インナービジョン 34/3 2019年3月号

出版社: インナービジョン
発行日: 2019-02-25
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 09138919
雑誌名:
特集: 線量管理義務化の動向と医療機関に求められる対応
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,420 円(税込)

目次

  • 特集 医療被ばくの正当化と最適化に向けて PartIII
       線量管理義務化の動向と医療機関に求められる対応

    I 線量管理義務化に向けた国内動向と海外の現状

     1.線量管理義務化に向けた法整備
     2.画像診断管理加算3と日本医学放射線学会ガイドラインの概要
     3.「医療被ばくを評価するデータを電子的に記録するためのガイドライン」の概要
     4.「放射線照射線量レポートの取り扱いガイドライン」の概要
     5.医療被ばくの正当化と最適化に向けた海外の現状と将来展望
     
    II 診断参考レベル(DRLs 2020)改訂に向けた取り組みと展望
     1.透視の診断参考レベル作成に向けた取り組みと今後の展開
     2.CTの診断参考レベル改訂へ向けた取り組み
     3.マンモグラフィの診断参考レベル改訂に向けた取り組みと今後の展開
     4.血管撮影・IVR領域の診断参考レベル改訂に向けた取り組みと線量管理義務化の動向
     5.核医学の診断参考レベル改訂に向けた取り組みと今後の展開
     
    III 線量管理の取り組み事例報告
     1.福岡大学病院における線量管理への取り組み
     2.東北大学病院における線量管理の取り組みと将来展望
     3.線量情報を収集するための大阪国際がんセンターの取り組み

    IV 医療被ばくの適正管理に向けたビッグデータの活用
     1.日本版DIR構築による医療被ばくの適正化
     2.CT検診の施設認定事業で利用する情報システム
     3.患者の被ばく線量管理へ向けたCT撮影の被ばく線量評価システム
       “WAZA-ARIv2”の活用と発展

    V 放射線線量管理システム技術解説

    ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...