Cancer Board Square 3/3 2017年

出版社: 医学書院
発行日: 2017-10-15
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 21896410
雑誌名:
特集: 1.最期の最後のがん診療 2.View-point がん診療「胃がん」
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目次

  • 特集1 最期の最後のがん診療
    特集2 View-point がん診療「胃がん」

    特集1 最期の最後のがん診療
     ■最期の最後のがん診療の全体
      進行がん患者に向き合うときのマインドセット
      主治医は積極的治療をどこまで続けたいと考えるか、その決断について
     ■現場でのスキルとメソッド
      終末期の予後予測スコアリングツール-実際に使ってみて感じたこと
      死亡直前期の徴候と患者とその家族の不安解消のための対応について
      経口での内服ができなくなったときに薬剤師はどうしているか
      がん治療医(主治医)によるend-of-life discussionへの期待
       -誰が、いつ、どのようにすればよいか
      最後のがん診療でのコミュニケーションとは?
       -宮沢賢治『春と修羅』から考える
     ■最後が終わったあとで
      マインドフルネスを活用したセルフメンタルケア
     ■システムと教育
      腫瘍内科医とかかりつけ医が伴走する二人主治医制
      病院勤務の研修医が看取りを学ぶことの意義とその効果

    特集2 View-point がん診療 「胃がん」
     ■胃がんの臨床的概論
     ■Topics Q&A
     
    Cancer Board Conference
     左大腿部近位に骨転移を疑われた1例
     
    ●國頭ゼミの課外授業 わたしたちのキャリアプラン[0]
    2030年のわたしたちとA.I.
    ●臨床医のためのワンテーマ腫瘍病理[7]
    病理医のくせにやたら電話をかけてくる
    ●Medical Oncology 2.0[2]
    日常診療を「見える化」しよう
    ●これからの免疫療法の話をしよう[6]
    複合的がん免疫療法
    ●ID consult-がん患者の感染症診療[6]
    多剤耐性菌
    ●スキルとしての支持療法[5]
    「肺がん患者の間質性肺炎マネジメント」篇
    ●漢方のすゝめ―支持療法における処方の考え方[2]
    合剤のなせる技、漢方薬の妙-半夏瀉心湯
    ●レジメンマネジメントの流儀[7]
    レジメンマネジメントに用いる情報ソース
    ●目から鱗のがん薬物療法-薬学的視点からみたケーススタディ[7]
    進行性腎がんの分子標的治療薬スニチニブにおける
     薬剤師による副作用マネジメントとそのアウトカム評価
    ●病院でこの言葉は使えませんでした。[5]
    「傷跡を見なくちゃいけませんか?」
    ●これからのがんサポート[7]
    乳がん患者へのサポート
    ●フクシマ日記-A diary from Fukushima[7]
    2017年10月某日「無事之名馬」
    ●人間はいつから病気になったのか-こころとからだの思想史[7]
    「動物には痛みがない」
    ●Art of Oncology[7]
    患者さんから学ぶ
    ●Voices from...[2]
    マギーズ東京設立一周年

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