プロセスで理解する訪問看護のアセスメント 上

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2003-02-20
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 4805823321
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

在宅という千差万別の環境で、身体や病状の変化を予期しつつ最適なケアを提供するためには、高い看護アセスメント能力が不可欠です。本書は在宅でよく見られる疾患を持つ対象者へのアセスメントを事例で学べます。医療依存度の高い対象者が増えるなど、在宅ケアで訪問看護が担う役割がますます高度化していくなかで、自分一人の観察力に基づいて判断できるナースが求められています。本書ではそうしたナースに必須の能力としてアセスメントに焦点を当て、実際に高いレベルで活躍している訪問ナースの事例から、それらを習得できます。

目次

  • プロセスで理解する訪問看護のアセスメント 上

    ― 目次 ―

    第1章 総論・訪問看護の目的と役割
    第2章 慢性呼吸不全の対象者の訪問看護
    第3章 気管切開下で人工呼吸療法を行う対象者の訪問看護
    第4章 脳血管障害で球麻痺・痴呆をもつ対象者の訪問看護
    第5章 在宅でのリハビリテーションを支援する訪問看護
    第6章 アルツハイマー型痴呆の対象者の訪問看護
    第7章 心不全のコントロールが必要な対象者の訪問看護
    第8章 先天性ミオパチーの子どもの訪問看護
    第9章 経管栄養から経口摂取を果たした子どもの訪問看護
    第10章 脊髄小脳変性症の対象者の訪問看護
    第11章 パーキンソン症候群の対象者の訪問看護
    第12章 家族の介護能力を引き出す訪問看護
    第13章 筋ジストロフィーの対象者の訪問看護
    第14章 老衰の対象者の在宅ターミナルケア
    第15章 非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)の導入

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