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フローチャートによるトリアージ実践マニュアル (電子書籍版)

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2014-07-20
分野: 薬学  >  処方/薬局
ISBN: 9784621088395
電子書籍
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2,268 円(税込)

これからの薬局薬剤師に求められる「トリアージ」の能力を養う実践手引書。既刊「薬剤師のためのトリアージ実践ガイド」の応用編。本書は、来局者の病状を適切に把握し、病院を受診したほうがいいのか、あるいはOTC薬(一般薬)によるセルフメディケーションでいいのかを、判断するためのノウハウをわかりやすく解説します。これからの薬局薬剤師に求められる「患者をみる力」と「トリアージ」の能力を養う実践的マニュアルです。

目次

  • 表紙
  • 図I-1 トリアージフローチャート
  • その時、薬剤師はどのように判断するか ? 推薦の言葉にかえて
  • はじめに 理論に基づいて的確に判断するために
  • 協力者
  • 目次
  • 第I章 薬局トリアージの具体的手順
  • [図I-1] トリアージフローチャート
  • 1.1 トリアージシステム運用上の注意点
  • 表I-1 問診の基本形 ( OPQRSTリスト )
  • 表I-2 症状別の急性重症疾患と急性軽症疾患
  • 表I-3 薬局では対応できない症状
  • 表I-4 全身状態の評価 ( 現在の患者の状態 )
  • 表I-5 患者背景 ( 病状が重症化しやすい素因 )
  • 表I-6 急性重症疾患のレッドフラッグサイン ( 病歴におけるエピソードあるいは現在の症状 )
  • 表I-7 亜急性 / 慢性重症疾患のレッドフラッグサイン
  • 表I-8 急性上気道炎 ( 感冒 ) の可能性
  • 表I-9 急性ウイルス性胃腸炎 ( 急性下痢症 ) の可能性
  • 表I-10 急性腰痛症 ( "ぎっくり腰" ) の可能性
  • 第II章 トリアージの概論
  • 2.1 セルフメディケーションとトリアージ
  • 2.2 トリアージの意味
  • 表II-1 医療現場の様々なトリアージ
  • [図II-1] 重症度と緊急度の概念
  • 2.3 全身状態からみた重症度と緊急度
  • [図II-2] 現時点の患者の状態からみた重症度・緊急度
  • [図II-3] 「現時点」の重症度と「以降」の緊急度
  • 2.4 原因疾患からみた重症度と緊急度
  • [図II-4] 重症度・緊急度による「教科書的」な疾患分類
  • [図II-5] 重症度・緊急度に基づく「現実的」な疾患分類
  • 2.5 トリアージレベルの決定
  • 表II-2 トリアージレベル
  • COLUMN 1 「何か変だ…」その1 看護師は何を察知したのか ?
  • 第III章 薬局トリアージの理論背景
  • 3.1 トリアージに重要な視点
  • [図III-1] 重症度と緊急度の見積もり
  • 3.2 全身状態とショック、呼吸不全、SIRSの病態生理
  • [図III-2] 安定したガス交換サイクル
  • 表III-1 ショック ( 循環不全 ) の判断基準
  • 表III-2 呼吸障害 ( 呼吸不全 ) の程度
  • 表III-3 意識障害の評価 : Japan Coma Scale ( JCS )
  • [図III-3] 全身状態の悪化過程
  • 表III-4 全身性炎症反応症候群 ( SIRS ) の診断基準
  • 3.3 全身状態の症候学
  • 表III-5 全身状態 ( ガス交換サイクルの安定性 )
  • [図III-4] 「前兆」としての精神・身体活動性の変化
  • 表III-6 全身状態からみた重症のイメージ
  • 3.4 トリアージに必要な重要疾患の病態生理と症候学
  • 表III-7 疾患グループとトリアージ判断
  • 表III-8 急性重症疾患 ( 見逃されやすい "危険な落とし穴" )
  • 表III-9 急性重症疾患のレッドフラッグサイン
  • 表III-10 亜急性 / 慢性重症疾患のレッドフラッグサイン
  • 表III-11 薬局で対応可能な軽症疾患
  • 3.5 重症化しやすい患者の素因
  • 表III-12 問題となる患者背景
  • COLUMN 2 「何か変だ…」その2 「顔」をみて全身を知る ?
  • COLUMN 3 「何か変だ…」その3 軽い意識障害をみつけるためには ?
  • 第IV章 薬局トリアージの実践
  • 4.1 トリアージのための情報収集
  • 4.2 全身状態の評価法
  • 4.3 症状の捉え方
  • 表IV-1 症状の特徴の考え方
  • 4.4 原因疾患の推定のための診断理論
  • 表IV-2 OPQRST問診チェックリスト
  • 表IV-3 発症と経過パターンに応じた解釈
  • [図IV-1] 発性の発症
  • [図IV-2] 急性の経過
  • [図IV-3] 急性期を超えて悪化するパターン
  • [図IV-4] 慢性反復性のパターン
  • [図IV-5] 慢性持続性のパターン
  • 表IV-4 急性上気道炎 ( 感冒 ) の特徴
  • 表IV-5 急性ウイルス性胃腸炎 ( 急性下痢症 ) の特徴
  • 表IV-6 急性腰痛症 ( "ぎっくり腰" ) の特徴
  • 4.5 薬剤師のトリアージと医師の外来業務の比較
  • 4.6 Safety netting
  • 表IV-7 急性軽症疾患と判断した場合のsafety netting
  • COLUMN 4 「 何か変だ…」その4 顔色が悪い… ?
  • COLUMN 5 「 何か変だ…」その5 元気がない ?
  • 第V章 急性重症疾患の病態と症候学的特徴
  • 5.1 急性冠症候群 ( Acute Coronary Syndrome : ACS )
  • 表V-1 急性冠症候群の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.2 くも膜下出血 ( Subarachnoid Hemorrhage : SAH )
  • 表V-2 くも膜下出血の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.3 細菌性 ( 化膿性 ) 髄膜炎
  • 表V-3 細菌性髄膜炎の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.4 急性喉頭蓋炎
  • 表V-4 急性喉頭蓋炎の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.5 急性大動脈疾患 ( 急性大動脈解離 / 大動脈瘤破裂 )
  • 表V-5 急性大動脈疾患の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.6 腹腔内出血
  • 表V-6 腹腔内出血の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.7 腹膜炎
  • 表V-7 腹膜炎の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.8 敗血症
  • 表V-8 敗血症の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.9 肺塞栓症 ( Pulmonary Embolism : PE )
  • 表V-9 肺塞栓症の典型的OPQRSTとリスク因子
  • 5.10 糖尿病性ケトアシドーシス ( Diabetic Ketoacidosis : DKA )
  • 表V-10 糖尿病性ケトアシドーシスの典型的OPQRSTとリスク因子
  • COLUMN 6 「気分が悪い…」には要注意
  • 第VI章 症例による薬局トリアージのシュミレーション
  • 症例1 :「咳が止まらない」といって午後に来局した25歳女性
  • 症例2 :「お腹の調子が悪い」といって土曜日の夕方来局した74歳男性
  • 症例3 :「下痢止めを下さい」といって夕方来局した66歳男性
  • 症例4 :「頭が痛い」といって開店そうそう来局した48歳女性
  • 症例5 :「胃が痛い」といって昼に来局した35歳男性
  • COLUMN 7 危険な「下痢」
  • 索引
  • 奥付
  • 現場のトリアージのポイント
  • 表I-1 問診の基本形 ( OPQRSリスト )

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この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第II章 トリアージの概論

P.18 掲載の参考文献
1. 渡辺かづみ:臨床看護師が「何か変」と察知することの意味. 看護 2002;54:100-104.
2. 照屋里奈 他:救急初療の場における看護師の初期アセスメントに関する研究. 沖縄県立看護大学紀要. 2009;10:45-53.
3. 杉本厚子 他:異常を察知した看護師の臨床判断の分析. Kitasato Med J, 2005;55:123-131.
4. 佐仲雅樹:"理論と直感で危険なサインを見抜く", カイ書林(2013).

第III章 薬局トリアージの理論背景

P.33 掲載の参考文献
1. 鷲田清一:"顔の現象学 (講談社学術文庫)", 講談社(2012).
2. 多田智満子:"鏡のテオーリア (ちくま学芸文庫)", 筑摩書房(1993).
3. 浜田寿美男・山口俊郎:"子どもの生活世界のはじまり", ミネルヴァ書房(1984).
4. 佐仲雅樹 他:「顔」で直感する全身状態-「顔」の相互反応モデルの提唱-. 日本病院総合診療医学会雑誌, 2013;5:37-43.
P.35 掲載の参考文献
1. 佐仲雅樹 他:「顔」で直感する全身状態-「顔」の相互反応モデルの提唱-. 日本病院総合診療医学会雑誌, 2013;5:37-43.

第IV章 薬局トリアージの実践

P.48 掲載の参考文献
1. 佐仲雅樹 他:「重症感」の症候学的考察-直感を共通言語化する-. 日本プライマリ・ケア連合学会誌, 2012;35:299-305.
2. 植月啓次 他:独立成分分析による顔色変化予測に基づく顔画像の評価. 日本写真学会誌, 2001;64:255-263.
P.49 掲載の参考文献
3. 佐仲雅樹 他:「重症感」の症候学的考察-直感を共通言語化する- . 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2012;35:299-305.

第V章 急性重症疾患の病態と症候学的特徴

P.64 掲載の参考文献
1. 佐仲雅樹 他:「重症感」の症候学的考-直感を共通言語化する-. 日本プライマリ・ケア連合学会誌, 2012;35:299-305.
2. 岩崎利恵:「気持ちが悪い」という訴え. Nursing Today, 2008;23:72-84.
3. アントニオ・R・ダマシオ(田中三彦訳):"デカルトの誤り 情動, 理性, 人間の脳(ちくま学芸文庫)", 筑摩書房(2010).

第VI章 症例による薬局トリアージのシュミレーション

P.81 掲載の参考文献
1. 伊藤龍子・矢作尚久:"小児救急トリアージテキスト", 医歯薬出版(2010).
2. 稲田眞治:"歩いて来院する重症患者のトリアージ", 日総研出版(2010).
3. 岩田充永:"内科救急 実況Live", 中外医学社(2012).
4. 大西弘高編:"The 臨床推論", 南山堂(2012).
5. 大曲貴夫:" 感染症診療のロジック", 南山堂(2010).
6. 金城紀与史 他訳:"身体診察シークレット", メディカルサイエンスインターナショナル(2009).
7. 川畑雅照編:"かぜ診療パーフェクト", 羊土社(2011).
8. 岸田直樹:"誰も教えてくれなかった風邪の診かた", 医学書院(2012).
9. 佐藤健太:"異変を訴える患者の急変前アセスメント", 日総研出版(2012).
10. 佐仲雅樹:"薬剤師のトリアージ実践ガイド", 丸善出版(2012).
11. 佐仲雅樹:"理論と直感で危険なサインを見抜く", カイ書林(2013).
12. 柴田寿彦監訳:"マクギーの身体診断学 第2版", 診断と治療社(2009).
13. 高橋章子:"救急看護師・救急救命士のためのトリアージ", メディカ出版(2008).
14. 徳田安春:"Dr.徳田のバイタルサイン講座", 日本医事新報社(2013).
15. 日本臨床救急医学会監修:"緊急度支援システムJTAS2012 ガイドブック", へるす出版(2012).
16. 日本救急看護学会:"看護師のための院内トリアージテキスト", へるす出版(2012).
17. 平尾明美編:"ナーストリアージ", 中山書店(2012).
18. 福島雅典監修:"メルクマニュアル 第18版 日本語版", 日経BP社(2006).
19. 日本整形外科学会:"腰痛診療ガイドライン 2012", 南江堂(2012).
20. 前野哲博・松村真司編:"帰してはいけない外来患者", 医学書院(2012).
21. 間中信也:"ねころんで読める頭痛学", メディカ出版(2013).
22. 山中克郎編:"外来を愉しむ 攻める問診", 文光堂(2012).
23. 山本舜悟他:"かぜ診療マニュアル:かぜとかぜにみえる重症疾患の見わけ方", 日本医事新報社(2013).
P.82 掲載の参考文献
1. 佐仲雅樹:"理論と直感で危険なサインを見抜く", カイ書林(2013)

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