第3版 土質力学(電子書籍版)

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2018-02-20
分野: 基礎・関連科学  >  基礎医学関連科学一般
ISBN: 9784621302347
電子書籍版: 2018-02-20 (電子書籍版)
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3,850 円(税込)

商品紹介

四半世紀以上にわたって読み継がれている土質力学の定番教科書。著者の30年間にわたる大学での講義と難解な学術書の購読に苦しんだ経験を生かした滋味あふれる解説は、数多くの土木技術者・研究者を育て上げてきた。16年ぶりの改訂となるこの第3版では、最新の知見をもとに砂質土の力学特性について新たに2章分を書き下ろしている。大学生からプロフェッショナルまで、学びの土台となる一冊。

目次

  • 表紙
  • 第3版 改訂のことば
  • 第2版 改訂のことば
  • 初版序文
  • 目次
  • 第1章 土の基本的性質
  • 1・1 土の基本的物理量
  • 1・1・1 基本的物理量の定義
  • 1・1・2 基本的物理量の間の関係
  • 1・1・3 基本的物理量の測定法
  • 1・2 土の粒度
  • 1・2・1 粒径による区分
  • 1・2・2 粒度分布
  • 1・3 土のコンシステンシー
  • 1・3・1 コンシステンシーの意義
  • 1・3・2 液性限界と塑性限界の求め方
  • 1・3・3 液性限界, 塑性限界, 塑性指数の物理的意味
  • 1・3・4 粘土の活性度
  • 1・3・5 鋭敏比
  • 1・4 砂の相対密度
  • 1・5 土の工学的分類
  • 1・5・1 統一分類法
  • 第2章 不飽和土の諸性質
  • 2・1 毛管作用とサクション
  • 2・1・1 土中の毛管作用
  • 2・1・2 毛管圧力と結合力
  • 2・1・3 サクションの測定
  • 2・1・4 サクションと含水比の関係
  • 2・1・5 不飽和領域への浸透
  • 2・2 土の凍結凍上
  • 2・2・1 土の熱的性質
  • 2・2・2 凍結の進行
  • 2・2・3 凍上現象
  • 第3章 土の締固め
  • 3・1 締め固めた土の性質
  • 3・1・1 締固め曲線と最適含水比
  • 3・1・2 土の締固め試験
  • 3・1・3 土の種類と締固め曲線
  • 第4章 透水
  • 4・1 Darcyの法則
  • 4・2 透水係数
  • 4・2・1 透水係数の求め方
  • 4・2・2 透水係数の値
  • 4・3 透水力と透水安定性
  • 4・3・1 透水力
  • 4・3・2 透水に対する安定性
  • 4・3・3 フィルター
  • 4・3・4 内部浸蝕
  • 第5章 有効応力, 摩擦則とダイレタンシー則
  • 5・1 有効応力と間隙水圧
  • 5・2 外力によって生ずる間隙水圧
  • 5・2・1 圧縮応力による間隙水圧
  • 5・2・2 変形強度を支配する摩擦則
  • 5・2・3 変形時のダイレタンシー則
  • 5・2・4 土の変形強度特性
  • 第6章 粘土の圧密
  • 6・1 土の圧縮
  • 6・1・1 飽和粘土の圧密過程
  • 6・1・2 間隙比と有効応力との関係
  • 6・1・3 粘土の圧縮曲線の特性
  • 6・2 圧密理論
  • 6・2・1 圧密方程式の誘導
  • 6・2・2 圧密方程式の解
  • 6・2・3 圧密度
  • 6・2・4 圧密試験と整理法
  • 6・3 圧密現象の種類
  • 第7章 粘性土のせん断強度
  • 7・1 組合せ応力
  • 7・1・1 応力の変換
  • 7・1・2 Mohrの応力円表示
  • 7・2 Mohr - Coulombの破壊規準
  • 7・2・1 すべり面上の応力による表示
  • 7・2・2 主応力による破壊規準の表示
  • 7・2・3 最大せん断応力面上の応力による表示
  • 7・2・4 x, y - 面上の応力による表示
  • 7・2・5 破壊規準の表示方法についてのまとめ
  • 7・3 粘性土のせん断強度
  • 7・3・1 応力履歴の再現と載荷環境
  • 7・3・2 三軸せん断試験
  • 7・3・3 三軸圧縮せん断試験結果
  • 7・4 粘土の非排水せん断強度
  • 7・4・1 正規圧密粘土の非排水せん断強度
  • 7・4・2 過圧密粘土の非排水せん断強度
  • 7・4・3 過圧密粘土のせん断強度
  • 7・4・4 粘土の一軸圧縮強度
  • 7・5 粘土の排水せん断強度
  • 7・5・1 エネルギー補正
  • 7・5・2 排水せん断強度
  • 7・5・3 粘土の残留強度
  • 第8章 砂の変形特性
  • 8・1 砂の変形流動特性
  • 8・1・1 繰返し載荷後の単調載荷と単調載荷のみの場合との比較
  • 8・1・2 砂の非排水せん断における定常状態と準定常状態
  • 8・1・3 定常状態と準定常状態の間隙比依存性
  • 8・1・4 初期分割線
  • 第9章 地盤内の応力と変位
  • 9・1 半無限弾性体内の応力
  • 9・1・1 単一集中荷重
  • 9・1・2 線状荷重
  • 9・1・3 帯状荷重
  • 9・1・4 正弦波荷重
  • 9・1・5 圧力球根
  • 9・2 地盤の表面沈下
  • 9・2・1 弾性沈下
  • 9・2・2 不等沈下に対する適用
  • 9・2・3 地盤反力係数
  • 9・3 盛土内の応力と変位
  • 9・3・1 アースフィルによる変位
  • 第10章 土圧
  • 10・1 土圧
  • 10・1・1 土圧の定義と特徴
  • 10・1・2 Rankineの土圧
  • 10・1・3 鉛直自立高さ
  • 10・1・4 Coulomb土圧
  • 10・1・5 静止土圧
  • 10・1・6 壁の変形パターンと土圧分布
  • 10・2 設計用の土圧公式
  • 10・2・1 擁壁の土圧
  • 10・2・2 矢板土留壁に作用する土圧
  • 10・3 埋設管に作用する鉛直土圧
  • 10・3・1 鉛直土圧
  • 10・3・2 埋設管の設計用土圧
  • 第11章 地盤の支持力
  • 11・1 支持力論
  • 11・1・1 地盤の弾塑性変形
  • 11・1・2 Rankine塑性域に基づく支持力
  • 11・1・3 塑性過渡領域を考慮した支持力
  • 11・2 地盤の支持力
  • 11・2・1 Terzaghiの支持力式
  • 11・2・2 杭基礎の支持力
  • 第12章 斜面の安定
  • 12・1 斜面の安定度
  • 12・1・1 直線斜面の安定性
  • 12・1・2 円弧すべり面による安定解析法
  • 12・1・3 水浸斜面の安定解析法
  • 12・1・4 任意のすべり面に対する安定解析法
  • 12・1・5 急速水位降下時の安定解析
  • 12・2 全応力解析と有効応力解析
  • 第13章 砂地盤の液状化
  • 13・1 繰返し非排水せん断時の挙動
  • 13・2 砂質土の繰返し強度
  • 13・3 液状化強度の推定法
  • 13・4 液状化発生の有無の判定
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 土の基本的性質

P.32 掲載の参考文献
1) 松尾稔, 最新土質実験-その背景と役割, 森北出版, 1974.
2) Mitchell, J. K., Fundamentals of Soil Behavior, John Wiley & Sons, 1976.
3) Skempton, A. W., "The Colloidal Activity of Clays," Proc. 3rd International Conference on Soil Mechanics and Foundation Engineering, Zurich, Vol. 1, pp. 57-61, 1953.
6) Shimobe, S. and Moroto, N., "A New Clarification Chart for Sand Liquefaction," Proc. 1st International Conference on Earthquake Geotechnical Engineering, Tokyo, Vol. 1, pp. 315-320, 1995.
7) Casagrande, A., "Classification and Identification of Soils," Transaction of ASCE, Vol. 113, pp. 901-930, 1948.
8) 最上武雄監修, 三木五三郎, 斎藤孝夫, 土の工学的分類とその利用, 鹿島出版会, 1979.

第2章 不飽和土の諸性質

P.51 掲載の参考文献
1) 土質工学会, 土質試験法, pp. 142-157, 1979.
2) 河野伊一郎, 土質工学ハンドブック, pp. 64-105, 1982.
3) 最上武雄監修, 久保田敬一, 河野伊一郎, 宇野尚雄, 透水-設計へのアプローチ, 鹿島出版会, 1976.
4) Jumikis, A. R., Thermal Geotechnics, Rutgers University Press, New Brunswick, New Jersey, 1977.
5) Young, R. N. and Warkentin, B. P., Introduction to Soil Behavior, Macmillan, New York, 1966.
6) 河上房義, 新編土質力学, 退官記念出版, pp. 219-224, 1977.
7) 木下誠一, 土の低温特性, 土と基礎, 第25巻, 第7号, pp. 5-9, 1977.

第3章 土の締固め

P.61 掲載の参考文献
1) Proctor, R. R., Design and Construction of Rolled Earth Dams Engineering News Record, Vol. 111, pp. 245-248, pp. 286-289, pp. 348-351, pp. 372-376, 1933.
2) 久野悟郎, 土の締固め, 技報堂出版, 1962.
3) 最上武雄監修, 河上房義, 柳澤栄司, 土の締固め, 鹿島出版会, 1975.
4) (社) 電力土木技術協会, 最新フィルダム工学, p. 49, 1981.

第4章 透水

P.86 掲載の参考文献
1) 最上武雄監修, 久保田敬一, 河野伊一郎, 宇野尚雄, 透水-設計へのアプローチ, 鹿島出版会, 1976.
4) ダム設計基準, 日本大ダム会議, 1978.
5) Sherard, J., "Sinkholes in Dams of Coarse, Broadly Graded Soils," The Third Congress of Large Dams, New Delhi, pp. 25-35, 1979.

第5章 有効応力, 摩擦則とダイレタンシー則

P.104 掲載の参考文献
1) Skempton, A. W., "Effective Stress in Soils, Concrete and Rock," Pore Pressure and Suction in Soils, Butterworths, London, pp. 4-16, 1961.
2) Ishihara Kenji, Tatsuoka Fumio, and Yasuda Susumu, "Undrained Deformation and Liquefaction of Sand Under Cyclic Stresses," Soils and Foundations, Vol. 15, No. 1, pp. 31-46, 1978.
3) Raynolds, O., "On the Dilatancy of Media Composed of Rigid Particles in Contact," Philosophical Magazine, 5 th Series 20, pp. 469-481, 1885.

第6章 粘土の圧密

P.137 掲載の参考文献
1) Casagrande, A., "The Determination of the Pre-consolidation Load and its Practical Significance," Proc. First International Conference on Soil Mechanics and Foundation Engineering, Cambridge, Massachusetts, p. 60, 1936.
2) 稲田倍穂, 軟弱地盤における土質力学, 鹿島出版会, p. 176, 1981.
3) 大平至徳, 木暮敬二, 松尾啓, 泥炭性軟弱地盤上の圧縮指数の一評価法, 防大理工研報告, Vol. 15, No. 3, p. 375, 1977.
4) Terzaghi, K., Peck, R. B., Soil Mechanics in Engineering Practice, John Wiley & Sons, pp. 72-73, 1967.
5) 三笠正人, 軟弱粘土の圧密, 鹿島出版会, 1963.

第7章 粘性土のせん断強度

P.183 掲載の参考文献
1) 龍岡文夫, 土の強さと地盤の破壊入門, 地盤工学会, pp. 28-121, 1987.
3) 柴田徹, 飽和粘土の強度増加率, cu/p, について, 第20回土質工学シンポジウム, 一軸および三軸圧縮法とその応用, pp. 129-137, 1975.
4) 中瀬明男, 小林正樹, 勝野克, 圧密および膨脹による飽和粘土のせん断強度の変化, 港湾技術研究所報告, 第8巻, No. 4, pp. 103-143, 1969.
5) Mayne, P. W., "Cam-Clay Predictions of Undrained Strength," Journal of the Geotechnical Engineering Division, ASCE, GT11, pp. 1219-1242, 1980.
6) Bjerrum, L. and Simons, N. E., "Comparison of Shear Strength Characteristics of Normally Consolidated Clays," Proc. Research Conference on Shear Strength of Cohesive Soils, ASCE, pp. 711-726, 1960.
7) Kenny, T. C., Discussion, Proc. ASCE, Vol. 85, SM. 3, pp. 67-79, 1959.

第8章 砂の変形特性

P.194 掲載の参考文献
2) Catro. G., "Liquefaction and cyclic mobility of Saturated Sands," Journal of Geotechnical Engineering Division, ASCE Vol. 10, GT6, pp. 551-569, 1975.

第9章 地盤内の応力と変位

P.217 掲載の参考文献
1) 最上武雄監修, 木村孟, 土の応力伝播, 鹿島出版会, 1978.
3) 山口柏樹, 木村孟, 日下部治, 中ノ堂裕文, 大型石油タンクの不等沈下性状について, 土質工学会シンポジウム論文集, pp. 13-20, 1977.
5) 吉中龍之進, 地盤反力係数とその載荷幅による補正, 建設省土木研究所資料, 第299号, 1967.
6) 吉田巌, 吉中龍之進, 明石層および神戸層の工学的性質について, 建設省土木研究所報告, 129号の1, 1966.
7) 電力土木技術協会, 最新フィルダム工学, p. 273, 1978.

第10章 土圧

P.242 掲載の参考文献
2) Schmertman, J. S., "Measurement of In-Situ Shear Strength," ASCE Speciality Conference on In-Situ Measurement of Soil Properties, Raleigh, Vol. II, pp. 57-138, 1975.
3) Ladd, C. C., Foott, R., Ishihara, K., Schlosser, F. and Poulos, H. G., "Stress-Deformation and Strength Characteristics," Proc. International Conference on Soil Mechanics and Foundation Engineeing, Vol. 2, pp. 421-494, Tokyo, 1977.
4) Terzaghi, K. and Peck, R. B., Soil Mechanics in Engineering Practice, John Wiley & Sons, p. 204, 1967.
5) 日本建築学会, 建築基礎構造設計規準・同解説, 1975.
6) 最上武雄監修, 松尾稔, 富永眞生, 土圧, 鹿島出版会, 1975.

第11章 地盤の支持力

P.262 掲載の参考文献
1) Vesic, A. S., "Analysis of Ultimate Loads of Shallow Foundations," ASCE, SM 1, pp. 45-73, 1973.
2) Lambe, T. W. and Whitman, R. V., Soil Mechanics, SI Version, John Wiley & Sons, pp. 202-210, 1979.
3) 谷和夫, 砂地盤上の浅い基礎の支持力機構, 東京大学修士論文, 1986.
4) 日本建築学会, 建築基礎構造設計指針, 2001

第12章 斜面の安定

P.287 掲載の参考文献
2) Janbu, N., "Application of Composite Slip Surface of Stability Analysis," Proc. Stockholm Conference on the Stability of Earth Slopes, Vol. 3, pp. 43-49, 1954.

第13章 砂地盤の液状化

P.301 掲載の参考文献
1) 日本道路協会, 道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編, 1996.
2) 石原研而, 地盤の液状化, 朝倉書店, 2017.

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