安保法制下で進む! 先制攻撃できる自衛隊

出版社: あけび書房
著者:
発行日: 2019-05-15
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784871541657
書籍・雑誌
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1,650 円(税込)

商品紹介

国民生活を犠牲にしてのアメリカからの武器の爆買い、激増する「防衛費」、軍事機密の急増、護衛艦「いずも」空母化だけでない敵地先制攻撃型兵器の拡充…。
南スーダンで何が起きていたのか? 「日報」隠蔽の真相は? 自衛官の胸の内は? …。
安倍政権下で急速に変貌しつつある自衛隊の姿を、東京新聞記者の筆者が徹底レポートする。
筆者は、防衛庁取材を担当し、米国、ロシア、韓国、カンボジア、イラクなど海外取材の経験も豊富。平和・協同ジャーナリスト大賞、日本ジャーナリスト会議賞を受賞。

目次

  • 1章 安倍首相のもとで変化する日本
    2章 防衛大綱からみえる自衛隊の変化
    3章 専守防衛を逸脱する18大綱
    4章 イージス・アショアとF35―米国製武器が呼び込む混迷
    5章 施行された安保法制
    6章 はじまった米軍防護、揺らぐ防衛政策
    7章 米国製武器の爆買いと私たちの生活

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