透析ナースの?がわかる! 薬剤Q&A50

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2019-07-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840468930
電子書籍版: 2019-07-15 (電子書籍版)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,860 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

2,860 円(税込)

商品紹介

透析患者は合併症治療薬だけでなく、透析治療を補う薬も数多く服用している。また、併存疾患治療のために他科の薬剤も処方される。透析中に投与する薬剤の知識、透析患者の服薬時の注意点など、服薬管理を含めた患者指導のポイントと薬剤の必要性をわかりやすく解説する。

目次

  • 【第1章 薬の基礎知識のギモン】
    [Q1]透析患者の薬物療法がむずかしいのはなぜ?
    [Q2]透析患者が飲んではいけない薬はあるの?
    [Q3]透析患者はなぜ薬が多いの? たくさんの薬を同時に飲んでもいいの?
    [Q4]透析患者は市販の風邪薬や胃薬を飲んでもいいの?
    [Q5]半減期って何?
    [Q6]透析される薬とされない薬があるの? 血液透析と腹膜透析では同じなの?
    [Q7]口から飲む薬と回路から入れる薬は何が違うの?
    [Q8]薬はつぶして飲んでもいいの?
    [Q9]たくさん処方される薬に優先順位はないの?
    [Q10]高齢者も薬の量は同じでいいの?
    [Q11]ジェネリック医薬品に変更すれば治療費は安くなるの?

    【第2章 透析治療の薬のギモン】
    [Q12]透析をはじめても利尿薬は飲み続けていいの?
    [Q13]尿の量が減ると薬の効き方が強いという患者が多いのはなぜ?
    [Q14]糖尿病薬は透析をはじめても飲み続けていいの?
    [Q15]インスリン製剤は透析をはじめても打ち続けていいの?
    [Q16]なぜ、食後高血糖の治療が必要なの?
    [Q17]喘息の薬は透析をはじめても飲み続けていいの?
    [Q18]透析中に使う昇圧薬には種類がいくつかあるけれど、どう違うの?
    [Q19]降圧薬と昇圧薬の両方が処方されるのはなぜ?
    [Q20]降圧薬が人によって違うのはなぜ?
    [Q21]血圧が高くないのに、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)が処方されるのはなぜ?
    [Q22]穿刺の痛みを軽減するような薬はないの?
    [Q23]透析患者は花粉症の薬を飲んでもいいの?
    [Q24]リン吸着薬を飲むと便秘になるのはなぜ?
    [Q25]活性型ビタミンD3製剤とシナカルセト塩酸塩はどう使い分けているの?
    [Q26]透析導入前に重曹が処方されている患者がいるのはなぜ?
    [Q27]透析患者に抗血栓療法は行っていいの?
    [Q28]エルシトニン(R)って何?

    【第3章 食事にかかわる薬のギモン】
    [Q29]水分制限のある透析患者が薬を飲むときにも水は必要なの?
    [Q30]薬をお茶で飲んでもいいの? 牛乳やスポーツ飲料は?
    [Q31]絶食指示のあるときは薬を飲まないほうがいいの?
    [Q32]食事をしないときは、食後薬は飲まなくていいの?
    [Q33]「食後すぐ」というのは何分以内のこと? 飲み忘れに気づいた時点で飲んでもいいの?
    [Q34]食後の薬を食直前に飲んでも大丈夫? 食間の薬を食後に飲んだらどうなるの?

    【第4章 漢方薬のギモン】
    [Q35]透析患者は漢方薬を飲んでもいいの?
    [Q36]漢方薬で腎不全が悪化するって本当なの?
    [Q37]漢方薬ってカリウム値が上がらないの?
    [Q38]透析中の筋けいれんに漢方薬が処方されるのはなぜ?
    [Q39]液体の漢方薬も厳密には水分量としてカウントするの?
    [Q40]漢方薬の温める、冷やすってどういう意味?

    【第5章 服薬指導のギモン】
    [Q41]薬を飲まずに捨ててしまう患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q42]服薬を面倒がる患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q43]調子がよいと服薬をやめてしまう患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q44]何でも薬に頼って、薬をほしがる患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q45]自分で勝手に服薬をコントロールする患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q46]薬を飲み忘れてしまう患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q47]視覚障害のある患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q48]認知症のため服薬管理ができない患者にはどのように対応したらいいの?
    [Q49]貼付剤が処方されている患者がきちんと貼っているかどうかは確認したほうがいいの?
    [Q50]透析患者の抗がん薬の服薬指導はどのように行えばいいの?

    〔Column〕
    (1)嚥下障害がある高齢者に経口薬をどのように服用してもらえばいいの?
    (2)便秘薬を飲んで下痢になる人がいたり、止瀉薬を飲んで便秘になる人がいるのはなぜ?
    (3)飲み薬(内服薬)と坐薬は何が違うの?
    (4)他院で処方された薬はどのように確認したらいいの?
    (5)サプリメントは薬と何が違うの?
    (6)タバコやお酒は透析の薬に影響するの?
    (7)薬の色は何で決まるの?
    (8)透析患者のワクチン接種はどうすればいいの?
    (9)ダイアライザの前に入れる薬と後に入れる薬があるのはなぜ?

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 薬の基礎知識のギモン

P.15 掲載の参考文献
1) 平田純生. 透析患者の薬物適正使用. 大阪透析研究会会誌. 27 (1), 2009, 11-6.
2) 長浜正彦. 透析時の薬剤投与の注意と禁忌薬. 成人病と生活習慣病. 44 (2), 2014, 219-22.
3) 要伸也. 薬物療法. 腎疾患治療マニュアル 2012-13. 腎と透析2012年72巻増刊号. 東京, 東京医学社, 2012, 199-204.
P.19 掲載の参考文献
1) 門脇大介ほか. 薬物の透析性について考える. 日本透析医学会雑誌. 45 (2), 2012, 129-30.
2) 平田純生編. "透析患者の薬物投与設計". 腎不全と薬の使い方 Q&A. 東京, じほう, 2005, 112-41.
3) 平田純生. 透析患者の薬物適正使用. 大阪透析研究会会誌. 27 (1), 2009, 11-6.
4) 日本腎臓病薬物療法学会. 腎機能低下時に最も注意の必要な薬剤投与量一覧. 2019年改訂 (31版). (https://www.jsnp.org/docs/JSNP-yakuzai_dosing_32.pdf, 2019年4月閲覧).
5) 厚生省薬務局編. 医薬品副作用情報. 115, 1992, 7-8.
P.24 掲載の参考文献
1) 永野伸郎ほか. リン吸着薬に医薬品添加剤として含まれるマグネシウムが透析患者の血清マグネシウム値に影響する可能性. 日本透析医学会雑誌. 49 (9), 2016, 571-80.
2) 大井一弥. "透析患者の薬物治療". ライフステージや疾患背景から学ぶ臨床薬理学 : テーラーメイド薬物治療の基本知識と処方の実際. 東京, 羊土社, 2017, 116-9.
3) 古久保拓. 透析患者のポリファーマシー対策 : 薬剤師の立場から. 臨牀透析. 33 (4), 2017, 347-53.
4) 山本舞. 便を出しやすくする薬 : 下剤. 透析ケア. 23 (3), 2017, 224-7.
5) 伊藤恭子ほか. リン吸着薬処方錠数の増加は服薬アドヒアランス低下およびリン管理不良と関連する. 日本透析医学会雑誌. 49 (7), 2016, 475-82.
6) 秋下雅弘. "ポリファーマシーの実態と問題点". 高齢者のポリファーマシー : 多剤併用を整理する「知恵」と「コツ」. 東京, 南山堂, 2016, 2-8.
P.27 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 一般用医薬品のリスク区分. (https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000050568.pdf, 2019年4月閲覧).
2) 日本調剤. 一般用医薬品等 (OTC医薬品) の活用術 : 知っておきたい薬の種類. (https://www.nicho.co.jp/medicine/otc/, 2019年4月閲覧).
3) 長谷川浩三. "患者自身で入手できる注意すべき薬剤". 透析患者の薬剤ポケットブック. 改訂2版. 平田純生編. 大阪, メディカ出版, 2016, 232-41.
4) 長谷川浩三. "注意が必要なOTC 薬・サプリメント". 透析患者のくすりカラー大事典 : 服薬指導の強い味方! ナース必携. 透析ケア2015年冬季増刊. 平田純生編. 大阪, メディカ出版, 2015, 244-54.
5) 三浦裕子ほか. OTC 薬・サプリメントの活用と注意点. 透析スタッフ. 3 (1), 2015, 98-103.
P.31 掲載の参考文献
P.34 掲載の参考文献
1) 平田純生ほか. ジゴキシンの投与法 : 腎不全, 血液浄化法との関連. ICUとCCU. 21 (7), 1997, 619-24.
2) 平田純生ほか編. 透析患者への投薬ガイドブック. 改訂2版. 東京, じほう, 2009, 132-3.
P.43 掲載の参考文献
1) 谷口正智. 新しいCKD-MBDの考え方 : ガイドライン改訂後の対応 : 血清P, Ca濃度の管理. 臨牀透析. 29 (1), 2013, 21-8.
2) 江藤りか. リンとカルシウムのコントロールに必要なクスリ. 透析スタッフ. 2 (1), 2014, 8-12.
P.51 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会. "2016年死亡患者の死亡原因". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2016年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2017, 13.
2) 大熊るりほか. 嚥下スクリーニング検査の歴史と進歩. MB Medical Rehabilitation. 167, 2014, 1-6.

第2章 透析治療の薬のギモン

P.60 掲載の参考文献
1) 日本腎臓学会. "付表 : 腎機能低下時の薬剤投与量". CKD診療ガイド 2012. 東京, 東京医学社, 2012, 100-28.
P.67 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者の糖尿病治療ガイドライン 2012 : インスリン療法. 46 (3), 2013, 340-3.
P.72 掲載の参考文献
P.75 掲載の参考文献
1) 一般社団法人日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会. 喘息予防・管理ガイドライン 2018. 東京, 協和企画, 2018, 282p.
2) 日本腎臓病薬物療法学会. 腎機能低下時に最も注意の必要な薬剤投与量一覧. 2019年改訂32版. (https://www.jsnp.org/docs/JSNP-yakuzai_dosing_32.pdf, 2019年4月閲覧).
P.79 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 透析関連低血圧. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 363-5.
3) 椿原美治. 低血圧の管理. 日本透析医会雑誌. 19 (1), 2004, 26-37.
4) 山川智之ほか. "昇圧薬". 透析患者への投薬ガイドブック. 改訂3版. 平田純生ほか編. 東京, じほう, 2017, 518-21.
5) 田部井薫. "開始から終了までずっと血圧が低めで心配です. どのように対処すればよいでしょうか?". 透析患者の内科管理コンサルタント : こんな時どうすれば!? 常喜信彦ほか編. 京都, 金芳堂, 2017, 89-94.
P.83 掲載の参考文献
2) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 高血圧. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 358-62.
6) 日本透析医学会統計調査委員会. "透析患者における降圧薬使用と生命予後の関係". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2005年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2006, 68.
7) 日本透析医学会統計調査委員会. "透析処方関連指標と生命予後". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2009年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2010, 76.
P.87 掲載の参考文献
2) 日本透析医学会統計調査委員会. "透析患者における降圧薬使用と生命予後の関係". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2005年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2006, 68.
3) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 高血圧. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 358-62.
4) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編. "各種降圧薬の特徴と主な副作用". 高血圧治療ガイドライン 2014. 東京, ライフサイエンス出版, 2014, 49-53.
P.90 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン. "LVEFの低下した心不全 (HFrEF)". 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版). 35-8, (http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf, 2019年4月閲覧).
2) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編. "心疾患". 高血圧治療ガイドライン 2014. 東京, ライフサイエンス出版, 2014, 64-7.
3) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 高血圧. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 358-62.
4) 光山勝慶. 組織レニン・アンジオテンシン系. 治療学. 40 (1), 2006, 16-20.
5) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編. "各種降圧薬の特徴と主な副作用". 高血圧治療ガイドライン 2014. 東京, ライフサイエンス出版, 2014, 49-53.
P.95 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会. "年末患者の透析歴と性別". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2016年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2017, 9.
2) 増田敦子. 身体のしくみとはたらき : 楽しく学ぶ解剖生理. 東京, サイオ出版, 2015, 157-8.
3) 内村英輝ほか. リドカイン : プロピトカイン配合クリーム (エムラ(R) クリーム) による透析穿刺痛の緩和. 日本透析医学会雑誌. 50 (7), 2017, 477-82.
P.99 掲載の参考文献
1) 古久保拓ほか. 透析患者への投薬ガイドブック. 改訂3版. 平田純生ほか編. 東京, じほう, 2017, 337-97.
2) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会編. 鼻アレルギー診療ガイドライン : 通年性鼻炎と花粉症 2016年版. 改訂第8版. 東京, ライフ・サイエンス, 2015, 23.
3) 日本アレルギー学会. アレルギー性鼻炎. (https://www.jsa-pr.jp/html/sickness.html, 2019年4月閲覧).
4) 太田伸男ほか. "抗ヒスタミン薬". 診断と治療のABC : アレルギー性鼻炎. 最新醫學別冊. 大久保公裕編. 大阪, 最新医学社, 2017, 66.
P.103 掲載の参考文献
P.107 掲載の参考文献
P.110 掲載の参考文献
P.113 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会. "慢性透析患者数の推移". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2016年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2017, 3.
2) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン : 不整脈・心臓弁膜症. 日本透析医学会雑誌. 44 (5), 2011, 383-8.
P.116 掲載の参考文献
1) 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会編. 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2015年版. 東京, ライフサイエンス出版, 2015, 208p.
3) 山内広世. カルシトニン研究の流れ. THE BONE. 20 (5), 2006, 627-35.

第3章 食事にかかわる薬のギモン

P.122 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 慢性透析患者の食事療法基準. 日本透析医学会雑誌. 47 (5), 2014, 287-91.
P.126 掲載の参考文献
1) 久保田一雄ほか. 老年者鉄欠乏性貧血患者の鉄吸収に及ぼす緑茶飲用の影響. 日本老年医学会雑誌. 27 (5), 1990, 555-8.
2) 厚生労働省. 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会議事録. 2014年9月5日 (https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000070264.html, 2019年4月閲覧).
3) 米田晃敏ほか. アセトアミノフェンによる急性肝不全・急性型の1例. 肝臓. 59 (7), 2018, 363-9.
P.129 掲載の参考文献
2) 和田隆志ほか. 糖尿病性腎症と高血圧性腎硬化症の病理診断への手引き. 佐藤博ほか編. 東京, 東京医学社, 2015, 1-4.
P.132 掲載の参考文献
1) 草野英二. 高リン血症, 低リン血症. 腎と透析診療指針 2016. 腎と透析2016年増刊号. 東京, 東京医学社, 2016, 76-9.
P.135 掲載の参考文献
1) 平田純生編. 腎疾患の服薬指導 Q&A : CKDから透析患者まで. 改訂版. 大阪, 医薬ジャーナル社, 2012, 503p.
2) 日本腎臓病薬物療法学会学術委員会編. 腎臓病薬物療法トレーニングブック. 平田純生監修. 東京, じほう, 2015, 224p.

第4章 漢方薬のギモン

P.143 掲載の参考文献
1) 川添和義. 漢方薬. 透析ケア. 22 (6), 2016, 558-60.
2) 小野孝彦. 腎臓内科領域の漢方治療. 日本東洋医学雑誌. 64 (1), 2013, 10-5.
3) 室賀一宏. 透析中の漢方治療. 中医臨床. 32 (3), 2011, 348-51.
4) 上桝次郎. 慢性腎臓病に対する生薬の湯液治療. 日本医事新報. 4567, 2011, 82-7.
5) 川嶋朗ほか. 腎疾患. 治療. 91 (6), 2009, 1743-7.
6) 平田純生. 透析患者からよく聞かれる服薬に関する素朴な疑問. 透析ケア. 13 (2), 2007, 145-9.
7) 室賀一宏. 維持透析患者の倦怠感に対する十全大補湯の効果について. 日本東洋医学雑誌. 49 (5), 1999, 823-7.
8) 青柳一正. 漢方薬. 腎と透析. 70 (4), 2011, 676-8.
9) 桜井寛ほか. 漢方製剤エキス顆粒 (医療用) 中のカリウム含量 (第2報). 日本透析医学会雑誌. 28 (7), 1995, 1081-5.
10) 和田健太朗. 透析医のための漢方薬テキスト : 西洋医学で対応しきれない透析合併症に漢方で挑む! 東京, アトムス, 2018, 240p.
P.146 掲載の参考文献
2) 藤村敏子ほか. 民間療法によって末期腎不全に至ったアリストロキア酸腎症の1例. 日本腎臓学会誌. 47 (4), 2005, 474-80.
3) 西川和裕ほか. 漢方薬による薬物性腎障害 : 誤った漢方薬使用で末期腎不全や癌が起こる. 医学のあゆみ. 215 (6), 2005, 529-32.
4) 青柳一正. 漢方薬に潜む腎障害. 腎と透析. 82 (6), 2017, 862-6.
5) 小川真. 漢方薬.月刊薬事. 55 (13), 2013, 2383-5.
6) 金成俊. "漢方薬の副作用". 基礎からの漢方薬 : 医療用漢方製剤・構成生薬解説. 第3版. 東京, 薬事日報社. 2012, 102-18.
P.149 掲載の参考文献
1) 株式会社ツムラ. 医療用漢方製剤. (https://www.tsumura.co.jp/products/g_medical/b_01.html, 2019年4月閲覧).
P.151 掲載の参考文献
P.155 掲載の参考文献
1) 富野康日己. "血液透析患者でみられる症状・合併症とその治療 : 体重増加"血液透析患者の合併症と薬剤投与 : なぜかがわかればやってはいけないことがわかる. 東京, 南江堂, 2006, 16-7.
2) 川添和義編. 腎×漢方薬POCKETBOOK. 日本腎臓病薬物療法学会監修. 東京, じほう, 2018, 17.
3) 龍角散. らくらく(R) 服薬ゼリー粉薬用. (https://www.ryukakusan.co.jp/promotion, 2019年4月閲覧).
P.158 掲載の参考文献
1) 川添和義編. 腎×漢方薬POCKETBOOK. 日本腎臓病薬物療法学会監修. 東京, じほう, 2018, 17.
2) 斎藤隆. 漢方医学講座 : 冷え性. 漢方スクエア. 64-9.
3) ツムラ大建中湯エキス顆粒 (医療用) 添付文書. (http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/5200092D1020_1_19/, 2019年4月閲覧).
4) 石毛敦. 漢方薬の基礎知識 : 薬剤師の立場から : 冷やす薬と温める薬 : 寒熱の概念とは. 薬事新報. 2509, 2008, 9-13.
5) ツムラ白虎加人参湯エキス顆粒 (医療用) 添付文書. (http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/5200125D1035_1_13, 2019年4月閲覧).
6) ツムラ大黄甘草湯エキス顆粒 (医療用) 添付文書. (http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/5200090D1030_1_11, 2019年4月閲覧).
P.159 掲載の参考文献
2) 中西貴之. "人間の身体は薬を排除したがっているのか?". からだビックリ! 薬はこうしてやっと効く : 苦労多きからだの中の薬物動態. 東京, 技術評論社, 2008, 124-7.

第5章 服薬指導のギモン

P.164 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 地域包括ケアシステムの実現へ向けて. (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/, 2019年4月閲覧).
P.182 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 平成28年生活のしづらさなどに関する調査 (全国在宅障害児・者等実態調査). (https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/seikatsu_chousa_h28.html, 2019年4月閲覧)
2) 若生里奈ほか. 日本における視覚障害の原因と現状. 日本眼科学会雑誌. 118 (6), 2014, 495-501.
3) 教育機器編集委員会編. 産業教育機器システム便覧. 東京, 日科技連出版社, 1972, 4.
P.185 掲載の参考文献
1) 高橋晶. 認知症の基礎知識. 看護技術. 56 (14), 2010, 1346-52.
2) 定本高子. 服薬管理ができない. 透析ケア. 22 (11), 2016, 1052-4.
P.188 掲載の参考文献
1) マルホ株式会社. ペンレス(R) テープ. 添付文書. 2018年10月改訂 (第11版).
2) ニプロ株式会社. リドカインテープ. 添付文書. 2017年9月改訂 (第6版).
P.191 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会. "2016年死亡患者の死亡原因". 図説わが国の慢性透析療法の現況 (2016年12月31日現在). 東京, 日本透析医学会, 2017, 13.

最近チェックした商品履歴

Loading...