設定とその理由
  • 2) シナリオ作成と作成上の注意点
  • 3) OSCEの実施と評価
  • 2. 2009年度OSCE課題の設定
  • 3. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) 課題文の内容
  • 4. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCEの実施結果と評価
  • 5. シナリオの妥当性と今後の課題
  • [3年次] 老年看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 模擬患者用シナリオのねらいと状況設定
  • 4) 模擬患者提示用のシナリオ
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCEの評価
  • 4. シナリオの妥当性と今後の課題
  • [3年次] 精神看護学
  • 1. 精神看護学領域におけるOSCE実施の目的
  • 2. OSCE実施に向けた準備教育
  • 1) 事例の内容
  • 2) 演習の展開方法
  • 3. 0SCE課題の設定
  • 4. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 状況設定
  • 4) 模擬患者との事前練習とシナリオ
  • 5. 0SCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCE実施結果と評価
  • 6. シナリオの妥当性と今後の課題
  • 1) シナリオの妥当性
  • 2) 模擬患者の演技
  • [3年次] 在宅看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 状況設定
  • 4) 模擬患者提示用のシナリオ
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCEの評価
  • 3) OSCE実施時の工夫
  • 4. シナリオの妥当性と今後の課題
  • 1) シナリオの妥当性
  • 2) 今後の課題
  • [4年次] 地域看護学
  • 1. OSCE課題の設定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) 課題文の内容
  • 3) 模擬患者との事前打ち合わせ
  • 4) 模擬患者提示用の資料
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCEの評価
  • 3) OSCE実施結果
  • 4. シナリオの妥当性と今後の課題
  • [4年次] 看護管理学
  • 1. 0SCEへの参加にあたって
  • 2. 0SCE課題の設定
  • 3. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) シナリオの作成
  • 2) OSCE課題シナリオ第2案のシミュレーションとシナリオ修正
  • 3) 模擬患者参加によるOSCE課題最終案シミュレーションとシナリオの完成
  • 4) 課題文の内容
  • 5) シナリオ作成上の注意点
  • 4. 0SCEの実施と評価
  • 1) OSCE実施の準備
  • 2) OSCEの実施
  • 3) OSCE実施結果
  • 4) OSCEの評価
  • 5. 看護管理学領域の学びと今後の課題
  • 1) 卒業時の看護実践能力の明確化と課題作成
  • 2) 学年の位置づけと課題内容との連動
  • 3) 領域課題についての議論
  • [4年次] 卒業前の統合OSCE
  • 1. OSCE課題の設定
  • 2. シナリオ作成と作成上の注意点
  • 1) 課題の到達目標
  • 2) シナリオ作成
  • 3) 課題文の内容
  • 4) 模擬患者用シナリオのねらいと状況設定
  • 5) 模擬患者提示用のシナリオ
  • 3. OSCEの実施と評価
  • 1) OSCEステーションの設置とリハーサル
  • 2) OSCEの評価
  • 4. シナリオの妥当性と今後の課題
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第I章 看護教育におけるOSCE

P.4 掲載の参考文献
1) 文部科学省:大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会最終報告, 2011.3.11.
2) 杉森みど里,舟島なをみ:看護教育学, 第4版,医学書院, 2007, p.112-144.
P.20 掲載の参考文献
1) 大野夏代・他:看護専門科目「援助的人間関係論」における取り組み-SP(模擬患者) 参加型授業実践の評価,札幌市立大学研究論文集, 3(1):53-61, 2009.
2) 佐藤公美子・他:「看護過程論」における模擬患者参加型授業の学習者評価からの検討, 札幌市立大学研究論文集, 3 (1):69-74, 2009.

第II章 看護OSCEの方法

P.76 掲載の参考文献
1) 岐阜大学医学教育開発研究センター編:新しい医学教育の流れ'09秋, 第34回医学教育セミナーとワークショップの記録, 2010.
2) 北村聖:OSCE評価と有効なフィードバック,札幌市立大学看護学部FD研修会資料, 2009.
3) 大野夏代, 樋之津淳子,中村惠子:OSCEにおけるコミュニケーションスキルの評価,看護展望, 35 (4):10-15, 2010.
P.80 掲載の参考文献
1) 阿部和厚・他:4年制大学における言語聴覚士養成教育コアカリキュラムに関する研究-言語聴覚士養成教育OSCE実施マニュアル, 2005.
P.98 掲載の参考文献
2) 大滝純司:医学教育における評価とOSCE,大滝純司編, OSCEの理論と実際, 篠原出版新社, 2007, p.2-9.
3) 松下佳代:パフォーマンス評価-子どもの思考と表現を評価する, 日本標準, 2007.
4) 田中耕治:教育評価,岩波書店, 2008.
5) 梶田叡一:教育評価第2版補訂版<有斐閣双書> 有斐閣, 2002.
6) Bloomfield J, Pegram A,Jones C:How to pass your OSCE, Pearson Education, 2010.
7) 窪田愛恵, 矢野義孝, 森本剛, 関進・他:薬学OSCEにおけるコミュニケーション能力評価の信頼性に関する検討,薬学雑誌, 129 (5):609-616, 2009.
8) 北村聖:OSCE評価と有効なフィードバック, 札幌市立大学看護学部FD資料, 2009.
10) 犬塚裕樹:OSCEの評価方法理論2), 大滝純司編, OSCEの理論と実際, 篠原出版新社, 2007, p.40-46.
11) 大西弘高:OSCEの評価方法理論1), 大滝純司編, OSCEの理論と実際, 篠原出版新社, 2007, p.18-39.
12) 多和田泰之, 村田容子,五十嵐勝・他:OSCE運営システムの開発と試験運用, 日本歯科医学教育学会雑誌, 21 (3):260-271, 2005.
13) 宮脇正一, 小椋幹記, 瀬戸口尚志・他:ITの活用と導線の工夫などによる客観的臨床能力試験-OSCEの新たな人的資源削減の試みとその効果, 日本歯科医学教育学会雑誌, 23 (1):56-64, 2007.
14) 小椋幹記, 小山徹, 梶原武弘・他:OSCE評価シート自動採点・集計システムの構築, 日本歯科医学教育学会雑誌, 23 (1):65-69, 2007.
15) 田畑純, 小椋幹記, 竹原重信・他:ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)を利用して同期と制御を行うOSCE進行プログラム"Dolphin",日本歯科医学教育学会雑誌, 22 (3):289-295, 2006.
P.114 掲載の参考文献
1) 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会編:薬学生・薬剤師育成のための模擬患者(SP)研修の方法と実践; 効果的なコミュニケーション教育のための模擬患者の育成と実践, じほう, 2009, p.59.
2) 岐阜大学医学教育開発センター:新しい医学教育の流れ'09冬, 岐阜大学医学教育開発セミナー資料, 2009.
3) 患者ではない患者による患者のための看護教育をめざして-看護における模擬患者活動, 聖隷クリストファー大学看護模擬患者研究会開催資料, 2010.
4) (財)ライフ・プランニング・セミナー:第3回全国模擬患者学研究大会配布資料, 2008.
5) 清水裕子:看護教育におけるSP参加型学習方法の現状と展望,看護教育, 45 (10):824-827, 2004.
6) 鈴木玲子:SP参加のコミュニケーション教育の実践から, 看護教育, 45 (10):834-838, 2004.

第III章 看護OSCEの実践例

P.142 掲載の参考文献
1) http://www.whlw.go.jp/shingi/2009/04/s0428-8.html
2) 國井治子:新卒看護師の「看護基本技術に関する調査」に関する中間報告, 看護, 55 (3):22-25, 2003.
3) 吉本知恵:新卒看護師が就職当初に困った看護技術, 日本看護学会論文集<看護教育>, 33:27-29, 2002.
P.169 掲載の参考文献
1) 橋本美幸・他:効果的な家庭訪問指導を目的とした訪問指導時期の検討-出産後から12週までの母親の育児不安軽減の観点から,小児保健研究, 67 (1):47-56, 2008.
2) 荒木奈緒・他:産後1か月以内の母親の不安に関する検討-産後2週間健診受診者からのアンケート分析より,日本助産学会誌, 18(3):128-129,2005.
3) 多賀俊明・他:1か月健診以前における新生児期受診例の検討-平成5年と平成15年との比較,小児科臨床, 58 (8):1667-1670, 2005.
4) 白石順子・他:「臍消毒」に対する不安の実態調査, 十和田市立中央病院研究誌, 20 (1):77-79, 2007.
5) 辻麻理子・他:臍に関するトラブルと母の不安を減少させるための臍処置の検討, 愛仁会医学研究誌, 35:36-39, 2004.
P.196 掲載の参考文献
1) 厚生労働省:在宅酸素療法における火気の取扱いについて(通知), 2010.http://wwww.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen
2) Gorman L:Client Teaching Guides for Home Health Care, Jones and Bartlett Publishers, 2008.

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