公認心理師実践ガイダンス 1 心理的アセスメント

出版社: 木立の文庫
著者:
発行日: 2019-06-25
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784909862020
書籍・雑誌
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2,970 円(税込)

商品紹介

国家資格としてスタートした公認心理師制度。これが実社会のなかで効力を発揮するかどうかは、養成カリキュラムで/を経たのちに、あるいは資格取得プロセスで/取得後に、いかにして「実社会でのニーズ」に即した“知”と“経験”を積み上げてゆくか? に懸かっています。そうした「実践知」蓄積の第一歩として、本シリーズは編さんされました。
複数の職種が連携し「実社会でのニーズ」に応えていく勘どころは? 資格取得後に実地で吸収してゆくスキルは? ――この四巻は、資格制度に組み込まれた“養成カリキュラム”に準じながら、これから公認心理師を目指す人/すでに活動している人に肝要な、“現場”に即して“一人ひとり”に寄り添うために欠かせない「羅針盤」を提供します。

目次

  • 【理論篇】
    第1章 心理的アセスメントの考え方
    ・心理的アセスメントのコア・コンピテンシープロセス
      —理解と支援をつなぐ生物心理社会モデル

    第2章 相談・助言・指導などへの応用
    ・協働的/治療的なアセスメント
    ・情報の統合とケースフォーミュレーション
    ・「関与しながらの観察」と心理的アセスメント

    【実践篇】
    第1章 保健医療分野における心理的アセスメント
    第2章 福祉分野におけるアセスメントと支援をつなぐ実践
    第3章 教育分野におけるアセスメントの特徴と実践
    第4章 司法・犯罪分野におけるアセスメントの実際
    第5章 産業・労働分野におけるアセスメントの意義と実際

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