Heart View 23/1 2019年1月号
目次
- 特集 弁膜症治療はこう変わる！
心エコーの読み方から手術適応の見極めまで
診る
1．大動脈弁狭窄症の形態評価
2．僧帽弁閉鎖不全症の形態評価
a．逸脱部位を見誤らない・見逃さないための工夫
b．機能性僧帽弁逆流（心房性も含めて）
識る
3．大動脈弁狭窄症の重症度評価
a．解剖学的弁口面積と有効弁口面積の違いは？
b．圧較差と弁口面積で重症度が食い違う症例での評価法
4．僧帽弁閉鎖不全症の重症度評価とそのピットフォール
5．非リウマチ性僧帽弁狭窄症の診断と治療
6．駆出率の保たれた低流量低圧較差重症大動脈弁狭窄症は本当に予後不良か？
7．［Expertise］Marfan症候群と大動脈二尖弁における大動脈拡大の共通点と相違点
8．［Expertise］Mitral annular disjunctionの臨床的特徴と意義
治す
9．弁膜症における薬物治療の現状は？
10．大動脈弁閉鎖不全症に対する弁温存基部置換術と弁形成術
11．僧帽弁閉鎖不全症：形成術の難しい症例は？ その対策法は？
12．連合弁膜症の手術適応
13．大動脈弁狭窄症の手術とTAVI
14．［Expertise］Mitra Clipの現状と今後
15．［Expertise］何歳から生体弁を選択するか？
●連載
・【責任冠動脈を追え！PCIエキスパートになるための25カ条】
第12条：急性冠症候群に立ち向かうときの心構えを身につけよ
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