看護実践のための根拠がわかる 小児看護技術 第2版

出版社: メヂカルフレンド社
著者:
発行日: 2016-01-25
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784839215934
電子書籍版: 2016-01-25 (第2版第4刷)
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4,290 円(税込)

商品紹介

本書は,2008年に刊行された『根拠がわかる小児看護技術』(小野正子,草場ヒフミ編)の改訂版であり,根拠に裏づけられた実践的な技術を身につけることを目指すという点を継承しながら,小児看護の特徴を踏まえて,子どもを尊重し,子どもの消耗を抑え,子どもと家族の力を引き出しながら看護技術が適用できるよう解説している。

目次

  • 表紙
  • 本書の特長と使い方 - よりよい学習のために -
  • 編集 / 執筆者
  • 目次
  • 第I章 小児看護の実践に向けて
  • (1) 小児看護の目的と小児看護技術
  • 1 小児看護の対象と目的
  • 1) 小児看護の対象の特性
  • 2) 小児看護の目的
  • 2 小児看護技術の特徴
  • 1) 看護技術とは
  • 2) 小児看護技術の特徴
  • (2) 小児看護の実践に向けての考え方
  • 1 小児看護の視点
  • 1) 看護の視点
  • 2) 小児看護の視点
  • 2 小児看護における看護過程 ( 問題解決方法 )
  • 1) 情報収集
  • 2) アセスメント
  • 3) 計画立案
  • 4) 実施
  • 5) 評価
  • 3 小児看護の実践におけるポイント
  • 第II章 小児看護技術の基本
  • (1) コミュニケーション技術
  • 1 コミュニケーションとは
  • 2 乳児のコミュニケーション能力
  • 3 小児看護における小児のコミュニケーションの問題
  • 4 小児とのコミュニケーションのとり方
  • 看護技術の実際
  • [A] 発達段階別の小児の特徴の理解とコミュニケーション技術
  • [B] 病院における小児とのコミュニケーション技術
  • (2) 遊びの援助技術
  • 1 小児看護における遊びの意味と重要性
  • 1) 遊びとは
  • 2) 病院で遊びを必要とする理由
  • 2 遊びの環境調整
  • 1) 遊びの場づくり ( 場所, 時間 )
  • 2) 人づくり, システムづくり
  • 看護技術の実際
  • [A] 治療などで活動が制限されている小児の遊びへの援助
  • 1) 遊びの提供
  • 2) 治療状況別の遊びへの援助
  • [B] 疼痛緩和のための遊びへの援助
  • (3) 小児のプレパレーション
  • 1 心理的準備としてのプレパレーション
  • 1) 医療を受ける小児への心理的な侵襲
  • 2) 心理的準備としてのプレパレーションの導入
  • 3) プレパレーションの目的
  • 2 プレパレーションの倫理的な意義
  • 1) 小児の権利を守る法律の制定
  • 2) 未成者に対するインフォームドアセント
  • 3) 倫理的な実践としてのプレパレーションの普及
  • 3 小児と家族へのプレパレーションの方法
  • 1) 小児の理解や反応に影響を与える要素についてアセスメントする
  • 2) 医療処置に関する情報を小児にわかりやすく伝える
  • 3) 恐怖心を和らげる工夫をする
  • 4) 気をそらす, 注意転換法 ( ディストラクション ) を取り入れる
  • 5) 親の協力を得る
  • 6) 小児の頑張りを認める・ほめる
  • 7) 検査・処置後の小児と家族の様子を把握する
  • 8) プレパレーションの実践を振り返る
  • 9) 年齢別の発達の特徴とプレパレーションの実際
  • (4) 医療安全対策
  • 1 医療安全とは
  • 1) 医療安全の法への位置づけと国の取り組み
  • 2) 医療事故と有害事象
  • 3) 医療における安全文化
  • 4) 医療安全と看護師の責務
  • 2 医療安全対策, 医療安全教育
  • 1) 情報収集, 分析, 対策
  • 2) 職員への医療安全教育
  • 3) ノンテクニカルスキルやヒューマンファクターズに着目した医療チーム育成
  • 3 小児医療における有害事象
  • 1) 小児医療の場で起こる有害事象の特徴
  • 2) 小児の療養環境で起こる有害事象の具体例
  • 4 小児病棟での有害事象への対策
  • 1) 優先順位をつけた対応
  • 2) 環境面の改善
  • 3) チェックシートの活用による有害事象対策と家族参画
  • (5) 病児を抱える家族に対する援助
  • 1 養育期にある家族の特徴と課題
  • 2 病児を抱える家族の特徴
  • 1) 家族の心配・不安・負担
  • 2) 病児を抱える家族の特徴
  • 3) きょうだいへの影響
  • 3 家族像の形成と援助の方向性
  • 4 病児を抱える家族に対する援助
  • 1) 家族への援助
  • 2) きょうだいへの援助
  • 第III章 小児の状態把握のための看護技術
  • (1) 観察
  • 1 小児の「見た目」の重症感の観察
  • 2 小児のアセスメントトライアングル ( PAT )
  • 1) 外観
  • 2) 呼吸状態
  • 3) 皮膚への循環
  • 3 小児の健康状態の観察に必要な5つの基本技術
  • 1) 問診
  • 2) 視診
  • 3) 触診
  • 4) 打診
  • 5) 聴診
  • 6) 小児の健康状態の観察に必要な6つ目の技術
  • 4 小児の「痛み」のアセスメントに必要な技術
  • 看護技術の実際
  • [A] 全身の観察
  • (2) 身体各部の測定
  • 1 身体測定の意義
  • 2 小児の形態的な成長・発達の特徴
  • 1) 身長
  • 2) 体重
  • 3) 頭囲と大泉門・小泉門
  • 4) 胸囲
  • 5) 腹囲
  • 3 発育・栄養状態の評価方法
  • 1) 身体各部のつりあいの観察による評価
  • 2) 標準値 ( パーセンタイル値 ) との比較による評価
  • 3) 指数による評価
  • 4 小児の身体測定の原則
  • 看護技術の実際
  • [A] 身体測定
  • [B] 体重測定
  • [C] 頭囲と大泉門の測定
  • [D] 胸囲測定
  • [E] 腹囲測定
  • (3) バイタルサインの見方
  • 1 バイタルサイン測定の意義
  • 2 小児のバイタルサインの特徴と測定時の注意点
  • 1) 小児のバイタルサインの特徴
  • 2) 測定時の注意点
  • 3 体温
  • 1) 小児の体温の特徴
  • 2) 体温の測定部位
  • 3) 体温計の種類
  • 4) 正常な体温
  • 5) 体温の異常
  • 6) 熱型と関連する疾患
  • 4 脈拍・心拍
  • 1) 小児の脈拍・心拍の特徴
  • 2) 脈拍・心拍の測定方法と測定部位
  • 3) 正常な脈拍・心拍数
  • 4) 脈拍・心拍の異常
  • 5 呼吸
  • 1) 小児の呼吸の特徴
  • 2) 呼吸の測定方法
  • 3) 正常な呼吸数
  • 4) 異常呼吸と呼吸音の異常
  • 6 血圧
  • 1) 小児の血圧の特徴
  • 2) 血圧の測定部位
  • 3) 血圧の測定器具と測定方法
  • 4) マンシェットの選択
  • 5) 正常な血圧
  • 6) 血圧の異常
  • 看護技術の実際
  • [A] 体温測定
  • [B] 脈拍・心拍測定
  • [C] 呼吸測定
  • [D] 血圧測定
  • 第IV章 日常生活援助にかかわる看護技術
  • (1) 清潔
  • 1 小児の皮膚の構造と機能
  • 2 小児の皮膚トラブル
  • 3 スキンケアの効果と影響
  • 1) 洗浄剤
  • 2) 保湿剤
  • 4 小児の歯の特徴
  • 5 小児の清潔ケア
  • 1) 全身状態の把握, アセスメント
  • 2) 小児への説明
  • 3) 環境整備, 物品の準備
  • 看護技術の実際
  • [A] 入浴, シャワー浴
  • [B] 沐浴
  • [C] 全身清拭・洗髪
  • [D] 陰部・殿部洗浄
  • [E] 手浴, 足浴
  • [F] 口腔ケア
  • (2) 栄養
  • 1 栄養の意義
  • 2 食事摂取基準
  • 1) 食事摂取基準とは
  • 2) 各種指標が示すもの
  • 3 小児の栄養の特徴
  • 1) 水分
  • 2) エネルギー
  • 3) たんぱく質
  • 4) ビタミン, 無機質
  • 4 乳幼児期の栄養の特徴と支援
  • 1) 栄養に関する機能の発達
  • 2) 授乳期
  • 3) 離乳期
  • 4) 幼児期
  • 5 学童・思春期の栄養の特徴と支援
  • 1) 栄養・食生活の問題
  • 2) 食育による支援
  • 看護技術の実際
  • [A] 調乳
  • [B] 授乳の援助
  • (3) 排泄
  • 1 小児の成長・発達と排泄
  • 1) 排尿にかかわる発達
  • 2) 排便にかかわる発達
  • 3) 排泄にかかわる問題
  • 2 排泄の自立とトイレットトレーニング
  • 1) ステップ1 : 排尿の感覚をつかむ
  • 2) ステップ2 : おまるやトイレへ誘導する
  • 3) ステップ3 : 昼間のおむつをはずす
  • 4) ステップ4 : 自分から予告できる
  • 5) ステップ5 : 後始末が自分でできる
  • 3 入院している小児の排泄行動自立への援助
  • 看護技術の実際
  • [A] おむつ交換
  • [B] おまるによる援助
  • [C] 排泄行動の自立への援助 ( トイレットトレーニング )
  • (4) 睡眠
  • 1 小児の睡眠の重要性
  • 1) 脳の働きを保つ
  • 2) 成長ホルモンの分泌を促す
  • 3) 自立神経機能を整える
  • 4) 回復を促進する
  • 2 成長と睡眠の変化
  • 3 睡眠をコントロールする2つの法則
  • 4 良好な睡眠のための生活習慣
  • 1) 寝るときは部屋を暗くする
  • 2) 昼間に活動する
  • 3) 朝日を浴びる
  • 4) 規則的に食事をする
  • 5) 昼寝は午後の早い時間にする
  • 5 入院中に起こりやすい睡眠リズムの乱れ
  • 1) 検査のために使用する鎮静薬・睡眠薬の影響
  • 2) 抗てんかん薬内服の影響
  • 3) 痛み, 不安, 恐怖による入眠困難
  • 看護技術の実際
  • [A] 睡眠への援助
  • (5) 感染予防
  • 1 感染とは
  • 2 感染予防における小児の特徴
  • 3 感染経路と主な病原微生物
  • 1) 接触感染
  • 2) 飛沫感染
  • 3) 空気感染
  • 4 標準予防策
  • 1) 手指衛生
  • 2) 個人防護具
  • 5 小児医療における感染予防策の実際
  • 1) 感染経路別の予防策の意義とその方法
  • 2) 小児科外来における感染予防策
  • 3) 小児科病棟における感染予防策
  • 6 隔離が必要な小児のケア
  • 1) 隔離の目的
  • 2) 隔離が必要な小児への援助
  • 3) 隔離が必要な小児をもつ親への支援
  • 看護技術の実際
  • [A] 手指衛生
  • 1) 流水と石けんによる手洗い
  • 2) 速乾性擦式消毒薬による手指消毒
  • [B] 個人防護具の着脱
  • (6) 衣生活
  • 1 小児のからだと衣服の作用
  • 1) 体温調節
  • 2) 水分代謝
  • 3) 皮膚の特徴
  • 2 衣服素材の特徴
  • 1) 保温性
  • 2) 吸湿性 ( 保湿性 )
  • 3 小児の運動機能の発達と着脱行動, 衣服の選択
  • 1) 乳児の衣服の選び方
  • 2) 幼児の衣服の選び方
  • 看護技術の実際
  • [A] 衣服の交換
  • (7) 環境の調整
  • 1 小児のための環境調整の必要性
  • 2 入院による影響
  • 3 体調を整え, 病気の回復を助ける環境
  • 1) 室内の温度・湿度
  • 2) 明るさ
  • 3) 音
  • 4) におい
  • 4 入院生活への適応を助け, 成長・発達に適した環境
  • 1) 病室や病棟の生活空間
  • 2) 遊び
  • 3) 学習
  • 5 小児のセルフケアを支援する環境
  • 6 家族のニーズに応じた環境
  • 看護技術の実際
  • [A] 生活空間における環境調整
  • 1) 温度・湿度, 照度 ( 明るさ ), 音, においの調整
  • 2) 病室・処置室の環境の調整
  • [B] 遊びの環境調整
  • [C] 学習の環境調整
  • [D] セルフケアを促進できる発達段階に応じた環境調整
  • 第V章 検査・処置・治療に伴う看護技術
  • (1) 検体採取
  • 1 小児の検体採取
  • 2 採血
  • 1) 採血の種類
  • 2) 採血部位
  • 3) 採血時の小児の体勢
  • 3 採尿
  • 1) 尿検査の目的
  • 2) 採尿方法
  • 3) 尿の観察
  • 4) 排尿が自立していない小児の採尿 ( 採尿バッグ貼付時 ) のタイミング
  • 4 採便
  • 1) 糞便検査の目的
  • 2) 糞便検査の種類
  • 3) 便の観察
  • 4) 採便方法とポイント
  • 5 鼻咽頭の検体採取
  • 1) 鼻咽頭分泌物の検査目的
  • 2) 鼻咽頭分泌物の検体採取の種類
  • 3) 鼻咽頭分泌物の検体採取のポイント
  • 看護技術の実際
  • [A] 静脈血採血
  • [B] 毛細血管採血 ( ヒールカット採血 )
  • [C] 採尿 ( 採尿バッグを用いる方法 )
  • [D] 採便
  • [E] 鼻咽頭の検体採取
  • (2) 導尿
  • 1 導尿とは
  • 2 小児における導尿の目的と適応
  • 1) 小児における排尿機能の発達
  • 2) 小児の排尿障害
  • 3 導尿の種類と特徴
  • 1) 膀胱留置カテーテル法
  • 2) 間欠的導尿法
  • 看護技術の実際
  • [A] 膀胱留置カテーテル法
  • [B] 無菌的間欠導尿
  • [C] 清潔間欠自己導尿の援助
  • (3) 浣腸
  • 1 浣腸とは
  • 2 グリセリン浣腸
  • 1) 禁忌
  • 2) グリセリン浣腸による苦痛
  • 3) グリセリン浣腸液の濃度と量
  • 4) カテーテルの挿入長さとネラトンカテーテル使用時のサイズ
  • 看護技術の実際
  • [A] グリセリン浣腸
  • (4) 穿刺 ( 骨髄穿刺, 腰椎穿刺 )
  • 1 骨髄穿刺
  • 2 腰椎穿刺
  • 3 骨髄穿刺, 腰椎穿刺を受ける小児へのケアのポイント
  • 1) プレパレーションの充実
  • 2) 安全・確実な体位の固定
  • 3) 鎮静・鎮痛薬の適切な使用と管理
  • 看護技術の実際
  • [A] 骨髄穿刺
  • 1) 検査前の準備
  • 2) 検査中
  • 3) 検査後
  • [B] 腰椎穿刺
  • 1) 検査前の準備
  • 2) 検査中
  • 3) 検査後
  • (5) 安全・安静確保の技術 ( 運動抑制・固定の技術 )
  • 1 安全・安静確保と運動抑制・固定
  • 2 運動抑制・固定と子どもの人権
  • 3 運動抑制・固定の目的
  • 4 安全な運動抑制・固定のための支援
  • 1) 運動抑制・固定の必要性のアセスメント
  • 2) 小児・家族への説明
  • 3) 自己決定と対処能力を引き出す支援
  • 4) 二次的障害の予防
  • 5) ストレスの緩和と環境整備
  • 5 運動抑制・固定の種類と方法
  • 看護技術の実際
  • [A] 安静ジャケットを用いた運動抑制
  • (6) 与薬
  • 1 薬物動態
  • 1) 吸収
  • 2) 分布
  • 3) 代謝
  • 4) 排泄
  • 2 薬用量の決定
  • 3 薬剤の形状と特徴
  • 4 注射の特徴
  • 1) 皮内注射
  • 2) 皮下注射
  • 3) 筋肉内注射
  • 5 小児の与薬の特徴
  • 1) 安全確認の難しさ
  • 2) 発達段階別の特徴
  • 看護技術の実際
  • [A] 経口与薬
  • [B] 点眼
  • [C] 点鼻
  • [D] 点耳
  • [E] 坐薬
  • [F] 注射 ( 皮内注射・皮下注射・筋肉内注射 )
  • [G] 外用薬の塗布
  • (7) 輸液
  • 1 輸液の目的・適応・種類
  • 1) 輸液の経路
  • 2) 留置針, カテーテルの種類
  • 2 小児の輸液療法に必要な解剖・体液生理学の知識
  • 1) 小児の水分・電解質バランス
  • 2) 小児の輸液量
  • 3) 小児でよく用いられる穿刺部位と血管
  • 3 輸液管理
  • 1) 輸液速度の設定
  • 2) 挿入部位の固定
  • 3) 安全に輸液を実践するための看護
  • 4) 輸液中の生活上の制限を最小限にする看護
  • 看護技術の実際
  • [A] 末梢静脈内持続点滴
  • 1) 点滴ラインの挿入前
  • 2) 挿入時
  • 3) 点滴終了時
  • (8) 輸血
  • 1 輸血の目的
  • 2 輸血の種類と特徴
  • 3 輸血に関する有害事象
  • 1) 輸血に関連したインシデント
  • 2) 輸血製剤に関連した副作用
  • 看護技術の実際
  • [A] 輸血
  • (9) 経管栄養
  • 1 経管栄養とは
  • 2 経管栄養法の種類
  • 1) 経鼻経管栄養法 ( 胃管, 腸管 )
  • 2) 経瘻孔法 ( 胃瘻, 腸瘻 )
  • 3 栄養剤の種類と特徴
  • 1) 半消化態栄養剤
  • 2) 消化態栄養剤
  • 3) 成分栄養剤
  • 看護技術の実際
  • [A] 経鼻経管栄養法
  • 1) 経鼻胃管法
  • 2) 経鼻腸管法
  • [B] 経瘻孔法
  • (10) 吸入
  • 1 吸入療法とは
  • 2 吸入機器の種類と吸入できる薬剤の特徴
  • 1) ジェット式 ( コンプレッサー式 ) ネブライザー
  • 2) 超音波式ネブライザー
  • 3) メッシュ式ネブライザー
  • 4) 定量噴霧式吸入器 ( MDI )
  • 3 小児の成長・発達と吸入方法
  • 1) 成長・発達のアセスメント
  • 2) 家族の理解力と価値観のアセスメント
  • 3) 介助が必要な場合の吸入方法
  • 4) ステロイド薬の吸入とうがい
  • 看護技術の実際
  • [A] ジェット式ネブライザー
  • [B] 超音波式ネブライザー
  • [C] メッシュ式ネブライザー
  • [D] 加圧噴霧式定量吸入器 ( pMDI )
  • [E] ドライパウダー吸入器 ( DPI )
  • (11) 吸引
  • 1 小児の気道の特徴
  • 2 吸引の目的, 種類
  • 3 吸引の適応
  • 4 小児の吸引における留意点
  • 1) 小児・家族への説明
  • 2) 吸引のタイミングと実施時間
  • 3) 吸引カテーテルの選択
  • 4) 吸引圧, 吸引時間
  • 5) 吸引カテーテル挿入の長さ
  • 6) 吸引による状態変化への注意
  • 7) 安全の確保
  • 8) 感染の防御
  • 5 吸引器の種類
  • 1) 中央配管式吸引器
  • 2) ポータブル式吸引器
  • 看護技術の実際
  • [A] 気管吸引
  • 1) 吸引前の準備
  • 2) 開放式気管吸引
  • 3) 閉鎖式気管吸引
  • [B] 口腔・鼻腔吸引
  • (12) 酸素療法
  • 1 酸素療法の適応
  • 2 酸素投与器具の種類・特徴
  • 1) 低流量システム
  • 2) 高流量システム
  • 3 加湿の必要性と注意点
  • 4 酸素療法の合併症
  • 1) CO2ナルコーシス
  • 2) 酸素中毒
  • 3) 先天性心疾患児の循環不全
  • 5 看護のポイント
  • 1) 酸素療法中の小児の観察ポイント
  • 2) 安全・確実な酸素投与のポイント
  • 3) 小児と家族の苦痛・不安の軽減
  • 看護技術の実際
  • [A] 鼻カニューレ・酸素マスクによる酸素投与
  • (13) 人工呼吸療法
  • 1 呼吸不全と人工呼吸法の適応
  • 2 気道確保
  • 1) 気管挿管
  • 2) 気管切開
  • 3 気道のケア
  • 1) 気管吸引
  • 2) 呼吸理学療法
  • 4 人工呼吸器からのウィーニング
  • 1) ウィーニングの条件
  • 2) ウィーニングの方法
  • 5 非侵襲的陽圧換気 ( NPPV )
  • 6 在宅人工呼吸療法
  • 7 人工呼吸療法を受ける小児と家族に対する看護援助
  • 1) 人工呼吸器の適切な管理
  • 2) 呼吸状態の観察とアセスメント
  • 3) 人工呼吸器関連肺炎 ( VAP ) の予防
  • 4) 日常生活のケア
  • 5) 家族に対する援助
  • 看護技術の実際
  • [A] 気管カニューレの交換
  • [B] 挿管中の口腔ケア
  • (14) 罨法
  • 1 罨法の目的
  • 2 罨法の種類と効果
  • 1) 温罨法
  • 2) 冷罨法
  • 3 小児の体温調節機能
  • 4 小児に罨法を行ううえでの注意点
  • 看護技術の実際
  • [A] 温罨法
  • [B] 冷罨法
  • (15) ギプス
  • 1 ギプス固定の目的
  • 2 ギプス固定の種類
  • 1) シーネ, ギプスシャーレ
  • 2) ギプス包帯
  • 3 ギプス固定時の看護のポイント
  • 1) 固定の維持
  • 2) 安全への配慮
  • 3) 日常生活援助
  • 4 ギプス固定中の二次障害の予防と観察のポイント
  • 1) 循環障害
  • 2) 神経障害
  • 3) 皮膚障害と褥瘡
  • 4) その他
  • 5 家庭でのケアに対する家族への支援
  • 1) ギプスによる二次障害の観察方法
  • 2) ギプスの取り扱いと安全面への配慮
  • 3) 日常生活援助
  • 6 ギプスカット時の看護
  • 看護技術の実際
  • [A] ギプス巻き時の介助
  • (16) 牽引
  • 1 牽引療法とは
  • 2 小児の骨の特徴
  • 3 小児の牽引療法
  • 1) 牽引の目的
  • 2) 牽引方法
  • 3) 牽引療法により起こりやすい二次障害
  • 4 牽引中の患児の看護
  • 1) 牽引による患児と家族への影響
  • 2) 看護のポイント
  • 看護技術の実際
  • [A] 直達牽引の介助
  • [B] 介達牽引 ( スピードトラック牽引, 絆創膏牽引 ) の介助
  • (17) ストーマケア
  • 1 小児期にストーマを造設する疾患
  • 2 小児のストーマケアの特徴
  • 1) 小児の発達段階におけるストーマケア
  • 2) 合併症への対応
  • 3 ストーマケアの実際
  • 1) 消化管ストーマの種類
  • 2) ストーマ装具の種類
  • 3) 面板の交換時期
  • 4) ストーマ周囲のスキンケア
  • 5) ストーマ袋内の便の除去
  • 4 退院指導
  • 看護技術の実際
  • [A] ストーマ装具の交換
  • (18) 救急蘇生法
  • 1 救急蘇生法とは
  • 2 救命の連鎖
  • 1) 心停止の予防
  • 2) 心停止の早期認識と通報
  • 3) 一次救命処置
  • 4) 二次救命処置と心拍再開後の集中治療
  • 3 小児の死亡原因と心停止の予防
  • 4 呼吸障害とショック
  • 1) 恒常性と代償機序
  • 2) 呼吸障害 ( 呼吸窮迫, 呼吸不全 )
  • 3) 呼吸障害のタイプ分類
  • 4) ショック
  • 5) ショックのタイプ分類
  • 5 小児の緊急時の評価方法
  • 1) 第一印象 ( 意識, 呼吸, 皮膚色 ) の評価方法
  • 2) 一次評価の方法
  • 3) 評価 - 判定 - 介入のサイクル
  • 6 小児一次救命処置
  • 1) PBLSアルゴリズム
  • 2) 小児・乳児の気道異物による窒息解除 ( 気道異物除去法 )
  • 7 小児二次救命処置 ( PALS )
  • 1) 気道確保と呼吸管理
  • 2) 薬剤投与
  • 3) 除細動
  • 看護技術の実際
  • [A] 小児・幼児の胸骨圧迫
  • [B] バッグバルブマスク ( BVM ) による人工呼吸
  • [C] 口腔エアウェイの挿入
  • [D] 鼻咽頭エアウェイの挿入
  • (19) モニタリング
  • 1 小児看護におけるモニタリングの意義・目的
  • 2 心電図モニター
  • 3 パルスオキシメーター
  • 看護技術の実際
  • [A] 心電図モニター
  • [B] パルスオキシメーター
  • (20) 特殊な保育環境 ( 保育器 )
  • 1 保育器収容の意義と適応
  • 2 低出生体重児の特徴
  • 1) 体温調節機能の未熟
  • 2) 免疫能・抗体生産能の低下
  • 3) ガス交換障害
  • 4) その他の特徴
  • 3 保育器の機能と使用方法
  • 1) 保育器の機能・種類・しくみ・特徴
  • 2) 閉鎖型保育器の一般的な使用方法
  • 4 閉鎖型保育器内での看護援助
  • 1) バイタルサインの測定
  • 2) 身体の測定
  • 3) 身体の清潔
  • 4) 授乳
  • 5) ポジショニング
  • 6) 環境調整
  • 7) 感染防止
  • 5 新生児用ベッド ( コット ) への移床
  • 1) 移床の条件
  • 2) コットへの移床準備
  • 看護技術の実際
  • [A] 閉鎖式保育器収容中の新生児の体重測定
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第I章 小児看護の実践に向けて

P.7 掲載の参考文献
1) Erikson EH著, 小此木啓吾訳編 : 自我同一性-アイデンティティとライフ・サイクル, 人間科学叢書, 誠信書房, 1973, p.61.
2) Erikson EH著, 小此木啓吾訳編 : 自我同一性-アイデンティティとライフ・サイクル, 人間科学叢書, 誠信書房, 1973, p.51-53.
3) エヴァンズ, RI著, 岡堂哲雄・中園正身訳 : エリクソンは語る-アイデンティティの心理学, 新曜社, 1981, p.156-157.
4) 日本看護協会 : 看護にかかわる主要な用語の解説-概念的定義・歴史的変遷・社会的文脈, 日本看護協会, 2007, p.10. https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/2007/yougokaisetu.pdf
5) Nightingale F著, 湯槇ます・薄井坦子・小玉香津子・他訳 : 看護覚え書-看護であること 看護でないこと, 改訳第6版, 現代社, 2000, p.15.
6) Florence Nightingale, 湯槇ます監, 薄井坦子・小玉香津子・田村真・他編訳 : 病人の看護と健康を守る看護, ナイチンゲール著作集, 第2巻, 現代社, 1974, p.132.
7) 日本看護科学学会看護学学術用語検討委員会第9・10期委員会 : 看護学を構成する重要な用語集, 日本看護科学学会, 2011, p.8. http://jans.umin.ac.jp/iinkai/yougo/pdf/terms.pdf
8) 薄井坦子監 : Module方式による看護方法実習書-千葉大学看護学部基礎看護学講座, 改訂版, 現代社, 1990.
9) 薄井坦子 : 科学的看護論 第3版 <新装版>, 日本看護協会出版会, 2014, p.63-66.
10) 薄井坦子 : 科学的看護論 第3版 <新装版>, 日本看護協会出版会, 2014, p.65.
P.10 掲載の参考文献
1) 薄井坦子監 : Module方式による看護方法実習書-千葉大学看護学部基礎看護学講座, 改訂版, 現代社, 1990, p.2-4, 5.

第II章 小児看護技術の基本

P.17 掲載の参考文献
1) 汐見稔幸 : 子どものコミュニケーション力を育てる-乳幼児期に大切な大人とのかかわり, 小児看護, 33 (13) : 1736-1740, 2010.
2) 諏訪茂樹 : 対人援助のためのコミュニケーション, 小児看護, 33 (13) : 1741-1746, 2010.
3) 山内光哉 : 発達心理学 上 周産・新生児・乳児・幼児・児童期, 第2版, ナカニシヤ出版, 1998.
4) 日本子どもの安全教育総合研究所 : チャイルド・ビジョン, 2014. http://www.kodomoanzen.org/チャイルド-ビジョン/
5) 中野綾美編 : 小児看護学 (2) 小児看護技術 <ナーシンググラフィカ>, メディカ出版, 2007.
6) 岡本夏木 : 子どもとことば, 岩波新書, 岩波書店, 1982.
7) 村井潤一編 : 発達の理論をきずく <別冊発達4>, ミネルヴァ書房, 1986, p.128-161.
8) 波多野完治編 : ピアジェの発達心理学, 国土社, 1965.
P.24 掲載の参考文献
1) Muller DJ著, 梶山祥子・鈴木敦子訳 : 病める子どもの心と看護, 医学書院, 1988, p.155.
2) 奈良間美保・丸光恵・堀妙子・他 : 小児看護学概論 小児臨床看護総論, 小児看護学 (1) <系統看護学講座 専門分野 II>, 第12版, 医学書院, 2012, p.107.
3) 江本リナ : 病院における保育をめぐる現状と課題, 小児看護, 32 (8) : 1020-1023, 2009.
4) 片田範子・他 : 小児看護ケアの実態と小児看護リエゾンシステムの開発, 平成2・3・4年度 科学研究費補助金 (一般研究B) 研究成果報告書, 1993, p.27.
5) WHO編, 片田範子監訳 : がんをもつ子どもの痛みからの解放とパリアティブ・ケア, 日本看護協会出版会, 2000.
6) 近田敬子 : 全体性への接近-発動性と遊びに焦点をあてての考察, 日本看護科学会誌, 11 (2) : 17-23, 1991.
7) 小園千夏 : 子どもと医療者を癒すプレパレーション-ディストラクション (気晴らし) ツール-癒しボトル, 小児看護, 30 (13) : 1810-1813, 2007.
P.35 掲載の参考文献
2) O'Conner-Von S : Preparing children for surgery-an integrative research review, Association of periOperative Registered Nurses (AORN) Journal, 71 (2) : 334-343, 2000.
5) Thompson RH, Stanford G著, 小林登監, 野村みどり監訳 : 病院におけるチャイルドライフ-小児の心を支える "遊び" プログラム, 中央法規出版, 2000.
6) Visintainer MA, Wolfer JA : Psychological preparation for surgery pediatric patients : the effects on children's and parents' stress responses and adjustment, Pediatrics, 56 (2) : 187-202, 1975.
7) Informed consent, parental permission, and assent in pediatric practice. Committee on Bioethics, American Academy of Pediatrics, Pediatrics, 95 ( 2) : 314-317, 1995.
8) 片田範子 : インフォームド・アセントとは-小児医療現場における「説明と同意」の現状と課題, 保険診療, 59 (1) : 81-84, 2004.
10) 後藤弘子: 医療における子どもの権利-「児童の権利に関する条約」の意味するもの, 日本小児看護研究学会誌, 4 (2) : 7-12, 1995.
11) 木内妙子・大西文子: スウェーデンにおけるプレイセラピーの実際, 小児看護, 21 (3) : 382-387, 1998.
12) 日本看護協会編 : 日本看護協会看護業務基準集 2005年, 日本看護協会出版会, 2005, p.30-40.
13) 高橋ゆかり編著, 益子直紀著 : 出題傾向がみえる小児看護学-2013年看護師国家試験対策, ピラールプレス, 2012.
14) 大坊郁夫 : 対人的コミュニケーション, 末永俊郎・安藤清志編, 現代社会心理学, 東京大学出版会, 1998, p.75-88.
15) 齊藤勇: 非言語的・言語的コミュニケーション, イラストレート 人間関係の心理学, 誠信書房, 2000, p.37-52.
16) Garvey C著, 柏木恵子・日笠摩子共訳 : 子どもの会話-おしゃべりにみるこころの世界, サイエンス社, 1987, p.62-72.
18) 早川文雄 : 軽度発達障害児の対応-脳からみたこころ, 日本小児科医会会報, 43 : 179-182, 2012.
19) 山本千紗子 : 乳幼児に話しかけること・褒めることの大切さ-子育て支援のためのエビデンスを求めて, 上武大学看護学部紀要, 5 (1) : 19-25, 2009.
20) 山内光哉 : 発達心理学 上 周産・新生児・乳児・幼児・児童期, 第2版, ナカニシヤ出版, 1998, p.4-23.
21) 津守真・磯部景子 : 乳幼児精神発達診断法-3才~7才まで, 大日本図書, 1988, p.121-141.
P.45 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 医療安全推進総合対策-医療事故を未然に防止するために, 医療安全対策検討会議報告書, 2002. http://www.mhlw.go.jp/topics/2001/0110/dl/tp1030-1c.pdf
2) 日本医学教育学会/医療の質・安全学会合同ワーキンググループ監, 森本剛・中島和江・種田憲一郎・他編著 : 医療安全学, 篠原出版新社, 2010, p.9.
3) 国立大学附属病院長会議常置委員会 医療安全管理体制担当校 : 国立大学附属病院における医療上の事故等の公表に関する指針 (改訂版), 2012, p.5. http://www.univ-hosp.net/guide_cat_04_15.pdf
4) 厚生労働省 : 医療安全推進総合対策-医療事故を未然に防止するために, 医療安全対策検討会議報告書, 2002. http://www.mhlw.go.jp/topics/2001/0110/dl/tp1030-1c.pdf
5) 日本看護協会 : 看護者の倫理綱領, 2003. https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/rinri/pdf/rinri.pdf
6) 日本医療機能評価機構 : 病院機能評価事業. http://jcqhc.or.jp/works/examination/e2.html
7) Flin R, O'Connor P, Crichton M著, 小松原明哲・十亀洋・中西美和訳 : 現場安全の技術-ノンテクニカルスキル・ガイドブック, 海文堂出版, 2012.
8) AHRQ (Agency for Healthcare Research and Quality) : teamSTEPPS(R). http://www.ahrq.gov/professionals/education/curriculum-tools/teamstepps/index.html
9) WHO Patient Safety Curriculum Guide : Multi-professional Edition 2011/東京医科大学訳 : WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版について, 2013. http://meded.tokyo-med.ac.jp/who患者安全カリキュラムガイド多職種版について/
10) 日本医療機能評価機構 : 医療事故情報収集等事業, 平成26年 年報, 2015. http://www.med-safe.jp/pdf/year_report_2014.pdf
11) 日本看護協会 : 医療安全推進のための標準テキスト, 日本看護協会, 2013.
12) 厚生労働省編 : 平成27年版 厚生労働白書-人口減少社会を考える 希望の実現と安心して暮らせる社会を目指して, 日経印刷, 2015.
13) 河野龍太郎 : 医療におけるヒューマンエラー-なぜ間違えるどう防ぐ, 第2版, 医学書院, 2014.
14) 相馬孝博 : これだけは身に付けたい 患者安全のためのノンテクニカルスキル超入門, メディカ出版, 2014.
15) 東京慈恵会医科大学附属病院看護部・医療安全管理部編著 : ヒューマンエラー防止のためのSBAR/TeamSTEPPS, 日本看護協会出版会, 2014.
16) 日本規格協会. http://www.jsa.or.jp/
17) 日本玩具協会. http://www.toys.or.jp/
18) 自転車協会BAA. http://www.baa-bicycle.com/
19) 製品安全協会. http://www.sg-mark.org/
20) 経済産業省 : 消費生活用製品安全法のページ. http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/shouan/index.htm
21) キッズデザイン協議会. http://www.kidsdesign.jp
P.50 掲載の参考文献
1) 薄井坦子 : ナースが視る病気-看護のための疾病論, 講談社, 1994, p.8.
2) 野嶋佐由美監, 中野綾美編 : 家族エンパワーメントをもたらす看護実践, へるす出版, 2005, p.105.
3) 厚生労働省 : 平成25年国民生活基礎調査の概況, 各種世帯の所得等の状況. http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa13/dl/03.pdf
4) 筒井真優美 : 小児看護をめぐる親の意識と実態, 小児看護, 16 (8) : 1012-1016, 1993.
5) 川下恵理香・神崎ひとみ・徳永美紀 : 入院している子供に付き添う母親への援助, 佐世保市立総合病院紀要, 35 : 71-73, 2009.
6) 松岡真里・丸光惠・武田淳子・他 : 気管支喘息患児の親のライフスタイルに関する研究, 千葉大学看護学部紀要, 20 : 59-68, 1998.
7) 小林八代枝 : 親の接する態度が慢性疾患児のパーソナリティに及ぼす要因分析-慢性疾患児と対照児の比較, 小児保健研究, 69 (2) : 278-286, 2010.
8) 仁尾かおり・藤原千恵子 : 先天性心疾患をもつ思春期の子どもの母親の思いと配慮, 日本小児看護学会誌, 13 (2) : 26-32, 2004.
9) 長友久苗・中村美保子・夏伐憲子 : 小児がん患児のきょうだいへの看護介入の検討-絵本を用いた関わりを通して, 日本看護学会論文集 小児看護, 41 : 72-75, 2010.
10) 鈴木和子・渡辺裕子 : 家族看護学-理論と実践, 第4版, 日本看護協会出版会, 2012, p.78.
11) 中野綾美 : パートナーシップ形成に向けての家族の医療への参画-協働への支援, 家族看護 : 4 (1), 25-29, 2006.
12) 村田恵子 : 病児と共に生きる家族, 及川郁子監, 村田恵子編著, 新版小児看護叢書2 病いと共に生きる子どもの看護, メヂカルフレンド社, 2005, p.60.
13) 中野綾美 : 子どもの治療・看護に参画する家族の医療者への期待-看護者への期待と医師への期待の比較, 高知女子大学看護学会誌, 25 (1) : 24-32, 2000.
14) 小澤美和・泉真由子・森本克・他 : 小児がん患児のきょうだいにおける心理的問題の検討, 日本小児科学会雑誌, 111 (7) : 847-854, 2007.

第III章 小児の状態把握のための看護技術

P.62 掲載の参考文献
1) Gausche-Hill M, Fuchs S, Yamamoto L, eds : APLS : the pediatric emergency medicine resource, 4th ed, American academy of pediatrics and American college of emergency physicians, 2004.
2) Gausche-Hill M, Fuchs S, ヤマモトローレン著, 吉田一郎監訳 : APLS小児救急学習用テキスト, 診断と治療社, 2006.
3) American Heart Association : PALS Pediatric advanced life support provider manual, 2005.
4) 小野田千枝子監, 土井まつ子・椙山委都子・仲井美由紀編 : こどものフィジカル・アセスメント, 金原出版, 2001, p.11.
5) 川真田樹人責任編集, 森田潔監, 廣田和美・横山正尚編集委員 : 麻酔科医のための周術期間の疼痛管理-新戦略に基づく麻酔・周術期医学, 中山書店, 2014, p.158.
6) 伊原崇晃 : 早期認識-見た目とバイタルサインからわかること, 小児科診療, 76 (5) : 699-706, 2013.
7) 村田祐二 : 小児救急患者のバイタルサインのとり方・見方, エマージェンシー・ケア, 26 (1) : 19-23, 2013.
P.76 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 乳幼児身体発育調査, 結果の概要, 調査結果の概要, 平成22年. http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf
2) 大関武彦 : 小児肥満の成因・病態および診断基準, 日本臨牀, 71 (2) : 303-309, 2013.
3) 母子健康手帳.
4) 文部科学省 : 平成12年度学校保健統計調査報告書.
5) 中川祐一 : Question 小児肥満症の診断基準は? 小児肥満症の診断基準について教えてください, Q&Aでわかる肥満と糖尿病, 9 (3) : 395-397, 2010.
6) 田村恵美 : 子どもの生活を中心に考えた与薬・検査・処置時の看護-各論 身体計測, 平田美佳・染谷奈々子編, ナースのための早引き子どもの看護-与薬・検査・処置ハンドブック, 第2版, ナツメ社, 2013, p.151-163.
7) 中野綾美編 : 小児看護学 小児看護技術 <ナーシンググラフィカ>, メディカ出版, 2007, p.221-224.
8) 奈良間美保・丸光惠・堀妙子・他 : 小児看護学概論 小児臨床看護総論, 小児看護学 (1) <系統看護学講座 専門分野 II>, 第12版, 医学書院, 2012, p.294-299.
9) 浅野みどり編 : 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012, p.211-225.
P.92 掲載の参考文献
1) 岩崎創史・山蔭道明 : 平熱, 発熱, 高体温, 低体温, 小児内科, 46 (3) : 301-304, 2014.
2) 五十嵐隆総編集, 田原卓浩専門編集 : 小児科臨床ピクシス 29 発熱の診かたと対応, 中山書店, 2011.
3) 岩崎創史・山蔭道明 : 平熱, 発熱, 高体温, 低体温, 小児内科, 46 (3) : p303, 2014.
4) 佐東美緒 : バイタルサインの測定, 中野綾美編, 小児看護学 (2) 小児看護技術〈ナーシンググラフィカ〉, メディカ出版, 2015, p.220.
5) 山田浩 : 小児の体温・血圧測定, 小児内科, 45 (4) : 616-618, 2013.
6) 小野田千枝子監, 土井まつ子・椙山委都子・仲井美由紀編 : こどものフィジカル・アセスメント, 金原出版, 2001, p.102.
7) 和田靖之 : 体温測定と体温計, 小児内科, 46 (3) : 315-319, 2014.
8) 林幸子 : 発熱, 及川郁子監, 西海真理・伊藤龍子責任編集, フィジカルアセスメントと救急対応 <小児看護ベストプラクティス>, 中山書店, 2014, p.132.
9) 不田貴希 : 小児・新生児フィジカルアセスメント 呼吸系 小児編, こどもケア, 8 (1) : 25-30, 2013.
10) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編 : 高血圧治療ガイドライン 2009, 日本高血圧学会, 2009, p.9.
11) 栗田直央子 : 循環器系のフィジカルアセスメント, 小児看護, 37 (3) : 316-324, 2014.
12) 田村恵美 : バイタルサインの測定, 平田美佳・染谷奈々子編, ナースのための早引き子どもの看護-与薬・検査・処置ハンドブック, 第2版, ナツメ社, 2013, p.167-185.
13) 奈良間美保・丸光惠・堀妙子・他 : 小児看護学概論 小児臨床看護総論, 小児看護学 (1) <系統看護学講座 専門分野 II>, 第12版, 医学書院, 2012, p.274-284.
14) Winkelstein W, Hockenberry K : Wong's nursing care of infants and children, 7th ed, Mosby, 2003, p.178-186.

第IV章 日常生活援助にかかわる看護技術

P.106 掲載の参考文献
1) 石田耕一, 芋川玄爾 : 子どもの健常な皮膚を維持するためのスキンケアの概念, チャイルドヘルス, 10 (5) : 311, 2007.
2) 大城戸宗男編 : 外来の小児皮膚科学, 南山堂, 1989, p.8.
3) 石田耕一, 芋川玄爾 : 子どもの健常な皮膚を維持するためのスキンケアの概念, チャイルドヘルス, 10 (5) : p312, 2007.
4) 松村千鶴・岡田淳子 : 全身清拭技術のエビデンス, 深井喜代子編, ケア技術のエビデンス II, へるす出版, 2010, p.152.
5) 石田耕一, 芋川玄爾 : 子どもの健常な皮膚を維持するためのスキンケアの概念, チャイルドヘルス, 10 (5) : p313, 2007.
6) 柳沢みどり : 子どもの入浴-スキンケアとスキンシップを心がけて, チャイルドヘルス, 10 (5) : 332-336, 2007.
7) 森千里 : 発達段階別の口腔ケアのポイント-口腔の発生と発達, 小児看護, 34 (12) : 1567-1571, 2011.
8) 美和千尋・岩瀬敏・小出陽子・他 : 入浴時の浴室温が循環動態と体温調節機能に及ぼす影響, 総合リハビリテーション, 27 (4) : 353-358, 1999.
P.121 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 日本人の食事摂取基準 (2015年版) の概要, 2014, p.7. http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf
2) 厚生労働省 : 日本人の食事摂取基準 (2015年版) の概要, 2014, p.7. http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf
4) 柳澤正義監, 母子衛生研究会編 : 授乳・離乳の支援ガイド 実践の手引き, 母子保健事業団, 2008.
5) 日本ラクテーション・コンサルタント協会編 : 母乳育児支援スタンダード, 新装版, 医学書院, 2012, p.168.
6) 特殊ミルク事務局ホームページ. http://www.boshiaiikukai.jp/milk.html
7) 柳澤正義監, 母子衛生研究会編 : 授乳・離乳の支援ガイド 実践の手引き, 母子保健事業団, 2008, p.44.
8) 厚生労働省 : 保育所におけるアレルギー対応ガイドライン, 2011, p.67. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/hoiku03.pdf
9) 厚生労働省雇用均等・児童家庭局 : 「食を通じた子どもの健全育成 (-いわゆる「食育」の視点から-) のあり方に関する検討会」報告書, 楽しく食べる子どもに-食からはじまる健やかガイド, 2004, p.13. http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/dl/s0219-4a.pdf
10) 内山聖監, 原寿郎・高橋孝雄・細井創編 : 標準小児科学, 第8版, 医学書院, 2013, p.28.
11) UNICEF/WHO : Breastfeeding Management and Promotion in a Baby-Friendly Hospital ; an 18-hour course for maternity staff, 1993, 橋本武夫監訳, 日本ラクテーション・コンサルタント協会訳, UNICEF/WHO 母乳育児支援ガイド, 医学書院, 2003.
12) 堤ちはる・土井正子編著 : 子育て・子育ちを支援する子どもの食と栄養, 萌文書林, 2011.
13) 遠藤文夫総編集 : 最新ガイドライン準拠 小児科 診断・治療指針, 中山書店, 2012,
14) ILCA. 日本ラクテーション・コンサルタント協会訳 : 生後14日間の母乳育児援助-エビデンスに基づくガイドライン, 日本ラクテーション・コンサルタント協会, 2003.
P.132 掲載の参考文献
1) 二木武・帆足英一・川井尚・他編著 : 小児の発達栄養行動-摂食から排泄まで/生理・心理・臨床, 新版, 医歯薬出版, 2004, p.207.
2) 穴澤貞夫・後藤百万・高尾良彦・他編 : 排泄リハビリテーション-理論と臨床, 中山書店, 2009, p.24.
3) 堺武男 : イラストで学ぶ新生児の生理と代表的疾患 <周産期の生理と異常 (2)>, 改訂2版, メディカ出版, 2012, p.113-116.
4) 舟島なをみ : 看護のための人間発達学, 第4版, 医学書院, 2011, p.69.
5) 馬場一雄監修 : 改訂 小児生理学, へるす出版, 1994, p.67.
6) 馬場一雄監修 : 改訂 小児生理学, へるす出版, 1994, p.69.
7) 二木武・帆足英一・川井尚・他編著 : 小児の発達栄養行動-摂食から排泄まで/生理・心理・臨床, 新版, 医歯薬出版, 2004, p.211.
8) Constipation guideline committee of the North American society for pediatric gastroenterology, Hepatology and Nutrition : Evaluation and treatment of constipation in infants and children : recommendations of the North American society for pediatric gastroenterology, Hepatology and Nutrition, J Pediatr Gastroenterol Nutr, 43(3) : e1-13, 2006.
9) 鴨下重彦・柳澤正義監 : こどもの病気の地図帳, 講談社, 2002, p.94.
10) 二木武・帆足英一・川井尚・他編著 : 小児の発達栄養行動-摂食から排泄まで/生理・心理・臨床, 新版, 医歯薬出版, 2004, p.209.
11) 鴨下重彦・柳澤正義監 : こどもの病気の地図帳, 講談社, 2002, p.76.
12) Constipation guideline committee of the North American society for pediatric gastroenterology, Hepatology and Nutrition : Evaluation and treatment of constipation in infants and children : recommendations of the North American society for pediatric gastroenterology, Hepatology and Nutrition, J Pediatr Gastroenterol Nutr, 43(3) : p14, 2006.
13) 穴澤貞夫・後藤百万・高尾良彦・他編 : 排泄リハビリテーション-理論と臨床, 中山書店, 2009, p.23.
14) 二木武・帆足英一・川井尚・他編著 : 小児の発達栄養行動-摂食から排泄まで/生理・心理・臨床, 新版, 医歯薬出版, 2004, p.209.
15) 日本小児看護学会編 : 小児看護事典, へるす出版, 2007, p.586.
16) 奈良間美保・丸光恵・堀妙子・他 : 小児看護学概論 小児臨床看護総論, 小児看護学 (1) <系統看護学講座 専門分野 II>, 医学書院, 2015, p.109.
17) 竹下友子・甲斐今日子 : 乳幼児のおむつ使用の実態と今日的課題, 日本家政学会研究発表要旨集, 2011.
18) 花王株式会社ホームページ : Qウンチがやわらかい時に, 背中からもれるのを防ぐ工夫はあるの? http://www.kao.com/jp/qa/mrs_tapeall_13.html
19) ベネッセコーポレーションホームページ : 子どもチャレンジ 子育てインフォ, トイレットトレーニング (おむつはずれ). http://www.shimajiro.co.jp/kosodate/toilet_training/calender.shtml
20) 岡堂哲雄 : 小児ケアのための発達臨床心理, へるす出版, 1983.
P.140 掲載の参考文献
1) 照井直人 : 史上最強図解 これならわかる! 生理学, ナツメ社, 2011, p.239.
2) 井上昌次郎 : 子どもの睡眠 早寝早起きホントに必要? 草土文化, 1999, p.150.
3) 井上昌次郎 : 子どもの睡眠 早寝早起きホントに必要? 草土文化, 1999, p.130-131.
4) 神山潤 : 眠りは心と身体を育む源, 日本小児科医会会報, 45 : 81, 2013.
5) 三池輝久 : 子どもの夜ふかし脳への脅威, 集英社新書, 集英社, 2014, p.89-92.
6) 大沢知隼・亀井雄一 : 子どもの睡眠習慣と大人の役割, 教育と医学, 62 (9) : 16, 2014.
7) 大沢知隼・亀井雄一 : 子どもの睡眠習慣と大人の役割, 教育と医学, 62 (9) : p38, 2014.
8) オムロン : ねむりラボ. 「眠り」と「光」の心地よい関係. ポイントは "照度" にあり. http://nemuri-lab.jp/story/point/735/
9) 宮崎総一郎 : 子どもにとっての睡眠, 教育と医学, 62 (9) : 10, 2014.
10) 大沢知隼・亀井雄一 : 子どもの睡眠習慣と大人の役割, 教育と医学, 62 (9) : p17, 2014.
11) 睡眠障害や不眠症を克服し, 熟睡するための快眠安眠情報サイト「ぐっすりネット」 : 脳内物質セロトニン. http://www.gussuri.net/002_2/ent184.html
12) 福田一彦 : 保育と睡眠, 睡眠医療, 7 (4) : 521-523, 2013.
13) 厚生労働省健康局 : 健康づくりのための睡眠指針 2014, 2014. http://www.mhlw.go.jp/file/06-seisakujouhou10900000-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000047221.pdf
14) 大塚邦明 : 眠りと体内時計を科学する, 春秋社, 2014.
15) 山北奈央子 : 睡眠, 浅野みどり編, 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012, p.124-125.
P.152 掲載の参考文献
1) 堀妙子・奈良間美保 : 新生児・乳児, 奈良間美保・丸光惠・西野郁子・他著, 小児臨床看護各論, 小児看護学 (2) <系統看護学講座 専門分野 II>, 第13版, 医学書院, 2015, p.78.
2) 美島路恵 : 小児分野での感染防止ケア, 臨牀看護, 35 (12) : 1900-1905, 2009.
3) 冠城和世 : 標準予防策 (standard precaution), 小児看護, 33 (8) : 988-1001, 2010.
4) CDCガイドライン : 隔離予防のためのガイドライン 2007/ CDC : 2007 Guideline for Isolation Precautions : Preventing Transmission of Infectious Agents in Healthcare Settings, 2007. http://www.cdc.gov/hicpac/pubs.html
5) WHO : Five moments for hand hygiene, 2009. http://www.who.int/gpsc/tools/Five_moments/en/
6) 坂本史衣 : 基礎から学ぶ医療関連感染対策-標準予防策からサーベイランスまで, 改訂第2版, 南江堂, 2012, p.13, 14.
7) 立花亜紀子 : 正しい個人防護具着脱の方法を教える, Infection Control, 19 (4) : 347-358, 2010.
8) 三浦祥子・菅原美絵 : 感染経路別予防策, 小児看護, 33 (8) : 1002-1013, 2010.
9) 坂本史衣 : 基礎から学ぶ医療関連感染対策-標準予防策からサーベイランスまで, 改訂第2版, 南江堂, 2012, p.27-46.
10) 安田恵美子 : 一般外来における看護, 筒井真優美監, 江本リナ・川名るり編, 小児看護学-子どもと家族の示す行動への判断とケア, 第7版, 日総研出版, 2014, p.135.
11) 冠城和世 : 標準予防策 (standard precaution), 小児看護, 33 (8) : 998, 2010.
12) 冠城和世 : 標準予防策 (standard precaution), 小児看護, 33 (8) : p100, 2010.
13) 立花亜紀子 : 小児病棟での感染対策, Infection Control, 春季増刊 : 203-205, 2010.
14) 冠城和世 : 標準予防策 (standard precaution), 小児看護, 33 (8) : p998, 2010.
15) 福地麻貴子 : 隔離を必要とされたときの看護は, どのようにすればよいですか?, 五十嵐隆編, これだけは知っておきたい小児ケア Q&A, 第2版, 総合医学社, 2011, p.242-243.
16) 染谷奈々子 : 隔離が必要な子どもと家族の看護, 筒井真優美監, 江本リナ・川名るり編, 小児看護学-子どもと家族の示す行動への判断とケア, 第7版, 日総研出版, 2014, p.221.
17) 福地麻貴子 : 隔離を必要とされたときの看護は, どのようにすればよいですか?, 五十嵐隆編, これだけは知っておきたい小児ケア Q&A, 第2版, 総合医学社, 2011, p.243.
18) 染谷奈々子 : 隔離が必要な子どもと家族の看護, 筒井真優美監, 江本リナ・川名るり編, 小児看護学-子どもと家族の示す行動への判断とケア, 第7版, 日総研出版, 2014, p.222.
P.159 掲載の参考文献
1) 奈良間美保・丸光惠・堀妙子・他 : 小児看護学概論 小児臨床看護総論, 小児看護学 (1) <系統看護学講座 専門分野 II>, 第12版, 医学書院, 2012.
2) 巷野悟郎編 : 子どもの保健, 第4版, 診断と治療社, 2014.
3) 山本一哉 : どうする・外来診療 こどもの皮膚病-診察からアトピー性皮膚炎まで, 永井書店, 2003.
4) 妹尾順子・米田守弘・丹羽雅子 : 被服材料の熱伝導特性に関する基礎的研究 (第1報), 家政学雑誌, 36 (4) : 241-250, 1985.
5) 諸岡晴美・丹羽雅子 : 肌着材料の熱および水分移動特性, 繊維製品消費科学会誌, 27 (11) : 495-502, 1986.
6) 早川律子 : 下着, 寝具 (布団など), 制服 (詰め襟), 靴下など, 宮地良樹・森川 昭広編, 小児の皮膚疾患生活指導マニュアル, 診断と治療社, 2000.
P.169 掲載の参考文献
1) こどもの病院環境 & プレイセラピーネットワーク (NPHC) ホームページ. http://www.nphc.jp/index.html
2) 日本看護協会編 : 日本看護協会看護業務基準集, 2007年改訂版, 日本看護協会出版会, 2007, p.53-64.
3) 深井喜代子監 : 実践へのフィードバックで活かす ケア技術のエビデンス, へるす出版, 2006, p.21-29.
4) 近藤洋子 : 大人と子どもの生活リズムを考える, 小児保健研究, 61 (2) : 192-196, 2002.
5) 岩瀬貴美子 : 外来通院している思春期小児がん患者の自己効力感と健康行動, 日本小児看護学会誌, 16 (2) : 33-40, 2007.
6) 横山公通・宮崎康文・水田嘉美・他 : 中学生の自覚症状と生活習慣に関する研究, 日本公衆衛生雑誌, 53 (7) : 471-479, 2006.
7) 藤田佑理子・寺嶋繁典・市井雅哉 : 中学生のライフスタイル-ストレスとの関連についての検討, 発達心理臨床研究, 12 : 81-88, 2006.
8) 藤井千里・小松とも子 : 入院環境の中で子どもが不快と感じる音の聞き取り調査, 第41回日本看護学会論文集 (小児看護), 199-202, 2011.
9) 深井喜代子監 : 実践へのフィードバックで活かす ケア技術のエビデンス, へるす出版, 2006, p.40-48.
10) 草場ヒフミ・中富利香・西原みどり・他 : 入院児のストレス・コーピングとケア環境, 小児看護, 26 (8) : 997-1000, 2003.
11) 仲綾子・仙田満・辻吉隆・他 : 入院児のあそび環境意識調査にもとづく小児専門病院病棟の建築計画に関する研究, 日本建築学会計画系論文集, 561 : 113-120, 2002.
13) 野間口千香穂 : 混合病棟における10代患者の看護, 小児看護, 30 (10) : 1388-1394, 2007.
14) 藤田優一・石原あや・藤井真理子・他 : 全国の総合病院における小児の入院環境の実態調査, 小児保健研究, 71 (6) : 883-889, 2012.
15) 藤田優一・石原あや・藤井真理子・他 : 全国の総合病院における小児の入院環境の実態調査, 小児保健研究, 71 (6) : 883-889, 2012.
16) 藤田優一・石原あや・藤井真理子・他 : 全国の総合病院における小児の入院環境の実態調査, 小児保健研究, 71 (6) : 883-889, 2012.
17) 古溝陽子 : 入院している子どもに付き添う家族に関する文献検討, 福島県立医科大学看護学部紀要, 8 : 39-49, 2006.

第V章 検査・処置・治療に伴う看護技術

P.186 掲載の参考文献
1) 山元恵子監, 佐々木祥子編著 : 写真でわかる小児看護技術-小児看護に必要な臨床技術を中心に, 改訂第3版, インターメディカ, 2015.
2) 平田美佳, 染谷奈々子編 : ナースのための早引き 子どもの看護 与薬・検査・処置ハンドブック, 第2版, ナツメ社, 2013.
3) 野中淳子監・編 : 改訂 子どもの看護技術, へるす出版, 2007.
4) 五味敏昭 : 安全・確実な静脈採血 (肘窩) に必要な解剖学の知識, Medical Technology, 38 (1) : 14-20, 2010.
5) 日本臨床検査標準協議会標準採血法検討委員会 : 標準採血法ガイドライン GP4-A2, 日本臨床検査標準協議会, 2011.
P.193 掲載の参考文献
1) 日本小児ストーマ・排泄管理研究会学術委員会・溝上祐子・池田均編 : 小児創傷・オストミー・失禁 (WOC) 管理の実際, 照林社, 2010, p.144-150.
2) 田中純子・萩原綾子編著 : すぐにわかる! 使える! 自己導尿指導BOOK-子どもから高齢者までの生活を守るCICをめざして, 第2版, メディカ出版, 2012, p.84-108.
3) 萩原綾子 : 自己導尿のセルフケア指導, 泌尿器ケア, 19 (9) : 897-900, 2014.
P.199 掲載の参考文献
1) 武田利明 : 浣腸チューブを10cmまで挿入したら, 強い痛みを訴えた, 看護技術, 59 (7) : 734-736, 2013.
2) 中山薫 : グリセリン浣腸, 浅野みどり編, 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012, p.327-330.
3) 平田美佳・染谷奈々子編 : ナースのための早引き子どもの看護 与薬・検査・処置ハンドブック, 第2版, ナツメ社, 2013, p.300-305.
4) 中野綾美編 : 小児看護学 (2) 小児看護技術 <ナーシング・グラフィカ>, メディカ出版, 2007, p.87-89
5) 草柳浩子・岩瀬貴美子編著 : やさしくわかる小児看護技術, ナツメ社, 2011, p.26-28.
6) 日本看護技術学会 : グリセリン浣腸 Q&A. http://www.jsnas.jp/guideline/index.html
7) 菱沼典子 : 直腸粘膜を生理学的に解剖する, ナーシング・トゥデイ, 13 (9) : 18-20, 1998.
P.209 掲載の参考文献
1) 馬場和美・山内秀雄 : けいれん・意識障害, 小児科診療, 74 (増刊号) : 177, 2011.
2) 日本麻酔科学会 : 術前絶飲食ガイドライン, 2012. http://www.anesth.or.jp/guide/pdf/guideline_zetsuinshoku.pdf
3) 赤川里美 : 骨髄穿刺, 腰椎穿刺, 浅野みどり編, 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012, p.266-274.
4) 佐東美緒 : 骨髄穿刺, 腰椎穿刺, 中野綾美編, 小児看護学 (2) 小児看護技術<ナーシング・グラフィカ>, 第2版, メディカ出版, 2013, p.220-225.
5) 有田直子・他 : 骨髄穿刺, 腰椎穿刺, 平田美佳・染谷奈々子編著, ナースのための早引き 子どもの看護 与薬・検査・処置ハンドブック, 第2版, ナツメ社, 2013, p.217-232.
6) 石岡明子 : 髄液の採取, 竹尾惠子監, 看護技術プラクティス, 第2版, 学研メディカル秀潤社, 2009, p.419.
P.219 掲載の参考文献
1) 新村出編 : 広辞苑, 第6版, 岩波書店, 2007, p.106.
2) 和田攻・南裕子・小峰光博総編集 : 看護大事典, 第2版, 医学書院, 2010, p.204.
3) 日本小児看護学会監・編 : 小児看護事典, へるす出版, 2007, p.836-837.
4) 和田攻・南裕子・小峰光博総編集 : 看護大事典, 第2版, 医学書院, 2010, p.204.
5) 山本克司 : 医療・介護における身体拘束の人権的視点からの検討-一宮身体拘束事件判決を参考にして, 帝京法学, 27 (2) : 111-138, 2011.
6) 厚生労働省「身体拘束ゼロ作戦推進会議」 : 身体拘束ゼロへの手引き-高齢者ケアに関わるすべての人に, 2001.
7) 日本看護協会 : 小児看護領域で特に留意すべき子どもの権利と必要な看護行為, 小児看護領域の看護業務基準, 日本看護協会, 1999.
8) 儀間繼子・仲村美津枝・宮城真規子・他 : 痛みを伴う処置を受ける時の保護者の医療者に対する認識, 沖縄の小児保健, 39 : 23-31, 2012.
9) 平田美紀・古株ひろみ・奥津文子 : 子どもの採血場面における親の付き添いに関する国内における看護研究の現状と課題, 人間看護学研究, 11 : 31-37, 2013.
10) 村田恵子 : 身体の動きを制限された学童のストレス認知とコーピング過程, 日本看護科学会誌, 14 (1) : 19-27, 1994.
11) 萩元靖子・齋藤摩美・伊東智美・他 : 乳幼児の手背部静脈留置針固定部皮膚の清潔保持への取り組み, 三育学院大学紀要, 3 (1) : 45-49, 2011.
12) 山口恵梨香・松森直美 : 小児科における採血時プレパレーションの検討, 日本看護学会論文集 急性期看護, 45 : 23-26, 2015.
13) 清水紀子・奥洞真智子・塚腰綾乃 : 採血・点滴処置時に遊びを取り入れて-2歳児の情緒・行動の変化を検討する, 高山赤十字病院紀要, 36 : 59-64, 2012.
14) 坂口夏美・安瀬真紀・栗柄未央・他 : 点滴処置時の幼児に対するプレパレーションの試み, 旭川市立病院医誌, 44 (1) : 18-21, 2012.
15) 池添志乃・田井雅子・中野綾美・他 : 倫理的判断を基盤とした抑制についての調査-抑制実施時の倫理的判断と「説明」を重視する看護者の特徴, 日本看護倫理学会誌, 3 (1) : 64-70, 2011.
16) 金壽子・恵美須文枝・志自岐康子・他 : 抑制廃止を可能にする代替策としての看護技術, 日本看護管理学会誌, 8 (1) : 14-22, 2004.
P.235 掲載の参考文献
1) 北中幸子 : 小児薬用量の基本的な考え方, 小児内科, 42増刊号 : 12-15, 2010.
2) 木下博子 : 小児への服薬指導と注意点-薬が飲めない子, 薬を飲まない子への支援, 小児科臨床, 60 (12) : 2269-2274, 2007.
3) 医薬品医療機器総合機構 : 製剤総則改正案, 最終版. http://www.pmda.go.jp/files/000162332.pdf
4) 中嶋敏勝編著 : 疾病の成り立ちと回復の促進 薬理学, 第3版, 医歯薬出版, 2014.
5) 中村明子 : 薬物療法, 筒井真優美監, 飯村直子・江本リナ・西田志穗編, ライフステージに沿った看護技術と看護の展開, 小児看護実習ガイド <パーフェクト臨床実習ガイド>, 照林社, 2007, p.144-156.
P.245 掲載の参考文献
1) 金子一成 : 小児科の輸液, 腎と透析, 63 (増) : 323, 2007.
2) 福地麻貴子 : 末梢静脈内持続点滴, 経中心静脈持続点滴, 筒井真優美監, 飯村直子・江本リナ・西田志穗編, 小児看護実習ガイド <パーフェクト臨床実習ガイド-ライフステージに沿った看護技術と看護の展開>, 照林社, 2007, p.156-170.
3) 神道那実 : 輸液管理-末梢静脈内持続点滴, 浅野みどり編, 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012, p.400-412.
4) 半田浩美 : 与薬-輸液管理・輸血に関する基礎知識, 今野美紀・二宮啓子編, 小児看護技術-子どもと家族の力をひき出す技, 南江堂, 2009, p.121-126.
5) 金子一成 : 小児の輸液療法に関する基本的な考え方, 金子一成編著, すぐに使える小児輸液実践ハンドブック, 中外医学社, 2012, p.166-174.
P.251 掲載の参考文献
1) 厚生労働科学研究 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業 医療機関内輸血副作用監視体制に関する研究班 (研究代表 : 藤井康彦) : 平成23年度 安全な輸血療法ガイド, 2012.
2) 日本輸血・細胞治療学会 : 図解 輸血過誤防止のチェックポイント. http://yuketsu.jstmct.or.jp/wp-content/themes/jstmct/images/medical/file/reference/Ref11-3.gif
3) 厚生労働省医薬食品局血液対策課 : 「輸血療法の実施に関する指針」 (改定版) 及び「血液製剤の使用指針」 (改定版), 日本赤十字社, 2005, 2012年3月一部改正. http://www.jrc.or.jp/vcms_lf/iyakuhin_benefit_guideline_sisin120827.pdf
4) 荒木宙子・篠原優子・海老原明子 : 輸血, 小児看護, 22 (9) : 1182-1187, 1999.
P.260 掲載の参考文献
1) 山元恵子監 : 写真でわかる小児看護技術, インターメディカ, 2006, p.139-145.
2) 坂本すが・山元友子監, 木下佳子・濱田より子編 : ビジュアル臨床看護技術ガイド, 照林社, 2007, p.139-164.
3) 伊織光恵 : 食事への援助-栄養チューブの挿入・固定, 胃瘻の管理, 小児看護, 30 (4) : 504-509, 2007.
P.285 掲載の参考文献
1) 佐藤里織・香西慰枝 : 検査・処置に伴う技術-吸引, 小児看護, 30 (4) : 460-463, 2007.
2) 犬山知子 : 人工呼吸療養中の小児のケア-気管内吸引, 小児看護, 35 (9) : 1184-1189, 2012.
3) 石井真 : 呼吸・循環管理-吸引, 浅野みどり編, 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012, p.283-290.
4) 日本呼吸療法医学会 気管吸引ガイドライン改訂ワーキンググループ : 気管吸引ガイドライン 2013 (成人で人工気道を有する患者のための), 人工呼吸, 30 : 75-91, 2013. http://square.umin.ac.jp/jrcm/pdf/kikanguideline2013.pdf
P.295 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会肺生理専門委員会・日本呼吸管理学会酸素療法ガイドライン作成委員会編 : 酸素療法ガイドライン, 日本呼吸器学会, 2006.
2) 宮本顕二 : 酸素療法-病態に適した治療を行うために必要な知識, Clinical Engineering, 25 (6) : 515-521, 2014.
3) 今中秀光 : ネーザルハイフローシステム, Clinical Engineering, 25 (6) : 522, 2014.
4) 伊藤紀代・佐藤洋子 : 酸素療法, 小児看護, 30(4) : 469-473, 2007.
5) 道又元裕監, 呉屋朝幸・青鹿由紀編 : 見てわかる呼吸器ケア-看護手順と疾患ガイド, 照林社, 2013, p.2-10.
P.307 掲載の参考文献
1) Aehlert B著, 宮坂勝之訳・編 : 日本版PALSスタディガイド-小児二次救命処置の基礎と実践, 改訂版, エルゼビア・ジャパン, 2013, p.27.
2) 志馬伸朗総合編集, 橋本悟・問田千晶編著 : 小児ICUマニュアル, 改訂第6版, 永井書店, 2012, p.76.
3) 志馬伸朗総合編集, 橋本悟・問田千晶編著 : 小児ICUマニュアル, 改訂第6版, 永井書店, 2012, p.93.
4) Aehlert B著, 宮坂勝之訳・編 : 日本版PALSスタディガイド-小児二次救命処置の基礎と実践, 改訂版, エルゼビア・ジャパン, 2013, p.148.
5) 小森広嗣 : 気管切開の適応, 小児看護, 37 (10) : 1238-1242, 2014.
6) 中田諭編 : 小児クリティカルケア看護-基本と実践, 南江堂, 2011, p.130.
7) 中田諭編 : 小児クリティカルケア看護-基本と実践, 南江堂, 2011, p.141.
8) 道又元裕・小谷透・神津玲編 : 人工呼吸管理実践ガイド, 照林社, 2009.
9) 道又元裕編著 : 根拠でわかる人工呼吸ベスト・プラクティス, 照林社, 2008.
P.321 掲載の参考文献
1) 木村浩彰 : 整形外科的基本技術ー処置編 ギプス法, 臨床リハ, 16 (9) : 854-859, 2007.
2) 浅野みどり編 : 根拠と事故防止からみた小児看護技術, 医学書院, 2012.
3) 島田雅子・金塚綾子・富井千波 : 上肢のギプス・シーネ固定中の看護, 整形外科看護, 17 (11) : 1076-1083, 2012.
P.330 掲載の参考文献
1) 箭野育子 : 骨・関節・脊椎に疾患をもつ人への看護 <ナーシングレクチャー>, 中央法規出版, 1998, p.56.
2) 加藤公 : 骨折・脱臼・捻挫の治療の進め方, 内田淳正・加藤公編, カラー写真でみる! 骨折・脱臼・捻挫 <ビジュアル基本手技 2>, 羊土社, 2005, p.24.
3) Martini F, Timmons MJ, Mckinley MP著, 井上貴央監訳 : カラー人体解剖学-構造と機能 ミクロからマクロまで, 西村書店, 2003, p.90.
4) 笹益雄・青木治人 : 小児骨折の特異性-その臨床像・分類と予後, 小児看護, 23 (11) : 1474, 2000.
5) McRae R著, 小野啓郎監訳 : 図解 骨折治療の進め方, 医学書院, 1984, p.58.
6) 笹益雄・青木治人 : 小児骨折の特異性-その臨床像・分類と予後, 小児看護, 23 (11) : p1477, 2000.
7) 光野佳代 : 牽引時の看護, 整形外科看護, 17 (11) : 1098-1103, 2012.
P.339 掲載の参考文献
1) 日本小児ストーマ・排泄管理研究会学術委員会・溝上祐子・池田均編 : 小児創傷・オストミー・失禁 (WOC) 管理の実際, 照林社, 2010.
2) 国立成育医療研究センター看護部監, 村松恵責任編集 : 小児の状態別スキンケア・ビジュアルガイド, 中山書店, 2012.
3) 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会・日本大腸肛門病学会編 : 消化管ストーマ造設の手引き, 文光堂, 2014.
4) 山高篤行・下高原昭廣編 : 小児外科看護の知識と実際, メディカ出版, 2010.
5) 西村かおる : 新・排泄ケアワークブック-課題発見とスキルアップのための70講, 中央法規出版, 2013.
P.362 掲載の参考文献
1) 日本救急医療財団心肺蘇生法委員会監 : 救急蘇生法の指針 2010 医療従事者用, 改訂4版, へるす出版, 2012, p.2.
2) 日本蘇生協議会・日本救急医療財団監 : JRC蘇生ガイドライン 2010, へるす出版, 2011, p.144-146, 149.
3) American Heart Association : PALSプロバイダーマニュアル-AHAガイドライン 2010準拠, シナジー, 2013, p.7.
4) American Heart Association : PALS Pediatric advanced life support provider manual, 2010.
P.368 掲載の参考文献
1) 神戸市立医療センター中央市民病院 G-ICU編 : ICU患者のモニタリング-異変のサインを見逃さない! <できる! ICUナースseries>, メディカ出版, 2014, p.38-46, 82-89.
2) 妙中信之監 : ICU・CCUのベッドサイドモニタリング, メディカ出版, 2007, p.38-51, 89-95.
3) 道又元裕編 : 人工呼吸ケア「なぜ・何」大百科, 照林社, 2005, p.434-441.
4) 関口敦監 : はじめてのICU・CCU看護 <ハートナーシング 11年春季増刊>, メディカ出版, 2011, p.67-69.
P.378 掲載の参考文献
1) 仁志田博司 : 新生児学入門, 第4版, 医学書院, 2012.
2) 日本ディベロップメンタルケア (DC) 研究会編 : 標準ディベロップメンタルケア, メディカ出版, 2014.
3) 坂田真理子 : 計測, 安定期に必須の基本手技, 岡園代編著, NICU看護技術必修テキスト-基本手技と背景別看護のポイントがわかる <ネオネイタルケア2011秋季増刊>, メディカ出版, 2011, p.187-190.
4) 滋田泰子 : 体重測定・身体計測, バイタルサインと体温管理, 堺武男編著, 写真で流れがみえる基礎からコツがわかる 新生児医療と看護の臨床手技 70 <ネオネイタルケア2007春季増刊>, メディカ出版, 2007, p.166-169.

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