アグリバイオ 2/14 2018年12月臨時増刊号 食品・飼料のカビ毒汚染問題
目次
- 特集 食品・飼料のカビ毒汚染問題
■ トップランナー
BIOMIN JAPAN株式会社 事業開発担当 須永 修
■ 特集
総論 カビ毒（マイコトキシン）汚染問題へのチャレンジ
マイコトキシン汚染実態
マイコトキシン産生菌の分布と生態
食品を汚染するマイコトキシンのリスク評価と規制
マイコトキシンの毒性
トリコテセン系マイコトキシンの汚染防除にむけた研究の動向
アフラトキシン汚染の現況と汚染の防除
■ Industrial Reports
【特別寄稿】キチン・キトサンの農業利用
■ 研究者の広場
エピジェネティクス制御から見えてきたカビの生存戦略
細菌 P. FPU-7によるキチン分解機構と細胞表層提示型キチナーゼ
悉皆的ゲノムマイニングを指向した放線菌二次代謝生合成・誘導制御の分子基盤の統合深化
雪氷冷熱利用の現状とアイスシェルターの優位性
双方向性の化学コミュニケーションから探る異種微生物間相互作用
植物の栄養欠乏ストレス耐性における膜脂質転換の役割
子実窒素集積に着目したイネ体窒素分配の解析
放線菌の二次代謝に対する抗生物質の濃度依存的活性化作用
かび毒デオキシニバレノールの分解微生物とコムギ赤かび病の防除
口腔扁平上皮癌に対するNF-κBを分子標的とした新規併用癌化学療法の開発
■ 製品紹介
ゲノム解析におけるエレクトロポレーション法（NEPA21）の応用
最近チェックした商品履歴
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