救急医学 42/5 2018年5月号

出版社: へるす出版
発行日: 2018-05-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 03858162
雑誌名:
特集: Pick up! from ~Love EM! 救急への想い~
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目次

  • 特集 Pick up! from ~Love EM! 救急への想い~

    Love EM! 救急への想い;学会長の立場から

    I.Love! my Career
     救急医として何ができるか,何をすべきか
    「大阪型ER」の現状と展望;当院ER診療システムと米国救急医招聘プログラムを通じて
     わが国の救急医であり続けたい理由;北米型ER体制をとる救命救急センターの視点から
     Acute Care Surgeonへの道
     私のキャリアと救命救急センターにおける整形外科治療の魅惑
     サブスペシャリティーとして放射線科を選んだ道
     大動脈救急を極める
     高齢化・過疎化が進む僻地で無床開業している救急科専門医の役割
     救急医だから経験できた後腹膜腔の研究;その臨床応用を夢見て
     
    II.Love! Global
     海外での外傷手術研修を!南アフリカ外傷手術研修会
     わが国の救急医の開発途上国における活躍の場
     一救急医が,大阪赤十字病院国際医療救援部の国際医療支援活動を通じて得た所感
     貢献できるのか,というチャレンジ;国境なき医師団からの派遣を終えて

    III.Love! Gender equality
     当院救急科での男性救急医家庭参加の取り組み;イクメンからみたイクボス
     これからの「信州型女性救急医」;自信をもって働きつづけるために
     
    IV.Love! your BOSS
     ボスは常に板挟み!
     医局人事なし,地域的ハンディキャップあり新設救命救急センターに救急医が集う軌跡(奇跡?)
     北総救命に「ワークライフバランス」は成立するか?
     
    ●連載
    救急医四方山話
    ほんとうのことを言う人
     
    私の心に残る1例
    新宿西口バス放火事件で搬送されてきた1例

    このセンター,その地域
    救命救急センター紹介;さいたま赤十字病院高度救命救急センター
    消防の声;さいたま市消防局
    医師会の声;さいたま市与野医師会

    ●症例報告
    二期的手術にて救命し,後遺症なく軽快したnon-occlusive mesenteric ischemia(NOMI)の1例

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