肝臓クリニカルアップデート 4/1 2018年5月号
目次
- 特集 肝疾患診療：残されたそして新たな課題
序文
1）C型非代償性肝硬変に対する抗HCV治療
2）核酸アナログ投与下でウイルス制御不十分な症例をどうするか
3）進行肝細胞癌に対する治療をどう選択するか？
4）非B非C型肝癌の囲い込み
5）原発性胆汁性胆管炎─残された課題
6）肝性脳症をどう診断して治療するか？
7）難治性腹水
8）肝硬変に対する抗線維化治療薬
9）NASHの薬物治療の最近動向
座談会
肝癌分子標的薬治療におけるup-to-date
肝疾患における最新トピックス
～増加傾向にある非アルコール性脂肪肝炎への非侵襲的アプローチ～
連載
◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
・症例提示と診断
IgG4関連硬化性胆管炎（IgG4-SC）
・症例提示と診断
原発性硬化性胆管炎の診断
◎画像診断と病理
・C 型肝炎ウイルス消失後の肝線維化の評価 病理
・C 型肝炎ウイルス消失後の肝線維化の評価 MR エラストグラフィ
◎新しい診断・薬の情報
・レゴラフェニブの登場により肝癌治療は多剤化学療法時代に
・リファキシミン
◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
・愛媛県における肝疾患対策取り組みの現状
◎エキスパート外科医に聞いてみよう
・腹腔鏡下肝切除術の進歩と安全性への取り組み
臨 床 研 究
・Magnetic Resonance elastographyによる肝線維化評価：背景肝による変化
最近チェックした商品履歴
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