JOHNS 34/3 2018年3月号
目次
- 特集 耳鼻咽喉科医に必要な認知症の知識―認知症と高次脳機能障害
序―耳鼻咽喉科医に必要な認知症の知識
認知症の概念の歴史
認知症の病理学−嗅覚系のレビー小体病理
認知症の診断と鑑別診断
認知症の診断基準と診断の進め方
認知機能検査
認知症の画像診断
認知症と耳鼻咽喉科診療
認知症患者のみかた
認知症患者の周術期管理
聴覚失認と皮質聾
聴覚情報の脳内処理過程
人工内耳と中枢聴覚情報処理
皮質性聴覚障害，聴覚情報処理障害
聴覚失認と皮質聾
認知症と聴覚
難聴と認知症
補聴による聴覚リハビリテーション
認知症と感覚器・運動器
嗅覚，味覚
視 覚
体性感覚
平衡感覚，姿勢と歩行
認知症と高次脳機能
認知症とリハビリテーション
認知症と社会
難聴と新オレンジプラン
自動車の運転
介護保険と介護施設
連載
■古典あれこれ
ヒポクラテス―続2．ヒポクラテスの養生法，健康・栄養・運動
■診療つれづれ
耳鼻咽喉科専門医の前に医師として―睡眠時無呼吸診療から拡がった医師としての視野
■外来診療における私の処置
咽喉頭の処置1
上咽頭に対する処置
■症例をどうみるか
急性乳様突起炎が疑われた小耳症症例
最近チェックした商品履歴
Loading...