神経疾患最新の治療 2018-2020

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2018-01-30
分野: 臨床医学:内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN: 9784524252190
シリーズ: 南江堂 最新の治療シリーズ
書籍・雑誌
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9,900 円(税込)

商品紹介

3年ごとの刊行で、年々進歩する神経疾患の診療の指針、最新情報を提供する。巻頭トピックスでは、骨髄性幹細胞(MSC)、反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)、経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の神経疾患治療への応用や、Alzheimer病治療薬の開発の展望など、話題の10テーマを取り上げる。各論では、緊急時の症候とその対処法、各治療手技、神経疾患のリハビリテーションを解説し、疾患別各論として脳疾患、脊椎・脊髄疾患、末梢神経疾患、筋疾患、内科関連の神経疾患を網羅。巻末では、進行中の大規模臨床試験、神経疾患の医療福祉・介護施策、治療ガイドライン一覧を掲載。

目次

  • 巻頭トピックス
     1.骨髄性幹細胞(MSC)による神経疾患治療の最新情報
     2.ガイドラインを踏まえた最新の脳卒中治療
     3.血栓溶解療法(rt-PA療法)後の脳保護療法とトランスレーショナルリサーチ
     4.Alzheimer病:疾患修飾薬開発の展望
     5.反復経頭蓋磁気茂樹(rTMS)と経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の認知症を含む
       神経疾患への応用
     6.筋委縮性側索硬化症の新しい治療薬
     7.球脊髄性委縮症のdisease modifying therapy(DMT)
     8.POEMS症候群におけるthalidomideと医師主導治験
     9.神経疾患の音楽療法
     10.サイボーグ型ロボットHALによる機能再生治療

    I. 緊急時の神経症候とその対処法
    II.治療法
    III.疾患別各論
    IV. 神経疾患のリハビリテーション

    付録
     1.進行中の大規模臨床試験
     2.神経疾患の医療・介護・福祉施策
     3.診療ガイドライン

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