医学のあゆみ 266/11 2018年9月15日号
出版社: |
医歯薬出版 |
発行日: |
2018-09-15 |
分野: |
医学一般
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雑誌
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ISSN: |
00392359 |
雑誌名: |
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特集: |
エピジェネティック作用薬:現状と将来 |
目次
- 特集 エピジェネティック作用薬:現状と将来
■DNA脱メチル化剤の作用機序,臨床導入および新規開発の状況
■HDAC阻害剤の作動原理と臨床導入の状況(がん治療を中心に),新規薬剤開発状況
■EZH2阻害剤の作動原理と開発現状
■IDH変異を標的とした分子標的治療の開発
■BET阻害剤への期待―クロマチンリーダー標的化戦略によるヒト病態制御
■ヒストンメチル化酵素(EZH2以外)阻害剤の開発状況
■ヒストン脱メチル化酵素阻害剤の開発
■クロマチンリモデリング遺伝子欠損がんの合成致死性に基づく最適化治療
TOPICS
【免疫学】
グルココルチコイドと免疫概日リズムが制御する生体防御機構
【疫学】
受動喫煙と大動脈瘤・解離死亡との関連
【救急・集中治療医学】
カフェイン中毒─カフェインを含有する錠剤を規制すべきである
連載
【Sustainable Developmentを目指した予防医学】
19.健康とまちづくりI:住空間デザインの可能性
【移行期医療─成人に達する/達した患者への医療】
12.染色体異常症の移行期医療
フォーラム
【医療社会学の冒険】
5.臓器移植とカニバリスム