肺癌薬物療法のエビデンスとコツ
商品紹介
症例をもとに，治療の根拠となるエビデンスと考え方を解説！標準治療から２ndライン以降の薬の使い分けやガイドライン外の事象への対処まで，あなたの悩みを解決に導くエキスパートの頭の中お見せします！
目次
- 第1章 非小細胞肺癌～PD-L1 TPS<50%，EGFR/ALK/ROS1陰性～
1．進行・再発扁平上皮癌のファーストライン
2．IV期非扁平上皮癌のファーストライン
3．セカンドライン以降
4．高齢者に対する薬物療法
第2章 IV期非小細胞肺癌～PD-L1 TPS≧50%，EGFR/ALK/ROS1陰性～
1．治療の選択とシークエンス
第3章 EGFR遺伝子変異陽性肺癌の治療
1．ファーストラインの選択
2．セカンドライン以降の選択
第4章 ALK遺伝子転座/ROS1遺伝子転座陽性の非扁平上皮・非小細胞肺癌
1．ALK陽性肺癌のファーストライン
2．ALK陽性非小細胞肺癌のセカンドライン以降
3．ROS1陽性肺癌の治療
第5章 I～III期非小細胞肺癌の治療
1．I～II期の補助化学療法
2．III期非小細胞肺癌に対する治療
第6章 小細胞肺癌
1．進展型のファーストライン
2．進展型のセカンドライン以降の薬物療法
3．限局型の治療（術後補助化学療法、化学放射線療法）
4．高齢者
第7章 間質性肺炎合併
1．非小細胞肺癌
2．間質性肺炎を合併した小細胞肺癌
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