臨床病理 66/4 2018年4月号
目次
- ■原著
薬物動態試験，第VIII因子結合能アッセイと遺伝子解析を用いて確定診断した
フォン・ヴィレブランド病タイプ2N
■短報
大学主催健康講座の随時尿法を用いた1日食塩摂取量測定と減塩推奨の効果の検討
■トピックス:質量分析の先端技術と現状における改善すべき点
質量イメージング技術を用いた検査法の開発と実用化
薬毒物分析の品質管理－日本の法医薬毒物分析を中心に－
疾患における脂質の役割を理解するための革新的ツール
新時代の検査手法：質量分析法の可能性と落とし穴
新生児マススクリーニングと臨床検査におけるMS/MSの役割
～研究から臨床検査にするための難しさ～
■第60回近畿支部総会
シンポジウムI:甲状腺健診を考える
甲状腺穿刺吸引細胞診
福島県県民健康調査「甲状腺検査」から明らかになりつつある小児甲状腺超音波所見の実像
■第64回学術集会
シンポジウム4：脂質関連マーカーのUpdate
司会の言葉
脂質・酸化脂質の分析と臨床応用【抄録】
中枢神経系の代謝マーカーとしての血清オキシステロール
ホモジニアス法による新しい脂質検査の開発：HDL亜分画およびレムナント-C
陰イオン交換クロマトグラフィーによるリポ蛋白分析の技術と臨床応用
血清アポリポ蛋白B-48濃度測定による動脈硬化性疾患残余リスク評価の意義
最近チェックした商品履歴
Loading...