小児科医宮本先生、ちょっと教えてください!

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2018-07-01
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784758118316
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

小児外来の極意を伝授!熱性けいれん,喘息,発達障害,母乳育児,不登校など小児科医×家庭医の熱いディスカッションをもとに本音で解説!保護者への説明にも自信がつき信頼度もアップ!診療の合間に気軽に読めます

目次

  • プロローグ

    第1章 外来でよく出会う疾患・症状に強くなろう!
     1.熱性けいれんにジアゼパム坐薬,どうすべき?
     2.こどものてんかん ~基本を学べば怖くない~
     3.「食物アレルギーが心配です…」どう対応する?
     4.これって,アトピー性皮膚炎? ~湿疹をくり返す.適切な対応は?~
     5.「この子は,喘息ですか?」~どう答える? どう診ていく?~
     6.急性胃腸炎,保護者への指導はどうする?
       ~水分摂取のタイミングは? 食事再開はいつから・何を? ~
     7.持続する発熱 ~検査する? どう説明する?~
     8.「風邪薬を飲んでくれません…」~内服の工夫は? そもそも対症療法は必要?~
     9.便秘の外来フォロー ~浣腸しても治らない!? 浣腸を嫌がる!? そんなときは…
     10.夜尿症,治療はどうすべき? ~大人になれば治る?~

    第2章 こどものさまざまな問題に応えよう!
     1.乳幼児の発達の遅れ ~紹介する? 様子見る?~
     2.体重が増えにくい ~ミルクを足すべき? 母乳育児を希望していたら?~
     3.発達障害を疑うこどもに,どう対応する?
     4.予防接種を拒否する保護者.どう説明する?
     5.園医・校医を頼まれたら
     6.不登校の子を診るのは苦手です….対応のコツは?
     7.育児相談にのろう!

    特別編
    “家庭医が小児を診る”ということ ~小児科医が診ることとの違い~

    エピローグ

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