長生きしたければ「口」を鍛えなさい!

出版社: 現代書林
著者:
発行日: 2018-11-29
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784774517162
書籍・雑誌
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1,430 円(税込)

商品紹介

本人・家族・介護者のための「お口のケア」がよくわかる本。誤嚥性肺炎の真犯人は口の中の細菌だった! 本書では、お口の衛生管理と機能管理のために、「お口のケア」について詳しく解説しています。本人はもちろん、家族や介助する人が、どのような姿勢でケアをすればよいのか、その時の注意点はなにか、入れ歯やインプラント、片マヒなどの後遺症がある場合はどうすればよいかも紹介しています。

目次

  • 第1章 知っていましたか? 肺炎は死亡原因の第3位です
     肺炎で亡くなる人は脳血管障害での死亡より多い
     高齢者は誤嚥による肺炎に注意しなければいけない
    「飲み込む力」が弱くなると、誤嚥が起きる
     歯周病は誤嚥性肺炎やさまざまな病気の原因となる
     誤嚥性肺炎では、むし歯の問題も見逃せない
     誤嚥性肺炎を防ぐには、「お口のケア」が欠かせない

    第2章 訪問歯科診療で誤嚥性肺炎を予防し、元気に長生きを!
     歯科の「お口のケア」で、誤嚥性肺炎は予防できる
     QOLL改善のために訪問歯科診療が広がっている
     誤嚥性肺炎予防とともに、「食べられる口」の回復も
     どうすれば訪問歯科診療をうけられる?
     歯科衛生士の「プロフェッショナル・ケア」も受けられる
     訪問診療を上手に活用するための“デンタルトリアージ”

    第3章 自宅でできる「お口のケア」と「お口のリハビリ」で肺炎の予防を
     家族の協力が、患者さんの「元気」につながる
     自分でできる「お口のケア」は、ここがポイント
     介助による「お口のケア」には、ちょっとしたコツがある
     入れ歯の人は、ここが「お口のケア」のポイント
     インプラントのひとは、ここが「お口のケア」のポイント
     片マヒなどの後遺症がある人は、ここが「お口のケア」のポイント
    「お口のリハビリ」で飲み込む力をアップし、もっと元気に

    第4章 訪問歯科治療で、誤嚥性肺炎予防に取り組む名医たち

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