地域ケアリング 20/12 2018年11月号
目次
- 特集 第38回医療・福祉フォーラムシンポジウム全文掲載
診療報酬・介護報酬同時改定に伴う福祉法人の経営戦略
あの人にインタビュー 河原 秀行
（大王製紙株式会社ホーム＆パーソナルケア国内事業部
ヒューマンヘルスケア営業本部 副本部長）
特集 診療報酬・介護報酬同時改定に伴う福祉法人の経営戦略
―第38回 医療・福祉フォーラム
「診療報酬・介護報酬同時改定に伴う福祉法人の経営戦略」シンポジウム―
シンポジウム「診療報酬・介護報酬同時改定に伴う福祉法人の経営戦略」
福祉の現場から
◎在宅認知症患者に対する訪問看護ステーションを基軸にしたアウトリーチの可能性
◎高齢者を介護する中高年単身者のワーク・ライフ・バランス支援ニーズの研究
―多職種連携“介護カフェ”による支援の検討―
◎医療ソーシャルワーカーの研修ニーズと専門職能団体の役割
―福岡県A地域のMSW実態調査を手がかりに―
◎貧困・エージェンシー・生活戦略
◎介護施設における「福祉避難所運営」に必要な機能とはなにか
―災害時に共通する5つの対応課題を中心に―
◎地域連携に基づく妊娠期から育児期の切れ目ない父親への子育て支援教育プログラムの開発
◎発達障害がある人の職場定着 ―自閉スペクトラム症（ASD）を中心に―
◎地域文化に根ざすNPO “ホームホスピス” の公共性と持続可能性
◎特別養護老人ホームにおける看取り実践と課題
◎介護職人材の安定的確保のために施設長(管理者)がなすべきこと
◎味噌摂取が血圧に与える影響
◎PSWの「内なる」ライセンス・コンフリクト ―専門性を規定する価値基準の流動化―
◎障害のある人の表現活動における「関係性」をめぐる議論
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