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整形外科看護 2018年春季増刊号 まるごと骨折 これ1冊

出版社: メディカ出版
発行日: 2018-05-10
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 13424718
雑誌名:
特集: 決定版! もう苦手とは言わせない まるごと骨折 これ1冊
電子書籍版: 2018-05-10 (電子書籍版)
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目次

  • 特集 決定版! もう苦手とは言わせない まるごと骨折 これ1冊

    【第1章 骨折総論】
    ◆1 骨のつくり(構造)
    ◆2 骨が治るしくみ
    ◆3 骨折の分類
    ◆4 骨折の治療法

    【第2章 骨折のきほんケア】
    ◆1 創傷ケア
    ◆2 包帯法
    ◆3 ギプス固定・ギプスカット
    ◆4 シーネ固定
    ◆5 創外固定
    ◆6 直達牽引
    ◆7 介達牽引

    【第3章 上肢の骨折】
    ◆1 鎖骨骨折
    ◆2 上腕骨近位端骨折
    ◆3 上腕骨骨幹部骨折
    ◆4 肘関節周囲骨折(成人)
    ◆5 前腕骨骨折
    ◆6 橈骨遠位端骨折
    ◆7 手指の骨折
    ◆8 上肢の骨折後のケア
    ◆9 上肢の骨折後のリハビリテーション

    【第4章 下肢の骨折】
    ◆1 大腿骨頚部骨折
    ◆2 大腿骨転子部骨折
    ◆3 大腿骨骨幹部骨折
    ◆4 膝関節の骨折
    ◆5 脛骨骨幹部骨折
    ◆6 足関節の骨折
    ◆7 足部の骨折
    ◆8 下肢の骨折後のケア
    ◆9 下肢の骨折後のリハビリテーション

    【第5章 脊椎の骨折】
    ◆1 脊椎損傷(外力による脊椎の骨折や脱臼)
    ◆2 脊椎椎体骨折(脊椎圧迫骨折)
    ◆3 脊椎の骨折後のケア
    ◆4 脊椎の骨折後のリハビリテーション

    【第6章 子どもの骨折】
    ◆1 子どもの骨と大人の骨
    ◆2 肘関節の骨折
    ◆3 大腿骨骨幹部骨折
    ◆4 子どもの骨折後のケア
    ◆5 子どもの骨折後のリハビリテーション

    【第7章 重症度の高い骨折】
    ◆1 骨盤骨折
    ◆2 多発骨折
    ◆3 開放骨折

    【第8章 骨折の合併症 予防と対応法】
    ◆1 コンパートメント症候群・フォルクマン拘縮
    ◆2 ギプス障害
    ◆3 神経麻痺・神経損傷
    ◆4 動脈損傷
    ◆5 深部静脈血栓症
    ◆6 関節拘縮
    ◆7 疼痛・複合性局所疼痛症候群
    ◆8 感染/骨髄炎
    ◆9 偽関節/遷延癒合

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 骨折総論

P.11 掲載の参考文献
1) 中村利孝. "骨の構造, 生理, 化学". 標準整形外科学. 第11版. 内田淳正監. 東京, 医学書院, 2011, 5-22.
2) 吉川秀樹. "骨・軟骨の損傷修復と再生". 標準整形外科学. 第11版. 内田淳正監. 東京, 医学書院, 2011, 49-52.
3) Ito, K. ほか. "骨折治癒過程の生物学と生体力学". AO法骨折治療. 第2版. 糸満盛憲日本語版総編集. 東京, 医学書院, 2010, 9-24.
4) 中瀬尚長. "骨折の修復". 最新整形外科学大系 1 運動器の生物学と生体力学. 越智隆弘総編集. 東京, 中山書店, 2008, 66-79.
P.16 掲載の参考文献
1) Vigorita, VJ. et al. Orthopedic Pathology. Philadelphia, Lippincott Williams & Wilkins, 1999, 85-94.
2) 中村利孝. "骨の構造, 生理, 化学". 標準整形外科学. 第11版. 内田淳正監. 東京, 医学書院, 2011, 5-22.
3) 吉川秀樹. "骨・軟骨の損傷修復と再生". 標準整形外科学. 第11版. 内田淳正監. 東京, 医学書院, 2011, 49-52.
4) Ito, K. ほか. "骨折治癒過程の生物学と生体力学". AO法骨折治療. 第2版. 糸満盛憲日本語版総編集. 東京, 医学書院, 2010, 9-24.
5) 中瀬尚長. "骨折の修復". 最新整形外科学大系 1 運動器の生物学と生体力学. 越智隆弘総編集. 東京, 中山書店, 2008, 66-79.
P.26 掲載の参考文献
P.32 掲載の参考文献
1) 松野丈夫ほか総編集. 標準整形外科. 第12版. 東京, 医学書院, 2014, 1110p.
2) 高畑智嗣. 骨折治療学会研修会第12回ベーシックコーステキスト 骨折. 東京, 全日本病院出版会, 2017, 12-4.

第2章 骨折のきほんケア

P.42 掲載の参考文献
1) 河合伸也ほか監. 運動器疾患. 東京, 学研メディカル秀潤社, 2003, 204, (Nursing Selection, 7巻)
2) 医療情報科学研究所編. 看護技術がみえる vol.1 基礎看護技術. 東京, メディックメディア, 2014, 290-3.
P.47 掲載の参考文献
1) 国分正一ほか. 標準整形外科学. 第9版. 鳥巣岳彦ほか総編集. 東京, 医学書院, 2005, 148-50.
P.49 掲載の参考文献
1) 国分正一ほか. 標準整形外科学. 第9版. 鳥巣岳彦ほか総編集. 東京, 医学書院, 2005, 149-50.
P.53 掲載の参考文献
1) 大関覚. 創外固定器の種類と仕組み. 整形外科看護. 13 (8), 2008, 773-9.

第3章 上肢の骨折

P.65 掲載の参考文献
1) McKee, MD. "Clavicle fractures". Rockwood and Green's fractures in adults. 8th ed. Court-Brown, CM, et al. eds. Philadelphia, Lippincott Williams & Wilkins, 2014, 1427-73.
8) 寺田忠司ほか. 鎖骨骨幹部long oblique骨折に対する髄内ピン固定は短縮を制御できない? . 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 59 (5), 2016, 1041-2.
9) 寺田忠司ほか. 青年鎖骨骨幹部骨折に対する髄内ピン固定の治療成績. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 58 (6), 2015, 1147-8.
11) Mamane, W. et al. Spinal migration of a Kirschner wire after surgery for clavicular nonunion. A case report and review of the literature. Chir Main. 28 (6), 2009, 367-9.
P.71 掲載の参考文献
7) 石黒隆. 手の骨折に対する保存的治療. 日本整形外科学会雑誌. 91 (7), 2017, 451-8.
8) 寺田忠司. 高齢者の上腕骨近位端骨折を治療する上で一番大切なことは何か? . MB Orthop. 29 (12), 2016, 51-8.
P.75 掲載の参考文献
P.88 掲載の参考文献
1) 今谷潤也. 上腕骨遠位端骨折の治療. 整形外科. 68 (2), 2017, 155-63.
2) 今谷潤也ほか. 高齢者上腕骨通顆骨折に対する新固定法-ONI transcondylar plateの開発-. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 44 (1), 2001, 205-6.
3) 森谷史朗ほか. 上腕骨遠位端骨折に対するアナトミカルロッキングプレート固定法の合併症とその対策. 整形外科Surgical Technique. 6 (2), 2016, 175-83.
4) 森谷史朗ほか. 肘頭脱臼骨折の新分類と治療戦略. 整形・災害外科. 60 (9), 2017, 1113-22.
P.92 掲載の参考文献
1) Mehlman, CT. et al. "Injuries to the shafts of the radius and ulna". Rockwood and Wilkins' Fractures in Children. 7th ed. Beaty, JH. et al. eds. Philadelphia, Lippincott Williams & Wilkins, 2009, 348-404.
P.97 掲載の参考文献
1) 佐々木孝ほか. 橈骨遠位部骨折に対する創外固定. 日本手外科学会雑誌. 3 (2), 1986, 515-8.
2) 日本整形外科学会/日本手外科学会監. 橈骨遠位端骨折診療ガイドライン 2017. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2017, 66-74, 105-6.
P.105 掲載の参考文献
1) 山中一良ほか. Foucher法による中手骨骨折の治療成績. 日本手の外科学会雑誌. 18 (1), 2001, 67-73.
2) 石黒隆. 外傷治療トレーニング 骨性槌指. 整形外科Surgical Technique. 2 (1), 2012, 78-83.
P.118 掲載の参考文献
1) 青木光広. 手指・手関節外科におけるリハビリテーションの基本. Med Rehabil. 95 (8), 2008, 7-12.
2) 石黒隆. 上腕骨近位端骨折に対する保存的治療-下垂位での早期運動療法について-. MB Orthop. 23 (11), 2010, 21-9.
3) 津下健哉. 私の手の外科 : 手術アトラス. 改訂第4版. 東京, 南江堂, 2006, 11.
4) 石黒隆. リハビリテーションに必要な手指・手関節の機能解剖とその応用. Med Rehabil. 95 (8), 2008, 1-6.

第4章 下肢の骨折

P.127 掲載の参考文献
1) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会, 大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン策定委員会編. "大腿骨頚部/転子部骨折の疫学". 大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2011, 19-26.
2) 三上浩. "大腿骨転子部骨折に対する一期的人工骨頭置換術". OS NEXUS 4股関節周囲の骨折・外傷の手術. 東京, メジカルビュー社, 2015, 88-101.
3) 富永康弘ほか. 保存的に対応した大腿骨頚部骨折の治療経過. 中国・四国整形外科学会雑誌. 17 (2), 2005, 315-8.
4) 日本整形外科学会骨粗鬆症委員会. 大腿骨近位部骨折の治療状況調査, 2013, 1-5.
7) 重本顕史ほか. 当院における大腿骨近位部骨折への取り組み. 骨折. 37 (2), 2015, 383-5.
P.132 掲載の参考文献
1) 糸満盛憲編. 運動器外傷治療学. 東京, 医学書院, 2009, 425-44.
2) 塩田直史ほか. 骨折後の肺塞栓症発症状況に関する前向き研究. 骨折. 31 (4), 2009, 858-61.
3) 日本外傷学会ほか監. 外傷初期診療ガイドラインJATEC. 改訂第4版. 東京, へるす出版, 2012, 170-1.
P.145 掲載の参考文献
1) 糸満盛憲日本語版総編集. AO法骨折治療. 第2版. 東京, 医学書院, 2010, 752p.
2) 中村利孝ほか監修. 標準整形外科学. 第13版. 東京, 医学書院, 2017, 1056p.
P.169 掲載の参考文献
1) 日本整形外科学会, 日本骨折治療学会監. 大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン. 改訂第2版. 東京, 南江堂, 2011, 222p.

第5章 脊椎の骨折

P.183 掲載の参考文献
P.186 掲載の参考文献
1) 森諭史ほか. 椎体骨折評価基準 (2012年度改訂版). Osteoporosis Japan. 21 (1), 2013, 25-32.
P.192 掲載の参考文献
1) 揚鴻生. 骨粗鬆症のリハビリテーション. 関節外科. 22 (4), 2003, 27-35.

第6章 子どもの骨折

P.202 掲載の参考文献
1) 井上博. 小児四肢骨折 治療の実際. 改訂第2版. 東京, 金原出版, 2001, 57-84.
2) 井上博. 小児四肢骨折 治療の実際. 改訂第2版. 東京, 金原出版, 2001, 93-108.
P.206 掲載の参考文献
1) 井上博. 小児四肢骨折 治療の実際 改訂第2版. 東京, 金原出版, 2001, 335-54.

第7章 重症度の高い骨折

P.229 掲載の参考文献
3) Court-Brown, CM. et al. eds. Rockwood and Green's Fractures in Adults. 8th ed. Philadelphia, Lippincott Williams & Wilkins, 2014, 61.
7) Huittinen, VM. et al. Postmortem angiography and dissection of the hypogastric artery in pelvic fractures. Surgery. 73 (3), 1973, 454-62.
P.236 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会, 日本救急医学会監. 外傷初期診療ガイドラインJATEC(TM). 改訂第5版. 東京, へるす出版, 2016, 344p.
2) 大友康裕ほか. 重症外傷搬送先医療施設選定には, 受け入れ病院の診療の質評価が必須である : 厚生科学研究「救命救急センターにおける重症外傷患者への対応の充実に向けた研究」の結果報告. 日本外傷学会雑誌. 16 (4), 2002, 319-23.
3) 日本救急看護学会監, 日本臨床救急医学会編集協力. 外傷初期看護ガイドライン JNTEC(TM). 改訂第3版. 東京, へるす出版, 2014, 352p.
P.243 掲載の参考文献
4) 公益社団法人日本化学療法学会/一般社団法人日本外科感染症学会. 術後感染予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン. 日本化学療法学会雑誌. 64 (2), 2016.
5) 森井北斗ほか. Temporary vascular shuntを用いた阻血性四肢外傷の治療経験. 整形・災害外科. 59 (2), 2016, 235-8.
7) D'Alleyrand, JC. et al. Is time to flap coverage an independent predictor of flap complication? Presented at 2010 OTA Annual Meeting, October 13-6. Baltimore, MD, 2010.

第8章 骨折の合併症 予防と対応法

P.257 掲載の参考文献
1) 西山純一. 手術体位による合併症-末梢神経障害を中心に-. 日本臨床麻酔学会誌. 37 (2), 2017, 201-9.
2) 今町憲貴ほか. 弾性ストッキングにより生じた圧迫性神経障害. 日本ペインクリニック学会誌. 12 (4), 2005, 393-5.
3) 池田純ほか. 絞扼性神経障害. MB Orthopaedics. 27 (10), 2014, 103-8.
P.262 掲載の参考文献
3) 石田詔治. "出血の処置". 外傷救急. 杉本正編. 東京, メジカルビュー社, 1989, 58-9.
6) 高橋信行ほか. 血管損傷を伴う大腿骨骨幹部骨折の検討. 北海道整形外科外傷研究会会誌. 24, 2008, 81-6.
7) 前川尚宜. 主要動脈損傷を合併した四肢骨折治療-より早期の再灌流を目指して. 関節外科. 35 (6), 2016, 614-22.
P.267 掲載の参考文献
1) 瀬尾憲正ほか編. 周術期深部静脈血栓/肺血栓塞栓症. 東京, 克誠堂出版, 2013, 264p.
2) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会ほか編. 症候性静脈血栓塞栓症予防ガイドライン 2017. 東京, 南江堂, 2017, 98p.
3) 日本骨折治療学会深部静脈血栓症・肺血栓塞栓症調査検討委員会編. 骨折に伴う静脈血栓塞栓症エビデンスブック. 東京, 全日本病院出版会, 2010, 133p.
4) 日本医療安全調査機構編. 医療事故の再発防止に向けた提言第2号 急性肺血栓塞栓症に係る死亡事例の分析. 東京, 日本医療安全調査機構, 2017. https://www.medsafe.or.jp/uploads/uploads/files/teigen-02.pdf (2018年3月参照)
P.275 掲載の参考文献
P.280 掲載の参考文献
P.285 掲載の参考文献

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