心エコーハンドブック 基礎と撮り方 第2版

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2019-01-10
分野: 臨床医学:内科  >  心電/心音/エコー
ISBN: 9784765317702
電子書籍版: 2019-01-10 (第2版第1刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
発送目安:約3営業日

4,400 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

4,400 円(税込)

商品紹介

定番の心エコー入門書がウェブ動画に対応して待望の改訂!右心系の計測、経食道心エコー図、スペックルトラッキング、3D心エコーなど、時代のニーズに応える充実のアップデートで、さらに役立つ一冊に。アメリカ心エコー図学会のガイドラインのアップデートに対応し、右心系の計測の項目を追加。心エコーの機器の発展に対応し、スペックルトラッキング法、3Dエコー法について解説。心エコーの役割が拡大し集中治療分野でも重要となってきている現状を反映し、心臓手術の診断で必須となっている経食道心エコー法の項目を新たに追加。要望が多く寄せられたウェブ動画(経胸壁心エコーBモード、経食道心エコーBモード、アーチファクトなど)に対応。

目次

  • 表紙
  • 付録
  • 執筆者一覧
  • シリーズ発刊の言葉
  • 第2版 発刊にあたって
  • 発刊にあたって
  • 目次
  • [I] 心エコーの基礎
  • 1 心エコー各手法の特徴と役割
  • 1 断層法
  • 2 Mモード法
  • 3 カラードプラ法
  • 4 パルスドプラ法
  • 5 組織パルスドプラ法
  • 6 連続波ドプラ法
  • 7 HPRF法
  • 8 スペックルトラッキング法
  • 2 装置の調整
  • 1 断層像の調整
  • (1) ゲイン
  • (2) TGC
  • (3) 観察深度
  • (4) フォーカス
  • (5) フレームレート
  • 2 カラードプラ法の調整
  • (1) ゲイン
  • (2) カラーROI
  • (3) 流速レンジ
  • 3 パルスドプラ法・連続波ドプラ法の調整
  • (1) サンプルボリュームのサイズと位置 ( パルスドプラ法 )
  • (2) ゲイン
  • (3) 流速レンジとベースラインシフト
  • (4) ローカットフィルター
  • 3 Bモード基本断面
  • 1 胸骨左縁左室長軸断面
  • (1) 正中部長軸断面
  • (2) 前交連側長軸断面
  • (3) 後交連側長軸断面
  • (4) 正中部長軸断面 ( 下位肋間 )
  • (5) 前交連側長軸断面 ( 下位肋間 )
  • (6) 後交連側長軸断面 ( 下位肋間 )
  • (7) 高位肋間からの長軸断面
  • 2 胸骨左縁左室短軸断面
  • (1) 大動脈弁口レベル左室短軸断面
  • (2) 僧帽弁口レベル左室短軸断面
  • (3) 腱索レベル左室短軸断面
  • (4) 乳頭筋レベル左室短軸断面
  • (5) 下部乳頭筋レベル左室短軸断面
  • (6) 心尖レベル左室短軸断面
  • 3 右室流入路長軸断面
  • 4 右室流出路長軸断面
  • 肺動脈~主肺動脈~左右肺動脈を見るには
  • 5 左胸壁四腔断面
  • 6 心尖部四腔断面
  • 7 心尖部二腔断面
  • 8 心尖部左室長軸断面
  • 4 Bモード応用断面
  • 1 心窩部四腔断面
  • 2 心窩部左室短軸断面
  • 3 心窩部下大静脈・腹部大動脈
  • (1) 下大静脈
  • (2) 腹部大動脈
  • 4 右胸壁アプローチ
  • (1) 水平断面
  • (2) 矢状断面
  • (3) 上行大動脈の長軸断面
  • 5 胸骨上窩大動脈弓断面
  • 5 Mモード法
  • 1 左室Mモード
  • (1) どのように記録するか
  • (2) 計測の注意点
  • (3) 盲点
  • 2 大動脈 - 左房Mモード
  • (1) どのように記録し, 評価するか
  • (2) 盲点
  • 6 ドプラ法
  • 1 カラードプラ法
  • (1) 表示される画像の意味
  • (2) 記録と注意点
  • 2 パルスドプラ法
  • (1) 表示される画像の意味
  • (2) 記録と注意点
  • 3 連続波ドプラ法
  • (1) 表示される画像の意味
  • (2) 記録と注意点
  • 4 組織パルスドプラ法
  • (1) 表示される画像の意味
  • (2) 記録と注意点
  • 7 スペックルトラッキング法
  • 1 スペックルトラッキング法
  • (1) 原理
  • (2) 利点
  • (3) 注意点
  • 2 ストレイン
  • (1) global longitudinal strain
  • (2) post systolic shortening
  • (3) 3Dストレイン
  • 8 経胸壁の3D心エコー法
  • 1 探触子の構造
  • 2 3D心エコー法の多心拍法と単心拍法
  • 3 マルチスライスモード
  • 4 臨床応用
  • 9 注意すべきアーチファクト
  • 1 心エコーで問題となるアーチファクトの種類
  • 2 多重反射 reverberation
  • (1) 発生機序
  • (2) 対処方法
  • 3 サイドローブ side lobe
  • (1) 発生機序
  • (2) 対処方法
  • 4 音響陰影 acoustic shadow
  • (1) 発生機序
  • (2) 対処方法
  • 5 屈折 refraction
  • (1) 発生機序
  • (2) 対処方法
  • 6 ドプラ法のアーチファクト
  • 7 まとめ
  • [II] ルーチン検査の進め方
  • 1 依頼目的
  • 1 依頼目的を理解する
  • 2 依頼目的の種類
  • 3 各依頼目的からの検査の進め方
  • (1) スクリーニング検査
  • (2) 心電図異常の原因精査
  • (3) 心雑音の原因精査 / 弁膜症の重症度評価
  • (4) 胸部エックス線での心拡大の原因精査
  • (5) 自覚症状の原因精査
  • (6) 病態の経過観察 ( フォローアップ )
  • 2 患者の体位
  • 1 患者の向きとエコー装置の配置
  • 2 左側臥位
  • (1) 胸骨左縁アプローチ
  • (2) 心尖部アプローチ
  • (3) 胸骨左縁アプローチ
  • 3 仰臥位
  • (1) 心窩部アプローチ
  • (2) 胸骨上窩部アプローチ
  • 4 右側臥位
  • 右胸壁アプローチ
  • 3 検査手順
  • 1 患者入室前
  • 2 検査開始前
  • 3 心エコー図検査
  • 4 検査終了後
  • 5 緊急時エコーの検査手順
  • 4 報告書の作成
  • 1 理想的な報告書を作成するために
  • (1) 報告書の構成・レイアウト作成の観点
  • (2) 報告書の記載の観点
  • 2 報告書の構成
  • 3 報告書作成のポイント
  • (1) 患者情報記載欄
  • (2) 検査目的 ( 依頼目的 ) 記載欄
  • (3) 計測値・指標記載欄
  • (4) 弁逆流定性評価記載欄
  • (5) 壁運動異常や僧帽弁など直接書き込める図
  • (6) 空白 ( 自由記載 ) 欄
  • (7) シェーマ記載・写真貼付欄
  • (8) コメント記載欄
  • (9) 心エコー診断名記載欄
  • (10) 検者・判読医サイン欄
  • (11) 記録画質チェック欄
  • 4 報告書の標準化
  • [III] 計測
  • 1 Mモード法の計測
  • (1) Mモード法の前に行うべきこと
  • (2) 計測の原則
  • 1 左室Mモード法
  • (1) 左室内径と壁厚の計測
  • (2) 左室内径短縮率
  • (3) 心筋重量の計測
  • (4) 正常値
  • 2 大動脈 - 左房Mモード
  • (1) 計測の実際
  • (2) 計測の注意点
  • (3) 正常値
  • 3 三尖弁輪収縮期移動距離
  • (1) 計測の実際
  • (2) 計測の注意点
  • (3) 正常値
  • 2 Bモード法の計測
  • 1 左室内径の計測
  • (1) 計測の実際
  • (2) 正常値
  • 2 左室容積の計測
  • (1) modified Simpson法
  • (2) area - length法
  • (3) 左室駆出率
  • (4) 正常値
  • 3 心筋重量の計測
  • (1) 計測の実際
  • (2) 計測の注意点
  • (3) 正常値
  • 4 左房容積の計測
  • (1) 計測の実際
  • (2) 正常値
  • 5 弁口面積の計測
  • (1) 計測の実際
  • (2) 計測の注意点
  • 6 弁輪径の計測
  • (1) 計測の実際
  • (2) 計測の注意点
  • 3 ドプラ法の計測
  • 1 左室流入血流の計測
  • 2 肺静脈血流の計測
  • 3 心拍出量の計測
  • 4 圧較差の計測
  • 5 心腔内圧の推定
  • (1) 右室収縮期圧 ( 肺動脈収縮期圧 ) の推定
  • (2) 左室拡張末期圧の推定
  • 6 弁口面積の計測
  • (1) PHT法
  • (2) 連続の式
  • 7 逆流量の計測
  • (1) パルスドプラ法
  • (2) PISA法
  • 8 肺体血流量比の計測
  • 9 僧帽弁輪移動速度の計測
  • 10 Tei indexの計測
  • 4 右心系の計測
  • 1 右房圧の推定
  • (1) 下大静脈径の計測
  • (2) 計測の実際
  • (3) 検査の注意点
  • 2 肺動脈圧の推定
  • 2.1 肺動脈収縮期圧の推定
  • (1) 三尖弁逆流最大血流速度の計測
  • (2) 計測の実際
  • (3) 計測の注意点
  • 2.2 肺動脈平均圧の推定
  • 肺動脈弁逆流最大血流速度の計測
  • 2.3 肺動脈拡張気圧の推定
  • 3 右室腔と右房腔の計測
  • 3.1 右室径の計測
  • 3.2 右室面積の計測
  • 計測の実際
  • 3.3 右房腔の計測
  • 右房容積の計測
  • 4 右室機能の評価
  • 4.1 右室面積変化率の計測
  • 計測の実際
  • 4.2 三尖弁輪収縮期移動距離の計測
  • 計測の実際
  • 4.3 三尖弁輪収縮期運動速度の計測
  • 計測の実際
  • 5 右室拡張機能の評価
  • 6 右室機能の総合評価
  • 右室MPI or Tei index
  • 計測の実際
  • 7 右室壁厚
  • 5 スペックルトラッキング法の計測
  • 6 3D心エコー法の計測
  • 1 左室容積計測
  • 記録と解析方法
  • 2 3Dスペックルトラッキングの計測
  • area tracking法の記録と解析方法
  • [IV] 経食道心エコー
  • 1 撮り方
  • 1 準備
  • (1) 問診
  • (2) 探触子カバー装着
  • 2 麻酔
  • (1) 口腔内局所麻酔
  • (2) 経静脈的麻酔
  • 3 探触子の挿入
  • (1) 患者体位の調整
  • (2) 呼吸調整
  • (3) 挿入の実際
  • 4 探触子の操作
  • (1) 探触子の深度
  • (2) 探触子の回転
  • (3) トランスデューサー描出断面の回転
  • (4) 探触子先端の屈曲
  • 5 探触子の消毒
  • (1) 水洗
  • (2) 薬剤による消毒
  • (3) 流水による水洗
  • 6 探触子の保管
  • 2 正常の基本断面
  • 1 食道, 胃との位置関係
  • 2 基本断面の描出
  • (1) 0度
  • (2) 45度
  • (3) 60度
  • (4) 90度
  • (5) 135度
  • (6) 0~15度
  • 3 3次元経食道心エコー図
  • (1) 3Dデータ取得
  • (2) 3Dデータを用いた画像描出
  • 4 僧帽弁の評価
  • (1) 僧帽弁全体の観察
  • (2) 僧帽弁前後方向 ( 中央部 ) の観察
  • (3) 僧帽弁交連部の観察
  • (4) 3次元経食道心エコー図による評価
  • 5 大動脈弁の評価
  • (1) 弁可動性
  • (2) cuspの観察
  • 6 三尖弁の評価
  • 7 左心耳の評価
  • 8 血管の評価
  • (1) 大動脈
  • (2) 肺動脈
  • (3) 上下大静脈
  • (4) 肺静脈
  • 3 計測法
  • 1 大動脈基部径
  • (1) 大動脈弁輪径
  • (2) バルサルバ洞, ST junction
  • 2 左心耳血流
  • 3 肺静脈血流
  • 4 構造的心疾患の3次元経食道心エコー図による評価
  • (1) 心房中隔欠損症
  • (2) 大動脈弁狭窄症
  • [V] 装置メンテナンス
  • 1 日次
  • (1) 始業点検
  • (2) 終業点検
  • 2 週次 ( 月次 )
  • 3 年次
  • 索引
  • 奥付

おすすめ商品

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[I] 心エコーの基礎

P.47 掲載の参考文献
P.51 掲載の参考文献
1) Seo Y, et al. Clinical utility of 3-dimensional echocardiography in the evaluation of tricuspid regurgitation caused by pacemaker leads. Circ J 2008 ; 72 : 1465-1470.

[III] 計測

P.145 掲載の参考文献
2) Rudski LG, et al. Guidelines for the echocardiographic assessment of the right heart in adults : a report from the American Society of Echocardiography endorsed by the European Association of Echocardiography, a registered branch of the European Society of Cardiology, and the Canadian Society of Echocardiography. J Am Soc Echocardiogr 2010 ; 23 : 685-713.
3) Daimon M, et al. Normal Values of Echocardiographic Parameters in Relation to Age in a Healthy Japanese Population. Circ J 2008 ; 72 : 1859-1866.
4) Nishimura RA. 2014 AHA/ACC Guideline for the Management of Patients With Valvular Heart Disease : A Report of the American College of Cardiology/American Heart Association Task Force on Practice Guidelines. Circulation 2014 ; 129 : e521-e643.
P.150 掲載の参考文献
1) Graybun PA, et al. Echocardiographic predictors of morbidity and mortality in patients with advanced heart failure : the Beta-blocker Evaluation of Survival Trial (BEST). J Am Coll Cardiol 2005 ; 45 : 1064-1071.
2) Jenkins C, et al. Left ventricular volume measurement with echocardiography : a comparison of left ventricular opacification, three-dimensional echocardiography, or both with magnetic resonance imaging. Eur Heart J 2009 ; 30 : 98-106.
4) Thebault C, et al. Real-time three-dimensional Speckle tracking echocardiography ; A novel technique to quantify global left ventricular mechanical dyssynchrony. Eur J Echocardiogr 2011 ; 12 : 26-32.

[IV] 経食道心エコー

P.156 掲載の参考文献
1) Hahn R, et al. Guidelines for performing a comprehensive transesophageal echocardiographic examination : recommendation from the American Society of Echocardiography and the Society of Cardiovascular Anesthesiologists. J Am Soc Echocardiogr 2013 ; 26 : 921-964.
2) 日本心エコー図学会. 経食道心エコー図検査実施についてのガイドライン (平成27年心エコー図ガイドライン作成委員会)
3) 月城泰栄, 大西哲在. プローブの挿入方法, 主要な画面の出し方, メンテナンス, 合併症, 心エコー 2017 ; 18 : 922-932.
P.171 掲載の参考文献
1) Hahn R, et al. Guidelines for performing a comprehensive transesophageal echocardiographic examination : recommendation from the American Society of Echocardiography and the Society of Cardiovascular Anesthesiologists. J Am Soc Echocardiogr 2013 ; 26 : 921-964.
3) Tan CO, et al. Perioperative Transesophageal Echocardiographic Assessment of the Right Heart and Associated Structures : A Comprehensive Update and Technical Report. J Cardiothoracic Vasc Anesth 2014 ; 28 : 1100-1121.
P.177 掲載の参考文献

[V] 装置メンテナンス

P.183 掲載の参考文献
1) S Nakatani, et al. Guidelines from the Japanese Society of Echocardiography : Guidance for the management and maintenance of echocardiography equipment. J Echocardiogr 2015 ; 13 : 1-5.
2) 日本超音波検査学会. 超音波診断装置精度管理点検表 (http://www.jss.org/committee/standard/doc/04_check.pdf)
3) 日本循環器学会. 循環器診療における検査・治療機器の使用, 保守管理に関するガイドライン (http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2010_kikuchi_h.pdf)

最近チェックした商品履歴

Loading...