丹羽寛文 : 消化管内視鏡の発展を辿る. 考古堂書店, 2009
消化管内視鏡のみかたを非常にわかりやすく解説した最高の入門テキストが9年ぶりの大改訂.極力シンプルな記述,厳選しかつ豊富な写真,という第1版からのコンセプトは引き継ぎつつ,今版では解説,写真の全面的な刷新を行った.今版での工夫として,全ての写真にサブ画像を添え,その中で矢印や破線を駆使して病変部を示すことで,初学者でもポイントが一目でわかるようにしている.多忙な研修医,若手医師や医学生が,限られた時間で上部消化管内視鏡のエッセンスを身につけるのに最適の1冊.
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