科研費申請書の赤ペン添削ハンドブック 第2版

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2019-08-01
分野: 基礎医学  >  基礎医学一般
ISBN: 9784758120975
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

「誰か添削して!」「他人の申請書を参考にしたい」という声に応えたベストセラーの姉妹書改訂版!理系文系を問わず,申請書の実例をもとに審査委員の受け取り方と改良の仕方を丁寧に解説.添削に役立つチェックリスト付き!

目次

  • 1章 総論
     case01 これで完成!? 文章が下手で申請書の内容が頭に入ってこない
     case02 図がわかりにくい
     case03 箇条書きが多すぎてわかりにくい
     case04 概要と本文で研究項目の数が揃っていない
     case05 美しくない申請書は読むのが苦痛(1)
     case06 美しくない申請書は読むのが苦痛(2)
     case07 一文が長くて読みにくい
     case08 具体的に何を指しているかがわからない
     case09 指示代名詞が何を指しているのかわかりにくい
     case10 強調したい部分が目立たない
     case11 簡潔に書かれすぎて内容がわかりにくい
     case12 研究のキーワードが埋もれて重要度が伝わってこない(1)

    2章 研究目的、研究方法など:概要
     case13 必要な内容が十分に書かれておらずわかりにくい(1)
     case14 概要とはいえ中身に乏しく具体的でない
     case15 「背景」の記述が十分でなく解決すべき課題(学術的「問い」)をつかみにくい
     case16 「目的」と「背景」が分断されていてわかりにくい
     case17 唐突なはじまりで読みにくい
     case18 研究のキーワードが埋もれて重要度が伝わってこない(2)
     case19 概要には必要ないもの(1)
     case20 概要には必要ないもの(2)
     case21 「目的」が埋もれていて見つけにくい
     case22 科研費の目的としてふさわしいか(1)

    3章 研究目的、研究方法など:背景
     case23 「(1)本研究の学術的背景」の解説が長すぎてわかりにくい
     case24 「(1)本研究の学術的背景~学術的「問い」」に一般的な情報がなくわかりにくい
     case25 研究遂行能力が十分にアピールされていない
     case26 「目的」「背景」が混在していてわかりにくい

    4章 研究目的、研究方法など:本研究の目的
     case27 「本研究の目的」がわかりにくい
     case28 「検証する」「開発する」だけでは研究目的としては不十分
     case29 科研費の目的としてふさわしいか(2)

    5章 研究目的、研究方法など:独自性、創造性
     case30 「(2) 本研究の目的および学術的独自性と創造性」がわかりにくい
     case31 この研究ならではの特色がわかりにくい(1)
     case32 表現が控えめすぎて実現できるのか不安
     case33 「学術的独自性と創造性」としてふさわしいか

    6章 研究目的、研究方法など:何をどのように
     case34 研究項目が多すぎて何をしたいかが散漫に見える
     case35 必要な内容が十分に書かれておらずわかりにくい(2)
     case36 方法論は具体的なのにわかりにくい
     case37 研究計画の内容が少なすぎる
     case38 年度ごとの実験計画の詳細しか書かれていない
     case39 研究項目ごとに計画の詳細しか書かれていない
     case40 研究方法が具体的に何を指しているかがわからない(理系の例)
     case41 研究方法が具体的に何を指しているかがわからない(文系の例)
     case42 アンケート調査やプログラム作成の内容がないのでイメージできない
     case43 データ分析の種類だけで内容がないのでイメージできない
     case44 論文発表・学会発表・本の刊行は研究計画や方法としてふさわしいか
     case45 たくさんの項目を文章だけで説明しようとしていてわかりにくい
     case46 この研究ならではの特色がわかりにくい(2)
     case47 研究項目ごとの「予想される結果と意義」がなく意図がつかみにくい
     case48 締めの言葉がなく完結した感じがしない
     case49 前欄に戻らないと記号や略語の意味を確認できない
     case50 計画通りに進まないときの対応を考えていない印象を受ける
     case51 誰に相談するかがあいまい

    7章 本研究の着想に至った経緯など
     case52 「本研究の着想に至った経緯」にオリジナリティがない
     case53 「本研究の着想に至った経緯」が平凡すぎる
     case54 「準備状況」で独りよがりな表現が目につく
     case55 「(2)関連する国内外の研究動向と本研究の位置づけ」が具体的でない

    8章 応募者の研究遂行能力及び研究環境
     case56 「(1)これまでの研究活動」に論文のリストしか載せていない
     case57 「(1)これまでの研究活動」に載せた学会発表の情報が不十分
     case58 「(1)これまでの研究活動」に申請書の研究テーマとの関連がない
     case59 「(2)研究環境」の書き方が主観的で,具体性が不十分(1)
     case60 「(2)研究環境」の書き方が主観的で,具体性が不十分(2)

    9章 人権の保護及び法令等の遵守への対応
     case61 「人権の保護及び法令等の遵守への対応」が中身に乏しく具体的でない

    10章 その他
     case62 「研究経費とその必要性」に必要性が書かれていない
     case63 なぜ海外調査が必要なのかがあいまい
     case64 強調スタイルがいくつもありどこが重要かわからない
     case65 図や画像が何を示しているのかわからない
     case66 写真が不明瞭で意図がよくわからない
     case67 図表の文字が小さくて読みにくい
     case68 論文から流用された図は申請書ではわかりにくい
     case69 回りくどい表現,なくてもよい表現がある
     case70 主観的な表現,刺激する表現が目につく
     case71 略語の種類が多すぎて把握できない
     case72 なぜ最新あるいは流行の機器を使うかがあいまい
     case73 時事問題への配慮が足りない
     case74 表記が異なっており同じものを指すか違うものを指すかがあいまい
     case75 「関連性」「関係」をもつのは何かがあいまい
     case76 「AとBを用いて,CとDを行う」はわかりにくい
     case77 雑なレイアウトで整った感じがしない
     case78 不適切な接続詞を使っている

    補遺・付録
     補遺1 申請者のための「申請書を書く,添削する」基本
     補遺2 研究支援者の申請書チェックの心構え
     付録1 セルフチェックリスト
     付録2 研究支援者のためのチェックリスト
     付録3 インデックス別アドバイス一覧
     付録4 申請分野別関連case早引きリスト
     付録5 実際の申請書の添削例

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