薬学生・薬剤師のための コンパクト免疫学

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2018-03-30
分野: 薬学  >  基礎薬学
ISBN: 9784621302828
電子書籍版: 2018-04-20 (電子書籍版)
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商品紹介

薬学生および薬剤師にとって必要な免疫学を体系的にまとめ、かつ最新の知見を網羅したテキスト。免疫学の基礎をイラストを用いて簡潔に解説した“基礎免疫学編”と、免疫関連疾患の“臨床免疫学編”からなり、読者が混乱しないよう、ほんとうに必要で重要な内容に厳選しながらも免疫学の全体像を把握できるようにまとめた書籍。各章の終わりには各章で解説した重要な事象やキーワード、学習ポイントのまとめと確認問題がついており、読者の理解を深め、整理がしやすいように工夫がされている。免疫関連疾患の発症メカニズムの基本や医薬品の添付文書に記載されている免疫学的情報を理解するうえでも役立つ一冊。

目次

  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
  • 本書の使用上の注意
  • 基礎免疫学編
  • 1章 免疫システムの基本構造
  • 1・1 免疫系ではたらくおもな細胞
  • 1・1・1 リンパ球系細胞
  • 1・1・2 抗原提示細胞
  • 1・1・3 顆粒球
  • 1・1・4 マスト細胞 ( 肥満細胞 )
  • 1・2 リンパ組織
  • 1・2・1 一次リンパ組織 ( 中枢リンパ性器官 )
  • 1・2・2 二次リンパ組織 ( 末梢リンパ性器官 )
  • 1・3 血液とリンパ液
  • 1・3・1 末梢組織からリンパ節へ
  • 1・3・2 リンパ節から感染巣へ
  • 1・3・3 リンパ節内へのナイーブT細胞の移動
  • キーワードの確認・1
  • 確認問題・1
  • 2章 自然免疫
  • 2・1 病原体に対するバリヤー
  • 2・1・1 物理的バリヤー
  • 2・1・2 生理的バリヤー
  • 2・1・3 化学的バリヤー ( 非特異的エフェクター物質 )
  • 2・2 補体系を介する病原体の排除
  • 2・2・1 古典経路
  • 2・2・2 第二経路 ( 代替経路 )
  • 2・2・3 レクチン経路
  • 2・2・4 補体の生理作用
  • 2・3 病原体の排除に向けた自然免疫の誘導
  • 2・3・1 マクロファージによる病原体の取り込み
  • 2・3・2 マクロファージからのサイトカイン産生
  • 2・3・3 好中球の感染局所への遊走
  • 2・3・4 ケモカイン
  • 2・3・5 敗血症
  • 2・3・6 急性期タンパク質
  • 2・3・7 インターフェロン
  • キーワードの確認・2
  • 確認問題・2
  • 3章 リンパ球レセプターの構造と抗原認識
  • 3・1 B細胞レセプター ( 抗体分子 ) の基本構造
  • 3・2 抗体分子による抗原認識
  • 3・3 T細胞レセプターの基本構造
  • 3・4 T細胞レセプターによる抗原認識
  • キーワードの確認・3
  • 確認問題・3
  • 4章 リンパ球レセプターの多様性と特性
  • 4・1 B細胞レセプター ( 抗体分子 ) の多様性の獲得
  • 4・2 T細胞レセプターの多様性の獲得
  • 4・3 抗体分子 ( 免疫グロブリン ) の構造と種類
  • 4・3・1 免疫グロブリンのイソタイプ
  • 4・3・2 膜型免疫グロブリンとしてのB細胞レセプター
  • 4・3・3 クローン選択説
  • 4・3・4 イソタイプスイッチ
  • キーワードの確認・4
  • 確認問題・4
  • 5章 抗原提示とT細胞の活性化
  • 5・1 T細胞レセプターへの抗原提示のしくみ
  • 5・1・1 ウイルス感染を受けた細胞
  • 5・1・2 マクロファージに取り込まれた病原性細菌
  • 5・1・3 B細胞に取り込まれた可溶性タンパク質
  • 5・1・4 樹状細胞のクロスプレゼンテーション機能
  • 5・2 主要組織適合遺伝子複合体 ( MHC ) の多重性および多型性とその意義
  • 5・2・1 MHCの多重性
  • 5・2・2 MHCの多型性
  • キーワードの確認・5
  • 確認問題・5
  • 6章 リンパ球の発生と分化
  • 6・1 B細胞の発生と分化
  • 6・2 T細胞の発生と分化
  • 6・3 胸腺の構造とT細胞の分化段階
  • 6・4 正の選択と負の選択
  • キーワードの確認・6
  • 確認問題・6
  • 7章 T細胞を介する免疫系 ( 細胞性免疫 )
  • 7・1 ナイーブT細胞からエフェクターT細胞まで
  • 7・1・1 ナイーブT細胞と抗原の遭遇
  • 7・1・2 ナイーブT細胞のリンパ節内への移動
  • 7・1・3 種々の抗原提示細胞の性質
  • 7・1・4 ナイーブT細胞の活性化に必要なシグナル
  • 7・1・5 ナイーブT細胞の活性化とIL - 2産生
  • 7・2 ヘルパーT ( Th ) 細胞の分化
  • 7・2・1 Th1細胞 ( 1型ヘルパーT細胞 )
  • 7・2・2 Th2細胞 ( 2型ヘルパーT細胞 )
  • 7・2・3 Tfh細胞 ( 濾胞性ヘルパーT細胞 )
  • 7・2・4 Th17細胞 ( Tヘルパー17細胞 )
  • 7・2・5 Treg細胞 ( 制御性T細胞 )
  • 7・3 細胞性免疫応答のしくみ
  • 7・3・1 Tc細胞によるウイルス感染細胞の破壊
  • 7・3・2 Th1細胞によるマクロファージの活性化
  • 7・4 T細胞のおもなサイトカイン
  • キーワードの確認・7 - 1
  • 確認問題・7 - 1
  • キーワードの確認・7 - 2
  • 確認問題・7 - 2
  • 8章 B細胞を介する免疫系 ( 液性免疫 )
  • 8・1 液性免疫応答のしくみ
  • 8・2 ナイーブB細胞から形質細胞への分化
  • 8・3 免疫グロブリンのイソタイプスイッチと親和性の増大
  • 8・4 免疫グロブリンの各イソタイプの特徴と機能
  • 8・4・1 各イソタイプの体内分布
  • 8・4・2 各イソタイプの機能
  • 8・5 Fcレセプターを保有した免疫細胞の役割
  • 8・5・1 Fcレセプターを介した病原体の取り込み
  • 8・5・2 NK細胞による抗体結合標的細胞の破壊
  • 8・5・3 IgEを介するマスト細胞の脱顆粒
  • 8・5・4 IgEを介する好酸球の脱顆粒
  • キーワードの確認・8 - 1
  • 確認問題・8 - 1
  • キーワードの確認・8 - 2
  • 確認問題・8 - 2
  • 9章 抗体産生の誘導と検出
  • 9・1 ハプテンと免疫原性
  • 9・2 アジュバント
  • 9・3 ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体
  • 9・3・1 ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体の違い
  • 9・3・2 モノクローナル抗体の作製法
  • 9・4 酵素免疫測定 ( ELISA )
  • 9・5 ラジオイムノアッセイ ( RIA )
  • 9・6 凝集反応
  • 9・7 沈降反応
  • 9・8 免疫蛍光法
  • キーワードの確認・9
  • 確認問題・9
  • 10章 基礎免疫学編の要約
  • 臨床免疫学編
  • 11章 過敏反応とアレルギー
  • 11・1 I型過敏反応
  • 11・2 II型過敏反応
  • 11・3 III型過敏反応
  • 11・4 IV型過敏反応
  • 11・5 アレルギー疾患と治療
  • 11・5・1 アナフィラキシー
  • 11・5・2 気管支喘息
  • 11・5・3 アレルギー性鼻炎および花粉症
  • 11・5・4 アトピー性皮膚炎
  • 11・5・5 薬物アレルギー
  • キーワードの確認・11
  • 確認問題・11
  • 12章 自己免疫疾患
  • 12・1 自己免疫性溶血貧血
  • 12・2 自己免疫性血小板減少性紫斑病
  • 12・3 橋本病
  • 12・4 グッドパスチャー症候群
  • 12・5 バセドウ病 ( グレーブス病 )
  • 12・6 重症筋無力症
  • 12・7 1型糖尿病
  • 12・8 多発性硬化症
  • 12・9 全身性エリテマトーデス
  • 12・10 関節リウマチ
  • 12・11 そのほかの自己免疫疾患
  • 12・12 原因不明の炎症性疾患
  • 12・13 膠原病
  • キーワードの確認・12
  • 確認問題・12
  • 13章 移植免疫
  • 13・1 アロ反応と移植片拒絶
  • 13・2 移植片対宿主病
  • 13・3 拒絶反応
  • 13・4 免疫抑制薬
  • 13・4・1 代謝拮抗薬 ( プリン拮抗薬 )
  • 13・4・2 アルキル化薬
  • 13・4・3 副腎皮質ステロイド
  • 13・4・4 抗リンパ球抗体
  • 13・4・5 カルシニューリン阻害薬
  • キーワードの確認・13
  • 確認問題・13
  • 14章 先天性免疫不全症
  • 14・1 複合免疫不全症
  • 14・2 免疫不全を伴う症候群
  • 14・3 抗体産生不全症
  • 14・4 免疫調節不全症
  • 14・5 食細胞の数・機能の異常症
  • 14・6 自然免疫不全症
  • 14・7 自己炎症性疾患
  • 14・8 補体欠損症
  • キーワードの確認・14
  • 確認問題・14
  • 15章 腫瘍免疫
  • 15・1 がん細胞の免疫応答からの回避
  • 15・2 がんの免疫療法
  • 15・2・1 非特異的免疫療法
  • 15・2・2 特異的免疫療法
  • 15・2・3 抗体医薬によるがん治療
  • キーワードの確認・15
  • 確認問題・15
  • 16章 ワクチン
  • 16・1 免疫記憶
  • 16・2 予防接種
  • 16・2・1 定期接種
  • 16・2・2 任意接種
  • キーワードの確認・16
  • 確認問題・16
  • 17章 臨床免疫学編の要約
  • 索引
  • 奥付

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