医療と検査機器・試薬 41/4 2018年

出版社: ラボ・サービス
発行日: 2018-08-10
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
ISSN: 13470434
雑誌名:
特集: 1.がんはどこまでわかるようになったか 2.臨床医が求める血球計数器からの情報 3.血球計数器の進歩
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目次

  • 特集1 がんはどこまでわかるようになったか
    特集2 臨床医が求める血球計数器からの情報
        ~何が欲しい、何を知りたい、何を期待する~
    特集3 血球計数器の進歩
        ~明らかにされた各メーカーの新たな機能~

    特集1 がんはどこまでわかるようになったか
     1.はじめに
     2.乳癌の診断機器の進歩:PEM検査
     3.血中循環腫瘍細胞(CTC)測定・cfDNA濃度測定
     4.血液中miRNA検査
     5.アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)

    特集2 臨床医が求める血球計数器からの情報
        ~何が欲しい、何を知りたい、何を期待する~
     1.はじめに
     2.血球計数装置による炎症時好中球形態変化検出の可能性
     3.造血器腫瘍を治療する血液内科医の視点から
     4.血栓止血学を専門とする血液内科医の視点から

    特集3 血球計数器の進歩
        ~明らかにされた各メーカーの新たな機能~
     1.はじめに―血球計数器に期待するもの―
     2.全自動総合血液学分析装置Alinity hシステムの基本性能
     3.光学的解析から捉えられる血球特性
     4.自動白血球分類における新たな展開
       ―セルポピュレーションデータの有用性―
     5.日本光電工業における血球計測技術の継承と発展
     6.堀場製作所製自動血球計数CRP測定装置の
       診療所での貢献と新たな機能
     7.「自動血球計数装置」における
       マラリア原虫等感染赤血球検出の技術開発

    書 評
     在宅医療・介護における感染管理ハンドブック

    検査機器・試薬
     全自動輸血検査装置 Erytra の検討
     全自動尿化学分析装置 US-3500 における
      尿クレアチン判定基準変更の妥当性評価
     グリコヘモグロビン/グルコース分析装置
      ADAMS HYBRID AH-8290の評価
     全自動化学発光酵素免疫測定装置(AIA-CL2400)を用いた
      TSH、FT3、FT4の基礎的検討及び乖離例の解析

    シリーズ
     保健・医療・病院経営と人的資源管理
      第13回 在宅医療でのマネジメント

    ほか

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