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薬をもっと使いこなすための 添付文書の読み方・活かし方

出版社: じほう
著者:
発行日: 2018-06-25
分野: 薬学  >  処方/薬局
ISBN: 9784840750929
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

医療用医薬品の添付文書を見て、「なぜこう書いてあるのか」と疑問に思ったことはありませんか?添付文書は医薬品を扱ううえで必須の情報源ですが、どのようなルールや考えの下に作られているのか意外と知られていません。
本書は添付文書の各項目を一つひとつ取り上げ、その特徴や記載の根拠を紹介。添付文書以外の情報源や知っておきたい医薬品制度なども詳しく解説し、通読するだけで医薬品情報の知識が格段にアップします。さらに新記載要領の添付文書の特徴も解説。添付文書の読み方がグッと深まる一冊です。

目次

  • 第1章 添付文書の概要
         添付文書ができるまで
    第2章 日付・番号・管理情報
         その添付文書は最新ですか?
    第3章 医薬品の名称
         取り違えを防ぐために
    第4章 警告・禁忌
         大事なことは冒頭に
    第5章 組成・性状
         医薬品は有効成分と添加物でできている
    第6章 効能・効果
         企業の開発戦略も踏まえて
    第7章 用法・用量
         医薬品のベネフィット最大化を目指して設定
    第8章 慎重投与・重要な基本的注意
         投薬後の有害事象を未然に防ぐ
    第9章 相互作用
         薬物動態や薬理の知識を活かして
    第10章 副作用(1)
         記載の特徴と安全性情報の活用
    第11章 副作用(2)
         因果関係はどのように評価される?
    第12章 高齢者への投与
         加齢に伴う機能変化と適正使用
    第13章 妊婦,産婦,授乳婦等への投与
         添付文書の限界,治験の限界を知る
    第14章 小児等への投与
         投与量の設定からワクチンの問題まで
    第15章 その他の「使用上の注意」
         臨床検査,過量投与,適用上の注意など
    第16章 薬物動態
         医薬品の適正使用に欠かせないデータ
    第17章 臨床成績
         治験と実臨床のギャップを考える
    第18章 薬効薬理
         薬理作用と作用機序はどう違う?
    第19章 その他の重要な情報
         添付文書は最後まで目を通しましょう
    第20章 新しい添付文書の特徴
         現在の記載からこう変わる

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