◎State of the art reviews and future perspectives
・分子標的薬を用いた臨床試験デザインの特徴:殺細胞性抗がん剤との違い(総論)
・Umbrella trial
・MASTER KEYプロジェクト
・統計学的立場からみた希少がんのバイオマーカー探索
・免疫チェックポイント阻害薬の早期臨床試験の動向
・MSI-high腫瘍に対する免疫チェックポイント阻害薬の開発
◎Cancer biology and new seeds
・新規二重特異性抗体CEA-TCB(CEA CD3 TCB)
・DS-8201
・FLT3阻害薬
◎Pharmacogenomics and biomarker
・SCRUM-Japanにおける免疫関連遺伝子パネル
・免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーとしてのPD-L1(その問題点)
・神経膠腫に対するIDH1阻害薬
・Indoleamine 2,3-dioxygenase 1の予後予測マーカーおよび治療標的としての意義
◎Learn more from previous clinical trial
・非小細胞肺がんの1次治療におけるぺプブロリズマブと二ボルマブ
・抗がん剤の腹腔内化学療法とその位置づけ
・トラスツズマブ,ペルツズマブの併用療法-胃がん・乳がんを対象とした試験から-
・PARP阻害薬対象症例の選択(乳がん・卵巣がん)
◎News and Topics
[Topics]
・乳がん術前化学療法による病理学的完全奏効の意義