根拠がわかる母性看護過程

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2018-04-10
分野: 看護学  >  母性看護
ISBN: 9784524255139
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

本書では、母性看護学実習で学生がよく受け持つ事例を厳選し、ウェルネス志向型でのアセスメント、看護計画の立案、評価といった看護過程の一連を解説。事例ごとに、表形式でのアセスメントの解説、複雑な患者情報を整理した関連図の提示、具体的なケアの解説では根拠を併記し、看護過程の展開の実際を理解できる内容となっている。実習で困ったときの強い味方になる学生必携の一冊。

目次

  • 第I章 母性看護学の特徴
     1 母性看護学におけるセルフケアに関する理論
     2 母性看護学の考え方

    第II章 看護過程の考え方
     1 看護過程とは何か,そしてその展開とは
     2 母性看護学における看護過程
     3 「対象者の基本情報」が必要な理由と看護過程への活かし方

    第III章 看護過程の展開
     A 妊娠期の看護過程
      1 正常な妊婦の看護過程
      2 切迫早産の看護過程(ハイリスク)
      3 妊娠高血圧症候群の看護過程(ハイリスク)
     B 分娩期の看護過程
      1 分娩期にある対象者の理解
      2 分娩期の基本的なアセスメント項目
     C 産褥期の看護過程
      1 正常分娩の看護過程
      2 帝王切開の看護過程(ハイリスク)
      3 母児分離状況の看護過程(ハイリスク)
     D 新生児期の看護過程
      1 新生児期にある対象者の理解
      2 新生児期の基本的なアセスメント項目

    付録
     1 新生児の基準値
     2 新生児のフィジカルアセスメント項目
     3 産褥期のアセスメント項目

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