スタンダード薬学シリーズII-7 臨床薬学 II．薬物療法の実践
商品紹介
本シリーズIIの“臨床薬学I～III”の3冊は, 改訂モデル・コアカリキュラムの“F 薬学臨床”の内容をカバーしている。 分冊IIの本書では, 改訂コアカリキュラムの“F 薬学臨床”の内容のうち，“薬物療法の実践”について解説する。各分冊の内容と新薬剤師国家試験出題基準との対応も示した。
目次
- 第1章 患者情報の把握
1・1 基本的な医療用語・略語
1・2 フィジカルアセスメント
1・3 薬局での患者情報の収集
1・4 病院での患者情報の収集
第2章 医薬品情報の収集と活用
2・1 基本的な医薬品情報の収集・整理・加工・提供
2・2 新薬採用時の医薬品情報
2・3 医療スタッフ・患者の問合わせ・ニーズに沿った医薬品情報
2・4 臨床現場での医薬品情報の評価・加工
2・5 緊急情報の対処
第3章 処方設計と薬物療法の実践
3・1 注射・輸液の基本的事項
3・2 患者状態の把握と処方設計
3・3 薬局における薬物療法の処方設計
3・4 病院における薬物療法の処方設計
3・5 薬局における薬学的管理の評価と記録
3・6 病院における薬学的管理の評価と記録
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