脱藩英語教師の英語習得心得帖

出版社: 出版サポート大樹舎
著者:
発行日: 2017-06-20
分野: 医学一般  >  医学教育
ISBN: 9784905400288
電子書籍版: 2017-06-20
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1,100 円(税込)

商品紹介

英語教育の現状を俯瞰して見みると、既存の学校英語の枠内からは見えなかったり気づかなったさまざな事象が、自分なりに見えてきたり気づいたことが、いくつもいくつもいくつもあるのです。

目次

  • 表紙
  • 「脱藩英語教師の英語習得心得帖」
  • 目次
  • 第1章 「既存の英語授業のどこがおかしいか」
  • 1. ふつうの日本人が受ける「英語の授業」 : その1
  • 2. ふつうの日本人が受ける「英語の授業」 : その2
  • 3. 英語の「和訳」がどうしても…
  • 4. 日本の「英語教科書」の限界と展望
  • 5. 日本の「英語教科書」の英文内容への疑問
  • 6. 「英語の語句」を覚えるには
  • 7. 「英語の参考書や問題集」の問題点
  • 8. 英語のヒアリングではなくて「リスニング」
  • 9. 「学校英語」の試験問題とは
  • 10. 何が ( 学校で ) 「英語嫌い」にさせるのか ?
  • 第2章 「どうして日本人は英語が苦手なのか」
  • 11. 「日本人はもともと英語が苦手」の現実
  • 12. 自分の意志や意見を言わない「日本人気質」と「国民性」
  • 13. 「日本語的発想」が「英語的発想」をはばむ
  • 14. 安易な「カタカナ発音」は大ケガのもと
  • 15. 「正しい答えはひとつ」という日本風教育のあり方
  • 16. 習ったはずの「英語の使い方」までは教えてくれない…
  • 17. 「恥の文化・ニッポン」の影響
  • 18. 日本では英語を使わなくても生活できている
  • 19. 「英語ペラペラ」の発想は薄っぺら
  • 20. 「英語・外人」という心理的な壁
  • 第3章 「英語の苦手意識を解消するために」
  • 21. 「学校英語」は本当にムダなのか。
  • 22. どこでどんなふうに「英語を使えるか」を常に考える
  • 23. 「英語を話す自分の姿」を思い描こう
  • 24. 「英語の発音習得」こそが自信を生む
  • 25. 英語を言ったりしゃべるにはリズムが肝心
  • 26. 英語で1分間話す語数とは…
  • 27. 社会人向けの「英語の基礎」とは
  • 28. 英語ができる人は、もちろん日本語も…
  • 29. 一般の英語表現と格式の高い英語表現への認識
  • 30. 言い方によっては英語表現の意味合いが変化も
  • 第4章 「もういちど英語と仲良くなろう」への思いと提言
  • 31. 楽しくなければ英語学習や英語習得ではない
  • 32. 英語習得にはそれなりの環境整備を
  • 33. 「生活視点で生活密着型」の英語指導の工夫を
  • 34. 「英語を習う」ことは文化背景や英語圏の人たちの発想も学ぶこと
  • 35. 日本人が英語を話すと人格が変わる ?
  • 36. せっかく習った英語はあれこれ使ってみよう
  • 37. さまざまな生の英語をいっぱい聴こう
  • 38. 触れて、嗅いで、味わって…五感を駆使した英語習得を
  • 39. でも、「英文法」はやっぱり大切
  • 40. 英語での入試も資格試験も英語習得のひとつの通過点
  • 41. 「日本の学校英語」と「英語圏の生活英語」とのズレ
  • 42. 「日本語から直訳した英語」の不可解なミステリー
  • 43. 恐怖 ? の「カタカナ英語」の手ごわさ
  • 44. 英語ネイティブの人なら、誰でも英語を教えられるのか
  • 45. 子どもの英語 ( 表現 ) vs. 大人の英語 ( 表現 )
  • 46. 男性の英語 ( 表現 ) vs. 女性の英語 ( 表現 )
  • 47. 品のある英語 vs. 品のない英語
  • 48. 今どきの英語 vs. 過去の英語
  • 49. 「小学校から英語」のあり方とは
  • 50. 「語学」という構えた発想からの脱却
  • 〔まとめ〕 Wrap - Up : 脱藩英語教師として、「英語習得の維新」を目指して…
  • Let it be. とLet it go. にみる「日本語の発音」と「英語の発音」の違い
  • Chapter 4 「英語圏の生活習慣」…知って得する生活英語のアイテムあれこれ
  • まとめ〔Wrap - Up〕 ~英語と一生うまく付き合うために~
  • 著者紹介
  • 奥付

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