医療従事者と家族のための遷延性意識障害患者の在宅ケアサポートブック

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2018-04-05
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840465120
電子書籍版: 2018-04-05 (電子書籍版)
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商品紹介

遷延性意識障害患者の在宅ケアを行う際に、患者家族や訪問診療スタッフが直面する「困りごと」や「すぐに実践できるケアのポイント」などがわかる。また、患者家族の「よくある不安や疑問」などをQ&Aで紹介。

目次

  • 【1章 意識障害を正しく理解する】
    <1 意識・意識障害とは>
    <2-1 急性期意識障害の原因と治療(脳血管障害)>
    <2-2 急性期意識障害の原因と治療(頭部外傷)>
    <2-3 急性期意識障害の原因と治療(てんかん)>
    <2-4 急性期意識障害の原因と治療(代謝性障害)>
    <2-5 急性期意識障害の原因と治療(低酸素脳症)>
    <3-1 遷延性意識障害患者の治療(慢性期意識障害の治療目的)>
    <3-2 遷延性意識障害患者の治療(亜急性期・慢性期に用いられる薬物療法)>
    <3-3 遷延性意識障害患者の治療(電気刺激療法)>
    <3-4 遷延性意識障害患者の治療(音楽運動療法)>
    <4 遷延性意識障害の予後予測>

    【2章 遷延性意識障害患者および家族を取りまく社会環境】
    <1 国の施策としての在宅医療制度と医療的ケア>
    <2 医療経済からみた在宅医療と医療的ケア>
    <3 遷延性意識障害患者の在宅医療と医療的ケアにおける医療法上の問題点>

    【3章 在宅医療・在宅ケア開始に向けて】
    <1 在宅医療と在宅ケアへ移行できる条件>
    <2 在宅医療と在宅ケアを円滑に行うための準備>

    【4章 遷延性意識障害患者の在宅医療・在宅ケアの実際】
    <1-1 呼吸管理(在宅酸素療法および呼吸器管理)>
    <1-2 呼吸管理(気管切開部の管理)>
    <1-3 呼吸管理(肺炎予防援助)>
    <1-4 呼吸管理(在宅呼吸リハビリテーション)>
    <2-1 摂食・嚥下管理(口腔ケアと嚥下管理)>
    <2-2 摂食・嚥下管理(在宅栄養管理)>
    <2-3 摂食・嚥下管理(胃ろうを中心とした経管栄養管理)>
    <3-1 排泄管理(尿道カテーテル管理)>
    <3-2 排泄管理(間欠的導尿)>
    <3-3 排泄管理(排便コントロール)>
    <4 褥瘡管理>
    <5-1 在宅リハビリテーション(遷延性意識障害患者における拘縮)>
    <5-2 在宅リハビリテーション(家族でできるリハビリテーション)>
    <5-3 在宅リハビリテーション(意思伝達の方法)>

    【5章 在宅でできる蘇生処置】
    <在宅でできる蘇生処置(対象・方法・してはいけないこと)>

    【6章 遷延性意識障害家族の心のケアとレスパイトケア】
    <遷延性意識障害家族の心のケアとレスパイトケア>

    ◆資料(全国遷延性意識障害者・家族の会 連絡先一覧)

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 意識障害を正しく理解する

P.10 掲載の参考文献
1) 太田富雄ほか. 急性期意識障害の新しいGradingとその表現法. 第3回脳卒中外科研究会講演集. 1975, 61-6.
2) Teasdale, G. et al. Assessment of coma and impaired consciousness. A practical scale. Lancet. 2, 1974, 81-4.
3) Okudera, H. et al. Development of an Emergency Coma Scale by the ECS task foece : 2003 report. J Jpn Conge Neurol Emarg. 17, 2004, 66-8.
4) 東北療護センター遷延性意識障害度スコア表 (広南スコア) http://www.kohnan-sendai.or.jp/img2/enkaku/sukoa.pdf (2018年1月閲覧)
5) 療護センターにおける遷延性意識障害者のナスバスコアを用いた治療改善効果分析結果 http://www.nasva.go.jp/gaiyou/houdou01/2014/140320.html (2018年1 月閲覧)
6) 太田富雄ほか. 神経研究の進歩. 20, 1976, 816.
7) 金子武蔵. ヘーゲルの精神現象学. ちくま学芸文庫, 1996, 338p.
8) フロイト. 夢判断上. 高橋義孝訳. 新潮文庫, 1969, 530p.
9) フロイト. 夢判断下. 高橋義孝訳. 新潮文庫, 1969, 528p.
10) 太田富雄ほか. 急性期意識障害の新しいGradingとその表現法 (いわゆる3-3-9度方式). クモ膜下出血早期の意識障害とその対策. にゅーろん社, 1975, 61-8.
11) 太田富雄. 脳神経外科学. 改訂12版. 金芳堂, 2016, 2960p.
12) 竹内栄一. 意識障害. ナースの脳神経外科学. 黒岩敏彦編. 中外医学社, 2008, 90-3.
13) 藤原悟ほか. 遷延性意識障害患者の重症度評価尺度の信頼性と因子構造. 脳と神経. 49, 1997, 1139-45.
14) 松居徹ほか. 慢性期重症意識障害に対する脳脊髄電気刺激療法の現況. 脳神経外科ジャーナル. 7, 1988, 14-23.
P.17 掲載の参考文献
1) 太田富雄編. 脳神経外科学. 改訂12版, 金芳堂, 2016, 789.
2) 中村元. 脳動脈瘤を詰める治療. ブレインナーシング. 33 (11), 2017, 17.
P.24 掲載の参考文献
1) 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン作成委員会編. 重症頭部外傷治療・管理のガイドライン. 第3版. 日本脳神経外科学会・日本脳神経外傷学会監修. 医学書院, 2013, 155-65.
2) 荒木千里. 頭部外傷の荒木分類. 日本医事新報. 2274, 1967, 105.
3) 日本外傷学会. 頭部外傷分類. http://www.jast-hp.org/archive/bobulist.pdf (2018年1 月閲覧)
4) 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部, 国立身体障害者リハビリテーションセンター. 高次脳機能障害者支援の手引き. 改訂第2版. 2008. http://www.rehab.go.jp/brain_fukyu/data/ (2018年1月閲覧)
6) Clifton, GL. et al. Very early hypothermia induction in patients with severe brain injury (the National Acute Brain Injury Study: Hypothermia II) : A randomised trial. Lancet Neurol. 10, 2011, 131-9.
7) 小川武希ほか. 頭部外傷データバンク【プロジェクト 2009】の概略. 神経外傷. 36, 2013, 1-9.
P.28 掲載の参考文献
1) 日本蘇生協議会監修. JRC蘇生ガイドライン 2015. 医学書院, 2016.
2) 日本救急医療財団心肺蘇生法委員会監修. 救急蘇生法の指針 <2015> 市民用. へるす出版, 2016.
3) 永山正雄ほか編. 神経救急・集中治療ハンドブック. 第2版. 医学書院, 2017.
P.34 掲載の参考文献
1) 伊澤良兼ほか. 知っておくべき神経救急疾患の病態と治療 : 代謝性脳症. 救急医学. 40, 2016, 403-10.
3) 山口秀樹ほか. 低ナトリウム血症性脳症. 日本内科学会雑誌. 105, 2016, 667-75.
4) 伊澤良兼ほか. 栄養障害に伴う意識障害. 日本神経救急学会雑誌. 28, 2016, 56-9.
P.37 掲載の参考文献
P.41 掲載の参考文献
1) 川平和美ほか. 脳における情報処理と可塑性の神経生理学的背景について. リハビリテーション医学. 32, 1995, 670-8.
2) 井村智弘ほか. リハビリテーション. 意識障害の診断と治療 : Reappraisal. Clinical Neuroscience. 26, 2008, 678-9.
P.43 掲載の参考文献
5) 佐野圭司ほか. TRH酒石酸塩製剤の意識障害治療剤としての臨床的研究 (第II報) : 多施設二重盲検法による比較対照臨床治験. 神経進歩. 23, 1979, 184-210.
8) 福田尚久ほか. 脳幹圧迫によるネコの行動および脳波変化ならびにそれに及ぼすThyrotropin-releasing hormone (TRH) の影響. 日本薬理学雑誌. 75 (4), 1979, 321-31.
10) Pistoia, F. et al. Silencing the brain may be better than stimulating it. The GABA effect. Curr Pharm Des. 20 (26), 2014, 4154-66.
11) Clauss, RP. et al. Extraordinary arousal from semi-comatose state on zolpidem. S Afr Med J. 90 (1), 2000, 68-72.
13) Clauss, RP. et al. Drug induced arousal from the permanent vegetative state. NeuroRehabilitation. 21 (1), 2006, 23-8.
14) Thonnard, M. et al. Effect of zolpidem in chronic disorders of consciousness : A prospective open-label study. Funct Neurol. 28 (4), 2013, 259-64.
P.48 掲載の参考文献
1) 川合謙介. 難治性てんかんに対する迷走神経刺激療法. Clinical Neuroscience. 20, 2002, 234-5.
2) 森田功. 呼吸ペースメーカー (横隔膜ペーシング) を用いた呼吸運動の再建 : 長期経過観察. Neurosurgical Emergency. 12 (1), 2007, 31-7.
P.52 掲載の参考文献
P.55 掲載の参考文献
P.57 掲載の参考文献
1) 松居徹ほか. 慢性期重症意識障害に対する脳脊髄電気刺激療法の現況. 脳神経外科ジャーナル. 7, 1998, 14-23.

2章 遷延性意識障害患者および家族を取りまく社会環境

P.67 掲載の参考文献
1) 地域医療構想について (厚生労働省ホームページ) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080850.html
2) 在宅医療を受ける患者の動向. 第1回全国在宅医療会議参考資料 2 : 在宅医療の現状. 厚生労働省, 2016, 7. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000129538.html

4章 遷延性意識障害患者の在宅医療・在宅ケアの実際

P.81 掲載の参考文献
1) Spratt, G1. et al. Partnering for optimal respiratory home care : physicians working with respiratory therapists to optimally meet respiratory home care needs. Respir Care. 46 (5), 2001, 475-88.
2) 日本呼吸器学会NPPVガイドライン作成委員会編. NPPV (非侵襲的陽圧換気療法) ガイドライン. 改訂第2版. 南江堂, 2015, 2-5. http://fa.jrs.or.jp/guidelines/NPPVGL.pdf
3) 川口有美子ほか編. 在宅人工呼吸器ケア実践ガイドALS生活支援のための技術・制度・倫理. 医歯薬出版, 2016, 176p.
4) 川口有美子ほか編. 在宅人工呼吸器ポケットマニュアル暮らしと支援の実際. 医歯薬出版, 2009, 212p.
5) 水町真知子ほか. たんの吸引などをヘルパーさんにお願いするための手引き. NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会, 14p.
6) 大阪府健康医療部薬務課. 在宅人工呼吸器ハンドブック. 第2版. 大阪府, 2016, 16p. http://www.pref.osaka.lg.jp/yakumu/handbook/index.html (2018年1月閲覧)
7) 石原英樹. 在宅人工呼吸療法の現状と課題. Clinical Engineering. 22 (10), 2011, 954-62.
P.85 掲載の参考文献
1) 片山雪子. 気管切開チューブ単管式・複管式, カフの有無, 特殊形状をどう使い分ける?. 呼吸器ケア. 14 (3), 2016, 26-33.
2) 公益財団法人日本医療機能評価機構. 永久気管孔へのフィルムドレッシング材の貼付. 医療事故情報収集等事業医療安全情報. No123, 2017. http://www.med-safe.jp/pdf/med-safe_123.pdf (2018年1月閲覧)
3) 和足孝之ほか. よくわかる! 気管切開の大事なところ! . ナース専科. 36 (2), 2016, 12-48.
P.90 掲載の参考文献
1) 医療・介護関連肺炎 (NHCAP) 診療ガイドライン作成委員会. 医療・介護関連肺炎診療ガイドライン. 日本呼吸器学会編. メディカルレビュー社, 2011, 3-7.
2) 青島正大編. 亀田流驚くほどよくわかる呼吸診療マニュアル. 羊土社, 2015, 344p.
3) 三鬼達人著. 今日からできる! 摂食・嚥下・口腔ケア. 照林社, 2013, 152p.
4) 川口有美子ほか編. 在宅人工呼吸ケア実践ガイド. 医歯薬出版, 2016, 176p.
5) 鎌倉やよいほか編. 訪問看護における摂食・嚥下リハビリテーション. 医歯薬出版, 2007, 176p.
P.94 掲載の参考文献
1) 堀部達也. 体位ドレナージ. 呼吸器ケア. 9 (9), 2011, 36-43.
2) 片岡未来. 排痰体位. 呼吸器ケア. 12 (4), 2014, 37-8.
3) 千住秀明ほか監修. 呼吸理学療法標準手技. 医学書院, 2008, 48.
P.101 掲載の参考文献
1) 小山珠美監修. 早期経口摂取実現とQOLのための摂食・嚥下リハビリテーション. メディカルレビュー社, 2010, 96-107.
2) 北村清一郎編. なぜ「黒岩恭子の口腔ケア & 口腔リハビリ」は食べられる口になるのか. デンタルダイヤモンド社. 2013, 6-17.
P.105 掲載の参考文献
1) 日本静脈経腸栄養学会編. 静脈経腸栄養テキストブック. 南江堂, 2017, 620p.
2) 日本静脈経腸栄養学会編. コメディカルのための静脈経腸栄養ハンドブック. 南江堂, 2009, 426p.
3) 日本静脈経腸栄養学会編. 静脈経腸栄養ガイドライン. 照林社, 2013, 480p.
4) 丹羽利充編. 臨床栄養実践ガイド. 中外医学社, 2014, 264p.
5) 日本病態栄養学会編. 病態栄養専門師のための病態栄養ガイドブック. 改訂第4版. メディカルレビュー社. 2013, 372p.
6) 若林秀隆編. 在宅リハビリテーション栄養. 医歯薬出版, 2015, 160p.
7) 川西秀徳. オーバービュー 栄養ケア・マネジメントとは何か. J ClinRehabil. 16 (6), 2007, 506-13.
8) 山東勤弥. 在宅嚥下障害者に対する栄養アセスメント. J ClinRehabil. 16 (6), 2007, 514-21.
9) 丸山道生. 在宅嚥下障害者の栄養ケアプランとpitfall. J ClinRehabil. 16 (6), 2007, 522-7.
10) 岡田晋吾. 栄養と在宅指導. J ClinRehabil. 20 (11), 2011, 1038-45.
11) 藤本篤士. 慢性期のリハビリテーション栄養管理. 日本静脈経腸栄養学会雑誌. 31 (4), 2016, 967-74.
P.109 掲載の参考文献
1) 鈴木裕ほか. 経皮内視鏡的胃瘻造設術ガイドライン. 消化器内視鏡ガイドライン. 日本消化器内視鏡学会卒後教育委員会編. 第3版. 医学書院, 2006, 310-23.
2) 日本静脈経腸栄養学会編. 日本静脈経腸栄養学会 静脈経腸栄養ハンドブック. 南江堂, 2011, 500p.
3) 城谷典保編. 経腸栄養管理のすべて : 知りたいポイントがすぐわかる. 南江堂, 2008, 190p.
4) 嶋尾仁監修. 胃瘻造設 (PEG) 患者の看護ケア. 医学芸術社, 2010, 168p.
5) 西口幸雄ほか編. 胃瘻 (PEG) ケアと栄養剤投与法. 照林社, 2009, 292p.
6) 岡田晋吾監修. 胃ろう (PEG) のケア Q&A. 照林社, 2005, 102p.
7) 蟹江治郎. 胃瘻PEG合併症の看護と固形化栄養の実践. 日総研出版, 2004, 174p.
P.111 掲載の参考文献
1) 山田昌興ほか. 経腸栄養を受けている患者において簡易的に水分補充量を評価する方法. 臨床栄養. 125 (5), 2014, 661-7.
P.118 掲載の参考文献
1) 矢野邦夫監訳. カテーテル関連尿路感染の予防のためのCDCガイドライン. メディコン, 2009.
2) 一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会編. 排泄ケアガイドブック. 照林社, 2017.
3) 角田直枝編. 知識が身につく! 実践できる! よくわかる在宅看護. 改訂第2版. 学研メディカル, 2016.
4) 正野逸子ほか編. 看護実践のための根拠がわかる在宅看護技術. メヂカルフレンド社, 2015.
5) 穴澤貞夫ほか. 排泄リハビリテーション : 理論と臨床. 山中書店, 2009.
6) 西村かおる編. コンチネンスケアに強くなる排泄ケアブック. 学習研究社, 2009.
7) 本間之夫編. 排泄・排便のトラブル Q&A 排泄額の基本と応用. 日本医事新報社, 2007.
8) 岡庭豊編. 看護技術がみえる : 臨床看護技術. メディックメディア, 2014.
9) 小澤英雄. " 高齢者のための排便体操". 排泄ケアナビ. ユニチャーム. http://www.carenavi.jp (2018年1月閲覧)
P.123 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会. 褥瘡ガイドブック. 第2版. 照林社, 2015, 163-4.
2) 日本褥瘡学会. 褥瘡ガイドブック. 第2版. 照林社, 2015, 189.
3) 日本褥瘡学会. 褥瘡ガイドブック. 第2版. 照林社, 2015, 138-140.
P.125 掲載の参考文献
1) 坪井良治ほか. 褥瘡予防・管理ガイドライン. 第3版. 日本褥瘡学会誌. 14 (2), 2012, 165-226.
2) 門野丘史ほか. 褥瘡予防・管理ガイドライン. 第4版. 日本褥瘡学会誌. 17 (4), 2015, 487-557.
3) 真田弘美ほか. 踵部の褥創予防における円座の有効性の検討, 看護教育. 39 (11), 1988, 892-903.
4) 真田弘美ほか. 褥瘡を有する高齢者の創周囲皮膚における石鹸洗浄の有効性の検討. 日本褥瘡学会誌. 2, 2000, 32-9.
5) 宮地良樹ほか編. よくわかって役に立つ褥瘡のすべて. 永井書店, 2001, 125-6.
6) 褥瘡学会一般むけ, ホームページ http://www.jspu.org/jpn/patient/cure.html (2018年1月閲覧)
P.126 掲載の参考文献
1) 沖田実. 関節可動域制限の発生メカニズムとその治療戦略. 理学療法. 41, 2014, 523-30.
2) 園田茂. 不動・廃用症候群. Jpn J Rehabil Med. 52, 2015, 265-71.
P.129 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会. 用語集 : ポジショニング. http://www.jspu.org/jpn/journal/yougo3.html#positioning (2018年1月閲覧)
2) 神奈川県総合リハビリテーション事業団ほか編著. 実践! リハビリテーション看護. 第2版. 照林社, 2008, 29-41.
3) 伊藤亮子監修. 快適姿勢をサポートするポジショニングコンパクトガイド. 株式会社ケープ. https://www.cape.co.jp/basics/guide (2018年1月閲覧)
4) 塩川芳昭ほか編. 見てわかる脳神経ケア. 照林社. 2013, 103-4.
5) 田口芳雄監修. 脳卒中リハビリガイド : 生活の質を高める100のコツ. 学研メディカル秀潤社, 2008, 120-5.
6) 田口芳雄ほか編, 最新脳卒中患者ケアガイド. 学研メディカル秀潤社, 2007, 138-43.
P.131 掲載の参考文献
1) 日本脳卒中学会 脳卒中ガイドライン委員会編. 脳卒中治療ガイドライン 2015. 協和企画, 2015, 295-8.
2) 木村彰男編. 脳卒中の後遺症 手足のつっぱり (痙縮) の治療について. グラクソ・スミスクライン. 2017, 14.
3) 伊藤守. 在宅における治療の実際と工夫 (1). 脳卒中上下肢痙縮Expertボツリヌス治療 : 私はこう治療している. 正門由久ほか編. 診断と治療社. 2013, 154-9.
P.135 掲載の参考文献
1) 田中義行監修. オールカラー 介護に役立つ! 写真でわかる拘縮ケア. ナツメ社, 2016, 28-35.
2) 林裕子. 意識障害・寝たきり〔廃用症候群〕患者への生活行動回復看護技術 (NICD) 教本. 日本ヒューマン・ナーシング研究学会編. メディカ出版, 2015, 177-88.
3) 隆島研吾. 関節がかたくなるのを防ぐ!. 新版家庭でできるリハビリテーション. 法研, 2013, 21-3.
P.138 掲載の参考文献
1) 稲川利光編. 摂食嚥下ビジュアルリハビリテーション. 学研プラス, 2017, 212p.
2) 金子芳洋編. 歯科衛生士のための摂食・嚥下リハビリテーション. 医歯薬出版, 2011, 218p.
3) 金子芳洋. 食べる機能の障害 : その考え方とリハビリテーション. 医歯薬出版, 1987.
P.141 掲載の参考文献
1) ポール・エクマン. 顔は口ほどに嘘をつく. 菅靖彦訳. 河出書房新社, 2006, 360p.
2) 田中幸太郎. 意識障害の定量的評価. レジデント. 3 (9), 2010, 12-4.
P.143 掲載の参考文献
1) 泰川恵吾. 意思伝達装置を理解する. 調剤と情報. 20 (12), 2014, 60-3.
2) 高岡徹ほか. 重度障害者用意思伝達装置 : 補助具への移行を受けて. J ClinRehabil. 16 (10), 2006, 988-93.

5章 在宅でできる蘇生処置

P.151 掲載の参考文献
1) 西内辰也ほか. 目撃のある心原性かつ心室細動・無脈性心室頻拍症例の予後とその関連因子について : ウツタイン大阪プロジェクトより. Resuscitation. 78 (3), 2008, 307-13.
2) 日本蘇生協議会監修. JRC蘇生ガイドライン 2015. 医学書院, 2016.
3) 日本救急医療財団心肺蘇生法委員会監修. 救急蘇生法の指針 <2015> 市民用. へるす出版, 2016.

6章 遷延性意識障害家族の心のケアとレスパイトケア

P.157 掲載の参考文献
1) 平成17-19年度厚生労働科学研究費補助金障害保健福祉総合研究事業. 在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究.
2) 日本医療社会福祉学会. 遷延性意識障害者における在宅療養を可能にする要因の検討. 病院および施設に入院・入所している意識障害者の実態調査から. 医療社会福祉研究. 16, 2008, 13-23.

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