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PIC/S GMPを踏まえた実務者のための製品品質照査報告書事例

出版社: ハイサム技研
著者:
発行日: 2016-02-01
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 9784904217238
書籍・雑誌
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6,050 円(税込)

商品紹介

PIC/S GMPガイドラインを踏まえて、2013年8月に発出された改正施行通知に、GMPの要求事項として「製品品質の照査」が明記されました。医薬品等各社様から、「製品品質の照査」を実施するにあたり、その『ひな形』として使用できる「製品品質照査報告書の記載事例」を要望する声が多く寄せられ、これにお応えするために、製品のライフサイクルを通じて、例えば、原料受入れから、製造工程・設備、変更・逸脱、市販後の品質情報収集にわたり、それぞれの実務経験者を集結し、編集・発刊することと致しました。 本書が医薬品各社様にとって「製品品質照査報告書」作成の参考になり、その一助を担うことができれば幸いに存じます。

目次

  • 第1章 製品品質照査導入の経緯
    第2章 製品品質照査の手順書
    第3章 原料および資材の受け入れ時における試験検査結果の照査
    第4章 重要な工程管理および最終製品の品質管理の結果について
    第5章 確立された規格に対し不適合であった全ロットおよびそれらの調査について
    第6章 すべての重大な逸脱または不適合、それらに関連する調査ならびに結果として
        実施した是正処置おおび予防処置の有効性の照査ポイント
    第7章 工程または分析方法に対し実施したすべての変更について
    第8章 販売承認事項の変更申請と承認・非承認
    第9章 安定性モニタリングの結果およびすべての好ましくない傾向について
    第10章 品質に関するすべての返品、品質情報および回収ならびに当時実施された
        原因究明調査について
    第11章 工程または装置に対して従前に実施した是正措置の適切性について
    第12章 市販後のコミットメント(誓約事項)の照査
    第13章 関連する装置およびユーティリティの適格性評価状況

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