リハビリテーション総論 改訂第3版
商品紹介
用語解説・ポイント付きで初学者にやさしい好評のテキスト改訂3版．全項目についての内容のアップデートはもちろん，復習用としての国家試験過去問題の全面刷新，リハビリ用ロボットに関する「リハビリテーションロボティクス」やがんリハビリに関する「悪性腫瘍」などの新項目を追加．PT・OT・ST・ナースを目指す人には必携のテキスト．
目次
- A リハビリテーション概論
1 リハビリテーションと機能訓練の違いを知っていますか？
2 医療・保健・社会福祉とリハビリテーションの関わり方
3 リハビリテーション・マインドをしっかりもって！
4 廃用症候群はとっても怖い！
5 リハビリテーションの中核─回復期リハビリテーション病棟
7 疾患と障害の関係─国際障害分類（ICIDH）と国際生活機能分類（ICF）
8 チームの要，リハビリテーション科医
9 理学療法と理学療法士
10 作業療法と作業療法士
11 言語聴覚療法と言語聴覚士
12 必要不可欠なリハビリテーション看護
13 わたし達の大切な医療チーム
14 機能評価なしには機能訓練を始められない
15 機能障害にはどんな評価方法があるの？
16 能力低下（能力障害）の評価方法を習得しよう
17 歩 行
18 装具は障害者の必需品
19 義足でも走れる
20 様々な種類の車椅子
21 リハビリテーションロボティクス
22 医療・社会福祉と法律
23 地域リハビリテーションと地域包括ケアシステム
B 障害別リハビリテーションの実際
1 関節拘縮と関節可動域訓練
2 筋力低下と筋力増強訓練
3 運動麻痺とニューロリハビリテーション
4 運動学習の理論
5 異常歩行と歩行訓練
6 失語症と言語聴覚療法
7 失認と失行
8 高次脳機能障害
9 摂食嚥下障害
10 排泄障害
11 痙縮のコントロール
12 老化と介護予防
C 疾患別リハビリテーションの実際
1 脳卒中（急性期）
2 脳卒中（回復期）
3 パーキンソン症候群
4 脊髄小脳変性症
5 多発性硬化症
6 神経・筋疾患
7 脊髄損傷
8 外傷性脳損傷
9 四肢切断
10 運動器疾患
11 関節リウマチ
12 慢性疼痛
13 脳性麻痺
14 心筋梗塞と虚血性心疾患ン
15 呼吸器疾患
16 悪性腫瘍
17 生活習慣病
付 録
1．大脳の機能と障害
2．関節可動域表示ならびに測定法
3．皮膚分節（dermatome）
4．徒手筋力テスト（Manual Muscle Testing：MMT）
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