公認心理師実践ガイダンス 3 家族関係・集団・地域社会

出版社: 木立の文庫
著者:
発行日: 2019-06-25
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784909862044
書籍・雑誌
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2,970 円(税込)

商品紹介

国家資格としてスタートした公認心理師制度。これが実社会のなかで効力を発揮するかどうかは、養成カリキュラムで/を経たのちに、あるいは資格取得プロセスで/取得後に、いかにして「実社会でのニーズ」に即した“知”と“経験”を積み上げてゆくか? に懸かっています。そうした「実践知」蓄積の第一歩として、本シリーズは編さんされました。
複数の職種が連携し「実社会でのニーズ」に応えていく勘どころは? 資格取得後に実地で吸収してゆくスキルは? ――この四巻は、資格制度に組み込まれた“養成カリキュラム”に準じながら、これから公認心理師を目指す人/すでに活動している人に肝要な、“現場”に即して“一人ひとり”に寄り添うために欠かせない「羅針盤」を提供します。

目次

  • 【理論篇】
    第1章 公認心理師が「家族関係」にかかわるために
    第2章 公認心理師が「集団」にかかわるために
    第3章 公認心理師が「地域社会」にかかわるために

    【実践篇】
    第1章 家族療法
    ・カップルセラピー(福祉分野)
    ・ソリューションとナラティヴ(教育分野)
    ・非行臨床における家庭の問題(司法・犯罪分野)
    第2章 グループ・アプローチ
    ・精神科デイケア(保健医療分野)
    ・被害者支援グループ(司法・犯罪分野)
    ・復職支援グループ(産業・労働分野)
    ・エンカウンター・グループ(地域社会)
    第3章 コミュニティ・アプローチ
    ・児童養護施設における取り組み(福祉分野)
    ・コミュニティとしての学校(教育分野)
    ・学校における緊急支援の実際(教育分野)
    ・被災地での支援活動(地域社会)

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