オピオイド 病院から在宅における緩和医療のためのQ&A

出版社: フジメディカル出版
著者:
発行日: 2019-01-10
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784862701701
電子書籍版: 2019-01-10 (初版第1刷)
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商品紹介

がんをはじめとする疼痛のコントロールに欠かすことのできないオピオイドについて、特に病院から在宅における緩和医療の現場で、薬剤師に求められる必要最低限度の知識と対応に関してQ&A形式で明解に解説。なかでも在宅でのPCAポンプには多くの項目を充てています。疼痛除去、麻薬使用への不安解消、服薬指導など、在宅緩和医療に携わる保険薬局にも心強い1冊です。

目次

  • I.オピオイドの薬理
     1.オピオイドとは?
     2.オピオイド受容体
     3.モルヒネの薬理作用
     4.オピオイドの体内動態
     5.オピオイドの薬理学的特徴比較
     6.オピオイド耐性
     7.オピオイド依存性

    II.オピオイドの投与法
     Q1.どのような痛みにオピオイドは有効ですか?
     Q2.WHO方式鎮痛(除痛)ラダーについて教えてください
     Q3.オピオイドの薬剤間の対応量を教えてください
     Q4.剤形の特徴と選択について教えてください
     Q5.オピオイドスィッチングについて教えてください
     Q6.タイトレーションとは何ですか?
     Q7.レスキューについて教えてください
     Q8.PCAポンプによる投与について教えてください

    III.オピオイドの使用上の注意
     Q9.妊婦、産婦、授乳婦への投与時の注意点を教えてください
     Q10.腎機能障害患者への投与時の注意点を教えてください
     Q11.肝機能障害患者への投与時の注意点を教えてください
     Q12.呼吸困難患者への投与時の注意点を教えてください
     Q13.禁忌症およびその他の注意すべき疾患について教えてください
     Q14.小児への投与時の注意点を教えてください
     Q15.高齢者への投与時の注意点を教えてください

    IV.オピオイドの副作用
     Q16.嘔気・嘔吐への対応・治療法を教えてください
     Q17.便秘への対応・治療法を教えてください
     Q18.眠気・傾眠への対応・治療法を教えてください
     Q19.皮膚掻痒感への対応・治療法を教えてください
     Q20.せん妄・錯乱・幻覚への対応・治療法を教えてください
     Q21.呼吸抑制への対応・治療法を教えてください
     Q22.排尿障害への対応・治療法を教えてください
     Q23.口渇への対応・治療法を教えてください
     Q24.発汗への対応・治療法を教えてください
     Q25.ミオクローヌスへの対応・治療法を教えてください
     Q26.オピオイドの急性中毒への対応・治療法を教えてください
     Q27.オピオイドの慢性中毒への対応・治療法を教えてください

    V.服薬指導の実際(知っておくと便利な知識)
     Q28.オピオイドが投与されるのは「末期だから」という誤解を払拭したい
     Q29.麻薬中毒にならないのですか?
     Q30.痛みがなくなったら服用しなくてよいですか?
     Q31.鎮痛以外の目的でオピオイドを使い続ける(ケミカルコーピング)患者への対処法は?
     Q32.オピオイド開始時に制吐薬の予防投与は必要ですか?
     Q33.オピオイド投与時に下剤も投与したほうがよいですか?
     Q34.オピオイドスイッチングによって副作用が軽快することがありますか?
     Q35.オピオイドの投与経路の変更によって副作用を軽快することができますか?
     Q36.オピオイド投与中においても持続痛がある場合の対処法を教えてください
     Q37.鎮痛補助薬の使い方について教えてください
     Q38.オピオイドスィッチングや鎮痛補助薬を併用しても改善しない
        難治性の痛みに対する対処法について教えてください
     Q39.モルヒネ不耐性について教えてください
     Q40.パラドキシカル・ペインとは?
     Q41.麻薬の管理上の注意点を教えてください
     Q42.麻薬は処方日数に制限がありますか?
     Q43.オピオイド鎮痛薬を海外旅行に持っていきたいのですが
     Q44.不要になった麻薬鎮痛薬はどのようにして捨てたらよいのでしょうか?

    VI.在宅でのPCAポンプ使用についてのQ&A
     Q45.PCAポンプの種類を教えてください
     Q46.PCAポンプはレンタルできますか?
     Q47.在宅で使用できる麻薬注射剤を教えてください
     Q48.麻薬注射剤の充填はどうするのですか?
     Q49.PCAポンプ関連備品の準備はどうするのですか?
     Q50.電池交換はどうするのですか?
     Q51.PCAポンプのアラームやトラブルへの対応はどうしますか?
     Q52.輸液に麻薬注射剤を混注できますか?
     Q53.高カロリー輸液用ポンプとPCAポンプの併用はできますか?
     Q54.薬局の薬剤師はどのように関わるのですか?

    巻末資料
     痛みの評価法
     患者用説明シート
     体内動態パラメータ比較?
     鎮痛補助薬の種類と特徴
     相互作用・併用注意一覧表
     麻薬及び向精神薬取締法(抜粋)

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

オピオイドの薬理

P.21 掲載の参考文献
1) Pert CB, Snyder SH : Science 179 : 1011-1014, 1973
2) Hughes J et al : Nature 258 : 577-580, 1975
3) Simantov R, Snyder SH : Proc Natl Acad Sci USA 73 : 2515-2519, 1976
4) グッドマン・ギルマン薬理書, 第12版, 高折修二ほか監訳, 東京, 廣川書店, 2013, pp.601-663
5) 鈴木勉, 成田年 : 薬局 58 : 2873, 2007
6) 緩和医療における服薬指導 Q&A, 片山志郎編, 大阪, 医薬ジャーナル社, 2010, pp.33-35
7) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.42-44
8) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.51-56
9) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.62-84
11) オピオイド, 並木昭義, 表圭一編, 東京, 克盛堂出版, 2007, pp.11-19
12) 小栗一太 : 薬物動態 15 : 136-142, 2000
13) オピオイドのすべて, 鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会編, 東京, ミクス, 1999, p.37
14) 鎮痛・オピオイド研究最前線, 鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会編, 東京, ミクス, 2002, p.129
16) 長瀬博 : 日本緩和医療薬学雑誌 3 : 115-122, 2010
17) von Zastrow M et al : Curr Opi Neurobiol 13 : 348-353, 2003
19) オピオイド, 並木昭義, 表圭一編, 東京, 克盛堂出版, 2007, pp.33-54
20) 鈴木勉 : 薬学雑誌 121 : 909, 2001
21) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.66-70
23) Funada M et al : Neuropharmacology 32 : 1315-1323, 1993
24) Tsuji M et al : Life Sci 66 : PL353-PL358, 2000
25) Suzuki T et al : Eur J Pharmacol 213 : 91-97, 1992
26) 成田年 : ターミナルケア 14 : 461, 2004

オピオイドの投与法

P.23 掲載の参考文献
1) 痛み学, 熊澤孝朗監訳, 愛知, 名古屋大学出版会, 2010, pp.369-374
2) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, pp.15-19
3) がん疼痛治療のレシピ2007年版, 的場元弘監修, 東京, 春秋社, 2006, pp.132-133
P.25 掲載の参考文献
1) がん疼痛治療のレシピ, 的場元弘監修, 東京, 春秋社, 2007, pp.14-15
2) がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法-第2版, 世界保健機関編 (武田文和訳), 東京, 金原出版, 1996
P.27 掲載の参考文献
1) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, pp.58-60
2) がん疼痛治療のレシピ2007年版, 的場元弘監修, 東京, 春秋社, 2006, pp.88-111
P.29 掲載の参考文献
1) がん疼痛治療のレシピ2007年版, 的場元弘監修, 東京, 春秋社, 2006, pp.86-108
2) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, pp.41-42
3) わかりやすい生物薬剤学第2版, 辻彰編, 東京, 廣川書店, 1999, pp.45-46
P.31 掲載の参考文献
1) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.49
2) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, p.59
P.33 掲載の参考文献
1) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, p.34
2) がん疼痛治療のレシピ2007年版, 的場元弘監修, 東京, 春秋社, 2006, pp.80-85
3) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.32-36
P.35 掲載の参考文献
1) がん疼痛治療のレシピ2007年版, 的場元弘監修, 東京, 春秋社, 2006, pp.78-79
2) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, pp.34-47
3) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療薬学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p169
P.37 掲載の参考文献
1) 石村博史 : 麻酔 55 : 1128-1139, 2006
2) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, p.61

オピオイドの使用上の注意

P.38 掲載の参考文献
1) 薬物治療コンサルテーション 妊娠と授乳, 伊藤真也, 村島温子編, 東京, 南山堂, 2014, pp.303-304
3) 母乳とくすりハンドブック改訂版2013, 大分県「母乳と薬剤」研究会編, 2013, p.75
P.41 掲載の参考文献
1) 余宮きのみ : がん疼痛緩和の薬がわかる本 第2版, 東京, 医学書院, 2016, pp.173-177
2) プロの手の内がわかる! がん疼痛の処方 さじ加減の極意, 森田達也編, 東京, 南山堂, 2016, pp.302-311
3) Q&Aでわかる がん疼痛緩和ケア, 的場元弘ほか監, 東京, じほう, 2014, pp.281-283
4) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.56-57
P.43 掲載の参考文献
1) 余宮きのみ : がん疼痛緩和の薬がわかる本 第2版, 東京, 医学書院, 2016, pp.178-180
2) Q&Aでわかる がん疼痛緩和ケア, 的場元弘ほか監, 東京, じほう, 2014, pp.284-286
3) プロの手の内がわかる! がん疼痛の処方 さじ加減の極意, 森田達也編, 東京, 南山堂, 2016, pp.302-311
P.45 掲載の参考文献
1) がん患者の呼吸器症状の緩和に関するガイドライン2016年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2016
2) Mazzocato C et al : Ann Oncol 10 : 1511-1514, 1999
3) Bruera E et al : Ann Intern Med 119 : 906-907, 1993
4) 緩和医療薬学, 日本緩和医療薬学会編, 東京, 南江堂, 2013, p.105
P.47 掲載の参考文献
1) この患者・この症例にいちばん適切な薬剤がえらべる 同効薬比較ガイド 1, 黒山政一ほか編, 東京, じほう, 2014, pp.136-139
2) 慢性疼痛疾患 診断と治療のABC, 田口敏彦編, 大阪, 最新医学社, 2016, pp.88-89
3) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.248-252
4) 医療用麻薬適正使用ガイダンス, 医療用麻薬適正使用ガイダンス作成検討会委員編, 東京, 厚生労働省医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課, 2017, pp.54-58
P.49 掲載の参考文献
1) WHOガイドライン 病態に起因した小児の持続性の痛みの薬による治療, 武田文和監訳, 東京, 金原出版, 2013
3) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014
4) Hunt A et al : Dev Med Child Neurol 46 : 9-18, 2004
P.51 掲載の参考文献
1) オピオイド, 並木昭義, 表圭一編, 東京, 克誠堂出版, 2005, pp.168-175
2) 加藤隆一 : 臨床薬物動態学, 東京, 南江堂, 1992, pp.146-148

オピオイドの副作用

P.53 掲載の参考文献
1) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.57-59
2) オピオイド, 並木昭義, 表圭一編, 東京, 克盛堂出版, 2005, pp.35-36
3) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.110-113
4) グッドマン・ギルマン薬理書 第12版, 高折修二ほか監訳, 東京, 廣川書店, 2013, pp.601-663
5) Kim SW et al : Psychiatory Clin Neurosci 62 : 75-83, 2008
6) 森田達也 : 緩和治療薬の考え方, 使い方, 東京, 中外医学社, 2014, pp.112-128
P.55 掲載の参考文献
1) 緩和医療における服薬指導 Q&A, 片山志郎編, 大阪, 医薬ジャーナル社, 2010, pp.98-100
2) グッドマン・ギルマン薬理書 第12版, 高折修二ほか監訳, 東京, 廣川書店, 2013, pp.601-663
3) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.163
4) 堀川恒樹, 大井一弥 : 医薬ジャーナル 41 : 2510-2517, 2005
5) 森田達也 : 緩和治療薬の考え方, 使い方, 東京, 中外医学社, 2014, pp.151-156
6) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.59
7) アミティーザ(R) カプセル インタビューフォーム
8) スインプロイク(R) 錠 インタビューフォーム
P.56 掲載の参考文献
1) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.60
2) 森田達也 : 緩和治療薬の考え方, 使い方, 東京, 中外医学社, 2014, pp.157-171
P.57 掲載の参考文献
1) グッドマン・ギルマン薬理書 第12版, 高折修二ほか監訳, 東京, 廣川書店, 2013, pp.601-663
2) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.116-119
3) Borgeat A et al : Anesthesiology 76 : 510-512, 1992
4) 新田一功, 邊見智 : 医薬ジャーナル 46 (S-1) : 288-294, 2010
P.58 掲載の参考文献
2) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.60
3) 堀川恒樹, 大井一弥 : 医薬ジャーナル 41 : 2510-2517, 2005
4) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.126-127
P.59 掲載の参考文献
1) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.122-124
2) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, pp.60-61
3) 平賀一陽 : 最新医学 45 : 1616-1617, 1990
P.60 掲載の参考文献
1) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.115-116
2) 加賀谷肇 : 薬局 56 : 1431-1437, 2005
3) グッドマン・ギルマン薬理書 第12版, 高折修二ほか監訳 , 東京, 廣川書店, 2013, pp.601-663
4) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.62
P.61 掲載の参考文献
1) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.61
2) 恒藤暁, 柏木哲夫 : 臨床と薬物治療 11 : 46, 1990
P.62 掲載の参考文献
1) 恒藤暁, 柏木哲夫 : 最新医学 45 : 2398-2399, 1990
P.63 掲載の参考文献
1) 斎藤寛子 : 薬局 61 : 3131-3137, 2010
2) がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 日本緩和医療学会 緩和医療ガイドライン委員会編, 東京, 金原出版, 2014, p.62
P.64 掲載の参考文献
1) グッドマン・ギルマン薬理書 第12版, 高折修二ほか監訳, 東京, 廣川書店, 2013, pp.656-658
P.65 掲載の参考文献
1) オピオイド, 並木昭義, 表圭一編, 東京, 克盛堂出版, 2005, pp.150-151
2) Schofferman J : J Pain Symptom Manage 8 : 279-288, 1993
3) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.98-100
4) Egli Nほか : 薬物依存者の犯罪に対する薬物置換療法 プログラムの効果, 原田隆之訳, キャンベル共同計画, 2009 (http://crimrc.ryukoku.ac.jp/campbell/library/pdf/crimejustice/10_r.pdf)

服薬指導の実際 ( 知っておくと便利な知識 )

P.66 掲載の参考文献
1) がんの痛みからの解放 : WHO方式がん疼痛治療法 第2版, 武田文和訳, 東京, 金原出版, 2000
2) オピオイド治療-課題と新潮流, 鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会編, 東京, エルゼビア・サイエンス ミクス, 2001, pp.25-34
P.69 掲載の参考文献
1) Passik SD, Kirsh KL : Curr Pain Headache Rep 8 : 289-294, 2004
2) 阿部泰之 : Modern Physician 36 : 1011, 2016
3) Wu SM et al : J Pain Symptom Magnage 32 : 342-351, 2006
5) 伊勢雄也ほか : 薬局 68 : 3694-3701, 2017
P.73 掲載の参考文献
P.76 掲載の参考文献
2) 帝国製薬株式会社, メサペイン(R) 錠適正使用ガイド, 第3版, 2016
3) 伊勢雄也ほか : 薬局 68 : 3836-3848, 2017
P.77 掲載の参考文献
1) モルヒネによるがん疼痛緩和, 国立がんセンター中央病院薬剤部編著, 東京, ミクス, 1997, pp.101-103
2) 大谷道輝ほか : 病院薬学 20 : 230-236, 1994
P.78 掲載の参考文献
1) Mercadante S et al : J Pain Symptom Manage 26 : 769-775, 2003

在宅でのPCAポンプ使用についてのQ & A

P.83 掲載の参考文献
1) 粕田晴之監, 首藤真理子ほか編, こうすればうまくいく! 在宅PCAの手引き, 東京, 中外医学社, 2013

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