CTGモニタリングテキスト 改訂版

出版社: 東京医学社
著者:
発行日: 2018-05-15
分野: 臨床医学:内科  >  周産期(新生児)
ISBN: 9784885632907
書籍・雑誌
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2,530 円(税込)

目次

  • 総 論
     1.CTGは何を表し,何をどうやって知ることができるか
     2.モニタリングの原理

    基礎編
     3.胎児心拍数モニタリングと周産期予後:歴史的経過
     4.心拍数パターン分類の歴史的考察
     5.心拍数波形判定基準に関する我が国と海外との比較
     6.胎児心拍数の調整メカニズム
     7.頻脈,徐脈,一過性頻脈,一過性徐脈の発生機序
     8.胎児心拍数細変動の重要性
     9.胎児心拍数波形と児のアシドーシスとの関係
     10.異常胎児心拍数波形の病態解明に寄与した実験周産期医学の歴史
     11.子宮収縮の評価法
     12.最近の話題:母体腹壁誘導胎児心電図

    臨床編
     13.CTGにおけるピットフォール
     14.心拍数波形の定義
     15.心拍数波形のレベル分類に基づく分娩時胎児管理指針
     16.NSTの実施方法と読み方
     17.多胎におけるCTG
     18.特異な胎児心拍数波形
     19.超音波検査による臍帯異常の診断とCTG
     20.絨毛膜羊膜炎,前期破水のCTGモニタリング
     21.急変時のCTG―常位胎盤早期剝離,臍帯脱出,子宮破裂,胎児貧血―
     22.胎内発症中枢神経系機能障害のCTG
     23.CTG判読における問題点―Interobserver differenceとintraobserver difference―
     24.我が国における臨床成績
     25.トレーニングの実際
     26.CTG判読トリアージと 標準化への試み
     27.新生児専門医に必須な胎児心拍数モニタリングの基礎知識

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