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看護展望 43/9 2018年7月増刊号 進化するIPE
看護展望 43/9 2018年7月増刊号 進化するIPE
目次
- 特集 進化するIPE
地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今
Part 1 IPEとは何か
●多職種連携とその必要性
Part 2 IPEの現状
●日本における看護基礎教育でのIPEの現状
●群馬大学多職種連携教育研究研修センターの調査によるIPEの現状
Part 3-1 導入事例:大学の特色を生かしたIPE
●札幌医科大学の地域基盤型のIPE
●イギリスでの学びを生かしたIPE、連携総合ゼミとは
●埼玉県立大学における段階的なIPEの実施
●15職種を育成する特性を生かしたプログラム「オール北里チーム医療演習」の報告
●卒業まで一貫した4学部連携のIPEを実施
―昭和大学の体系的、段階的なチーム医療学修カリキュラム
●全人的医療とチーム医療に貢献できる人材の育成を目指して
―群馬大学の多職種連携教育
●IPEを推進するのに必要なこと
―各専門職がフラットな関係のなかで協働する能力を育む千葉大学の亥鼻IPE
Part 3-2 導入事例:他教育機関を巻き込んだIPE
●地域全体で取り組むIPE
―地域をより良くしたいと願うポラリス保健看護学院の試み
●岐阜大学医学部医学科における多職種連携教育の実践
●高齢者医療を見据えた新潟大学の多職種連携教育
―トータルヘルスケアワークショップとフィールドワーク
Part 4 看護職以外の他職種から見たIPE
●札幌医科大学の医学部臨床実習前のIPE短期滞在型地域医療実習
―地域密着型チーム医療実習受け入れ側の医師の立場から
●薬学部・薬剤師の立場から考えるIPEの意義
─地域で取り組む医療関連教育施設の合同学習とは
●歯科におけるIPE
●作業療法士の視点から「専門職アイデンティティ」の獲得に必要なこと
●臨床検査技師の視点から
●言語聴覚士の立場から考える多職種連携の意義
─リハビリテーション専門職におけるIPE
Part 5 臨床現場でのIPE
●諏訪中央病院での多職種研修プログラム